掃海母艦「ぶんご」 ― 2012年06月04日 06時47分
昨日の呉は掃海母艦「ぶんご」の見学でした。
機雷を処分したり、逆に仕掛けたり掃海艇を支援する機能を
満載した海上自衛隊を代表する顔ともいうべき艦種です。
余談ですが、こんな接近して繋ぐんですね、船って。
岸壁がふんだんにあれば、もっと楽に係留できるんだろうに。
機雷を処分したり、逆に仕掛けたり掃海艇を支援する機能を
満載した海上自衛隊を代表する顔ともいうべき艦種です。
余談ですが、こんな接近して繋ぐんですね、船って。
岸壁がふんだんにあれば、もっと楽に係留できるんだろうに。
昨日の10時ごろはまだ雨がぱらついてました。
傘がいるか、どうかって感じ。
護衛艦と比べて「ぶんご」は舷側にかなり高さがあります。
喫水から10メートルくらいありそうです。
植物公園の写真が溜まってるので混ぜました。
雨上がりのヘリ甲板です。
花菖蒲も雨が似合うのに・・・。
見学者がいなくなるまで隊員がお見送りです、
事故防止の監視役ですね。
訓練用機雷
バラのつぼみ
掃海中に敵に遭遇したら撃つんですかね?
掃海訓練のほかに射撃訓練もやらないといけませんね。
トルコの大地震で物資を運んだり、
アフガニスタンの救援活動にも派遣されました。
ヘリ甲板の階下には機雷敷設の設備があるはずだけど
そこまでは案内されませんでした。
もっぱら甲板の上だけ、「おおすみ」等と同じで
あんまり興味を惹く被写体がないんですよね。
機材/α7Digital
タムロン AF 70-300mm f4-5.6 Di LD Macro
そこまでは案内されませんでした。
もっぱら甲板の上だけ、「おおすみ」等と同じで
あんまり興味を惹く被写体がないんですよね。
機材/α7Digital
タムロン AF 70-300mm f4-5.6 Di LD Macro
デジカメの色 ― 2012年06月04日 22時41分
なんか。今回の艦艇撮影は色が気に入らなくて
RAW現像をやり直してみたんですが、やっぱり不満です。
グレーの色がかなり見た目より違う感じがするんです。
RAW現像をやり直してみたんですが、やっぱり不満です。
グレーの色がかなり見た目より違う感じがするんです。
でも眺めてるとだんだんオリジナルの色がどうだったのか
わからなくなって、目が慣れてくるんでしょうか。
オリジナルの色合いが記憶から遠ざかっていく感じ。
これはこれで、こんな色だったような気もするし。
護衛艦の「いせ」です。
いつの間にか呉湾に帰ってきてました。
こういうのは相変わらずすっきりスカッとしませんね。
呉基地からの帰りに川原石の岸壁にやってきました。
以前に散乱してたバンドはこのためだったんですね。
起重機船の「駿河」です、
この程度のクルマだったら軽々と揚げます。
なんだろうな、このすっきりしない感じは。
RAWで撮ってるのになんか色がパッとしません。
記憶となんかちょっと違うんですよね。
機材/α7Digital
タムロン AF 70-300mm f4-5.6 Di LD Macro
西風新都東公園から ― 2012年06月05日 05時26分
正面にみえる白い屋根のついたスタジアムがビッグアーチ、
Jリーグ・サンフレッチェのホームですね。
いまJ1ランキング2位ですよ、今年はなにかやってくれそう。
手前に見えるのが広島市立大学。
平成6年開学で国際・情報科学・芸術の3学部、
約1,700名の学生が学び研究活動しています。
Jリーグ・サンフレッチェのホームですね。
いまJ1ランキング2位ですよ、今年はなにかやってくれそう。
手前に見えるのが広島市立大学。
平成6年開学で国際・情報科学・芸術の3学部、
約1,700名の学生が学び研究活動しています。
自然と調和し「住み、働き、学び、憩う」を備えた
広島の新たな複合都市拠点を目指すのが西風新都構想です。
確かに自然はいっぱいありますね、
ホタルもでます、イノシシはもちろん鹿や猿もでます。
現在ほぼ5万人が暮らしていて将来は8万人を目指しています。
平成元年から工事が始まったんですが、紆余曲折あって
まだまだ目標達成まで時間がかかりそうです。
そんな街並みの一角にあるのが西風新都東公園です。
山の中腹ですが、多目的グラウンドとかテニスコート、
芝生広場なんてあります、眺めがいいですよ。
こんな鐘のオブジェもあります、って紹介しようと思ったら
自分も写ってた、気が付かなかったなあ。ま、いいか。
この日は日曜日の昼下がりだったんですが、
風景撮りならやっぱり早朝から午前中ですね。
朝日が昇って陽が差し始めるときれいです、
今度、やってみましょう。
機材/α7Digital
コシナ19-35mm F3.5-4.5 AF
昨日の歩数(5,872)
今日は快勝 ― 2012年06月05日 23時48分
今日のカープは日ハム相手に札幌で12-3の快勝でした。
大竹選手4勝目、調子は今ひとつだったけど
序盤のくずれそうな場面をよく凌ぎました。
明日も若武者・野村で連勝です。
さて、気をよくして久しぶりに部屋でブツ撮りしてみました。
α7Digitalの名誉挽回です。
コーヒーのおまけ、007シリーズのボンド・カーです。
アストンマーチンだけど、ちょっとスマート過ぎるフォルム。
もうちょっとポッテリしてるんじゃなかったかな。
大竹選手4勝目、調子は今ひとつだったけど
序盤のくずれそうな場面をよく凌ぎました。
明日も若武者・野村で連勝です。
さて、気をよくして久しぶりに部屋でブツ撮りしてみました。
α7Digitalの名誉挽回です。
コーヒーのおまけ、007シリーズのボンド・カーです。
アストンマーチンだけど、ちょっとスマート過ぎるフォルム。
もうちょっとポッテリしてるんじゃなかったかな。
以下は、Ryanの部屋の引き出しからでてきたもの。
夜釣りをしない人はこれがなにか理解できないでしょうね。
懐かしのUNO(ウノ)が出てきました。
30年前はこれでよく遊びました、
会社のレクリエーションでは必須アイテムでした。
スキップとかワイルドとかのカードゲームです。
これは会社から勤続記念でもらったもの。
こんな高いもの、とても自前で買えません。
これはレアモノかも。
あのVANジャケットの創設者、石津謙介さんの
プライベートブランドの名前が入ったマッチ型電卓です。
さすがにもう電源が入りません、電池切れでしょうね。
アップルのMacシリーズ、Macintosh Performa5220の
リモコンですね、TVチューナーが付いたAVパソコンの
ハシリでした。もう本体は故障してとっくに廃棄です。
これも釣り道具、8号のジェット天秤ですね。
釣りを始めた頃は、こういうのを硬い投げ竿でおもいっきり
振りきって使ってました。
なにかが釣れた記憶はまったくありません。
今はもう懐かしのカセットテープです、
最近の人はこれがなにか分からないかも知れませんね。
マイコンのプログラムを記録するのにも使ってました。
これはまだ現役、電池を入れたらまだ使えます。
RAWで撮ると30秒くらい待たされますが。
これは引き出しの中身と関係ない、三脚の雲台です。
イタリア製・マンフロットの484です。
最悪、いろいろ無駄な買い物はしてるけどこれほど
がっかりした買い物は後にも先にもありません。
展示現品で千円引きだったんですが、レバーを動かしても
台座がゴリゴリしてスムースに回らないんです。
店頭で試したんですけどね、大失敗でした。
いまは一脚のヘッドとしてたまに持ち出す程度です。
それに比べたら、このスリックの雲台は使い勝手が最高です。
値段も手頃でどんなに傾けても機材を止めてくれます。
でももう廃盤なんですね、予備にもう一個買っておきました。
台座がゴリゴリしてスムースに回らないんです。
店頭で試したんですけどね、大失敗でした。
いまは一脚のヘッドとしてたまに持ち出す程度です。
それに比べたら、このスリックの雲台は使い勝手が最高です。
値段も手頃でどんなに傾けても機材を止めてくれます。
でももう廃盤なんですね、予備にもう一個買っておきました。
こういう撮り方だとα7Digital、いい色出しますね。
ということで、つまらない話題でしたが
Ryanにとっては引き出しの中から懐かしいものがいっぱい
出てきて宝探しのようでした。
カテゴリーを新しく追加しました、“引き出しの中から”。
梅雨時の屋外が苦手なときには引き出しの整理を兼ねて
ブツ撮りしてみましょう。
機材/α7Digital
シグマ MACRO 50mmF2.8 EX DG
今日の歩数(6,472)
76ミリ速射砲 ― 2012年06月06日 07時25分
掃海母艦ぶんごの前甲板に装備してある速射砲の
クローズアップ集です。
日曜日の午前中、雨上がりでした。
ちなみにこの砲は水冷式です。
クローズアップ集です。
日曜日の午前中、雨上がりでした。
ちなみにこの砲は水冷式です。
砲身にガンカメラが付いてます。
ワイパーのアーム構造がおもしろいですね、かわいい。
バイザーを伸ばしたほうが効果的な感じだけど、
真上に向けたら意味ないか。
発射の反動を受け止める部分ですね、
発射するとここが反動で一瞬引っ込みます。
それでこすれて静電気も発生するんですね、
電気を逃がすためのアース線と熱とか砲身のデータを
コンピュータに送るケーブルが繋がってます。
船によって同じ大砲でもガンカメラのない砲もあります。
記録用なんでしょうけど、これで戦果がわかるんですかね。
水上の目標用かな?
航空機やミサイルだったら何キロも先で写らないでしょうに。
これは甲板のハッチにあったラベル。
給弾室は大砲の真下にあります。
見学に行くとこういう解説パネルが掛けてあります。
目の良い人は大きくして読んでみてください。
最大射程は16キロだって。
ただし有効射程距離の記載はありません、半分くらいかな。
隊員によると、よく当たる優秀な砲だって。
データさえ揃えばまず外すことはないそうですよ、
砲身の下にも穴があいてますね、いま初めて気がついた。
こういうものは、見るのは好きでも実際に自分で使ったことが
ないから読んだこと、聞いたことしか書けません。
実体験があればね、もっと実感のこもったレポートが
できるんですが、Ryanには一生涯そんなチャンスは
ないでしょうね。
機材/α7Digital
タムロン AF 70-300mm f4-5.6 Di LD Macro
宇宙戦艦ヤマト ― 2012年06月06日 22時58分
昨日から始めたブツ撮り、第二弾です。
これから雨の日が増えて出かけられないときに備えてと、
α7Digitalがちゃんときれいに写るかどうかのテストを兼ねて。
関西にいる息子のところから持ち帰ったヤマトのプラモ。
実は前々から部屋でのブツ撮り用に欲しかったんです。
これから雨の日が増えて出かけられないときに備えてと、
α7Digitalがちゃんときれいに写るかどうかのテストを兼ねて。
関西にいる息子のところから持ち帰ったヤマトのプラモ。
実は前々から部屋でのブツ撮り用に欲しかったんです。
昔、TVでみた定番のアングルでいろいろ撮ってみました。
よく出来てるんですが、やっぱり既成品のプラモ。
砲身に穴が開いてないからちょっとリアルさに欠けます。
でもまあ、α7Digitalは問題なくきれいに撮れてますね。
呉基地でもこう写ってくれれば悩まなくて済むんですが。
こっちは戦車、イギリスのチャレンジャーです。
ドラゴンの出来合いモデル、よく出来てます。
これは特価セールでRyan自ら買ったもの。
まあ、息子とやること変わりませんね。
M3ハーフトラックの迫撃砲バージョン。
よく出来てます、これを自分で作れって云われたら無理ですね。
よし、これならいい、使えます。
α7Digitalは露出も色もプログラムオートで問題なし。
条件が揃えばきれいに撮れるってことが確認できました。
これで自信をもって撮影に持ち出せます。
機材/α7Digital
シグマ MACRO 50mmF2.8 EX DG
今日の歩数(8,223)
昨日の朝風景 ― 2012年06月07日 03時22分
昨日の出勤途中で撮った絵があったのを忘れてました。
カメラはα200、レンズは35-70mm F4です。
α7Digitalが絵作りであんまりやんちゃするものだから、
逆にα200がどんなに楽か試してみようと思って。
カメラはα200、レンズは35-70mm F4です。
α7Digitalが絵作りであんまりやんちゃするものだから、
逆にα200がどんなに楽か試してみようと思って。
川はちょうど上げ潮でした、いろんなゴミが浮いて
上流に流れてました。このゴミばっかり撮っても面白そうです。
バスを一本早いのに乗って、ちょっと遠回りして出勤です。
普段はこんなところ通りません。
α200はこういう構図がいとも簡単に撮れます。
α7Dは極端に明るいところとか、暗いところに露出が
引っ張られる感じで色まで破綻する場合があるみたい。
40分割測光と14分割の違いかなあ、
こういう青空は問題ないはず、白い曇り空でコントラストが薄い
条件だとα7Dは絵作りが不安定になるクセがあると思うな。
橋をくぐると平和公園になってドームの前に出てきます。
修学旅行生が動き始めてますね、
昨日は金星の通過もあってドームと太陽を絡めようと
写真愛好家がたくさん集まってました。
次は105年後ですものね、撮りたくなるんでしょう。
α200は秀逸です、どんなアングルでもそつなく
きれいなバランスで絵を出してきます、そうこなくちゃ。
先ほどくぐった橋が相生橋(あいおいばし)
B29からの原爆投下はこの橋が目標にされたと云われてます。
実際は多少ずれて爆発しましたが、爆心といっても
差し支えない誤差の範囲内でしょう。
福島原発の事故もそうだけど、すぐ半径?キロとか数字で
決めつけたがりますね、あれはどうかと思います。
あいまいなグレーゾーンが必ずあるものです。
さて結論、α200の絵作りはまったく問題なく好ましい。
α7Digitalは品質と操作性ではα200と比較にならないほど
素晴らしい、でも絵作りは不安定。
以前からわかってたことの再認識となりました。
どうすりゃいいの?って感じですね。
機材/α200
MINOLTA AF Zoom 35-70mm F4
今日は健全? ― 2012年06月07日 23時35分
花マクロの絵とか勇ましい護衛艦の絵はちょっと後回し。
今朝撮ったなかから、とりあえず記事一件です。
今朝撮ったなかから、とりあえず記事一件です。
Ryanは月に一度、定期健康診断してます。
毎月ってちょっと普通じゃないですよね、
まあそういう年頃だから仕方ないです。
今日はいろんな数値も問題なし、いちばん気になる体重も
1キロ減量して主治医に褒められました。
先生に褒められたのは小学校時代以来のような気がします。
まあ、ここまでは良かったんですけどね、
今夜は職場仲間と宴会でした。
それで、カロリーもアルコールも摂り過ぎた。
リバウンドが怖いです、
数値が上がると、普通は褒められるものですけどね。
次回は先生に叱られそうです。
今日は35-105mmっていう、α初期のクラシックな
レンズを付けて撮りました。
昼間ならちゃんときれいに撮れます。
ホワイトバランスとピントさえ注意してればだけど。
色かぶりは、やっぱりホワイトバランスの影響ですね。
いろいろ設定を変えてみたけど、けっきょくオートWBが
いちばん正確って結論でした。
機材/α200
AF ZOOM 35-105mm F3.5-4.5 New
今日の歩数(7,964)
アレイからすこじま ― 2012年06月08日 06時29分
6/3(日)の朝、9時頃の“アレイからすこじま”です。
この日は小雨がパラついたり、あがったりややこしい天気。
でも船体が濡れた潜水艦もなかなか風情があります。
この日は小雨がパラついたり、あがったりややこしい天気。
でも船体が濡れた潜水艦もなかなか風情があります。
おやしお型ですね、最新のそうりゅう型とよく似てるけど
セイルの前部分にカーブがないので区別はつきます。
日本船舶海洋工学会の会誌(1961年発行)に
“最近の潜水艦設計の実際と問題点”という論文があったので
読んでみたけど難解な文章でした、なんのことやら??
英語の原文を翻訳してあるんだけど、古文を読まされてるみたい。
まあ専門家向けでしょうね、
素人に判りやすくなんて配慮はありません。
水上艦と比較にならない設計要素がたくさんあることは分かりました。
今はもっと技術が進歩してるでしょうけど、設計だけでも
たいへんな仕事ですね。
乗組員は設計とか造船技術についても習うんですかね、
開発とか潜水艦の歴史、戦史なんかも語れるんでしょうね。
今日の広島は雨、けっこう本気で降るみたい。
このまま梅雨入りするのかな。
週末は仕事、基地見学は一週飛ばしです。
機材/α7Digital
タムロン AF 70-300mm f4-5.6 Di LD Macro
艦艇グレー ― 2012年06月08日 22時40分
既出じゃないんだけど、今年の2月ごろ撮った絵です。
RAWで撮って展開して無加工でJPEG保存しただけ。
α7Digitalのプログラムオートで撮るとこういう色合い、露出で出ます。
RAWで撮って展開して無加工でJPEG保存しただけ。
α7Digitalのプログラムオートで撮るとこういう色合い、露出で出ます。
ちょっと暗めなのは白が飛ばないようにマイナス補正をかけてるから。
見たままの艦艇グレーが再現できてるかというと、
どうも違う感じなんですよね、WBもオートなんだけど。
以下は別の日に撮った同じα7Digitalのプログラムオート。
この色がみなさんのPCモニターでどんな色で出てるんでしょうか?
RyanのMacだとやっぱり色を補正しないと違和感があります。
測光とかWBのα7Digital独特のクセなんですかね。
RAWで撮っておけば現像でなんとかなる、って聞いたんだけど
そう簡単なものではありません。
この辺りから自然に見た通りのイメージが出てます。
空はちょっと不自然なくらい青いけど、艦船の色は忠実にでてます。
いつもこのくらいの色合いで出てくれたら、こんなに悩まないんだけど。
これは護衛艦の「いせ」です。巨大ですね、
これだって、あと30年くらいしたら展示艦扱いがいいな。
維持費の足しに200円くらい入艦料とったらどうだろ?
Ryanは80代です、独りで動けるかなあ。
このところ色と露出でずーっと悩んでます、
カメラメーカーによって多少のクセがあるのは分かるけど、
見た目のとおり撮るというのは、かなりやっかいです。
さて、寝るかな。
明日はビジネスホテルのベットです、寝られるかなあ。
ホテルでまともに寝たことないんです、ぐっすりも無いし。
ベッドのバウンドとか、枕がペソペソのせいかもしれません。
最近のコメント