護衛艦 ― 2012年07月01日 00時11分
ああ、たった一週飛ばしただけなのに、海が恋しい。
先週は無情にも見学中止でしたからね、
明日はどうなるんだろ、雨は先週よりひどいでしょ。また中止?
先週は無情にも見学中止でしたからね、
明日はどうなるんだろ、雨は先週よりひどいでしょ。また中止?
ところで、護衛艦とはなにか?
ちゃんと定義をご存知でしょうか。
実はRyanはよく分かりません。
Wikipediaに解説されてるくらいのことは理解できるんですが、
それが法律でどう定義されてるのかなあと、素朴な疑問です。
海外にでたら、守るだけの戦闘艦なんて理解できないでしょうからね。
考えてたらややこしいから、まあいいや。
Ryanの興味はそんなことより、華飾を排した機能美です。
目的が特化したマシンとしての美しさですね。
これもそう、
これなんかもう、どうひっくり返してもほかに使い道がありません。
でも工業デザインとしてみると美しい、かっこいいです。
ほとんど真上まで砲身が向きますよ、これ。
それに重量10キロ以上ある弾丸を連続で撃ちながら回転できます。
こんなマシンはほかにないですよね。
F1のフォーミュラー・マシンが似てるといえばそうかな。
ごんぶ艦、違います、掃海母艦「ぶんご」
こんな、ウダウダ書いてるうちに日付が変わってしまった。
今日は雨、もう昨日からショボショボ降ってるしなあ。
あきらめるか?
いやいや、ちょっとした計画を実行するつもり。
機材/α7Digital
SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC
タムロン AF 70-300mm f4-5.6 Di LD Macro
今日の撮影記 ― 2012年07月01日 12時28分
今日は早朝から動き出して、450枚撮影しました。
これくらい撮ると、やった、もう満腹!って感じになります。
どこへ行ったか、さらっとご紹介。
今朝、午前5時半の広島県呉市「アレイからすこじま」
幸い雨は霧雨みたいな感じ、傘はいらなかったです。
これくらい撮ると、やった、もう満腹!って感じになります。
どこへ行ったか、さらっとご紹介。
今朝、午前5時半の広島県呉市「アレイからすこじま」
幸い雨は霧雨みたいな感じ、傘はいらなかったです。
まだ自衛艦旗の掲揚まで2時間半もあります。
時間はたっぷりなので平清盛の日招き像まで行ってみました。
音戸の瀬戸です、濃霧がかかってこんな感じ。
戻って、コンビニ弁当食べて8時の艦旗掲揚まで待ちました。
そうこうしてたら、そうりゅう型が一隻戻ってきました。
これの係留シーンをぜんぶ見て撮って、
雨が強く降ってきたので、護衛艦見学はやめました。
今日の船は訓練支援艦「くろべ」、もう4回くらい見てるし。
自宅の近所まで戻って鳥撮って、
散歩中のワンちゃんも撮らせてもらって、
11時帰宅、今日は中身が濃いです。
ラッキーなことに撮ってるときだけ雨が止んでたんですよ。
呉から広島への帰りなんて、もうバケツをひっくり返したような
どしゃ降り状態でした。
今また、青空がのぞいたりしてますね。
もう雨上がったのかな。もういいや、今日はもう大満足。
機材/α700
SIGMA APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO
SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC
今朝の歩数(4,947)
午前8時の潜水艦 ― 2012年07月01日 22時51分
カープ勝ったんですね、ラジオ聴きながらちょっと横になったら
そのまま寝てました、今ごろになって目覚め。
やっぱり3時ごろから起きてゴソゴソしてると眠くなりますね、
5:35 アレイからすこじま到着
そのまま寝てました、今ごろになって目覚め。
やっぱり3時ごろから起きてゴソゴソしてると眠くなりますね、
5:35 アレイからすこじま到着
5:37 雨上がり、静かで好きな雰囲気でした。
今朝はこういうのが撮りたくて早朝4時半に家をスタートしたのです。
5:40
いつも日が昇ってからの様子ばかり撮ってるから、たまにはこういうのを。
二十歳前後と思われる若い隊員が何人か出勤中でした、交代要員なのかな。
6:41
音戸の瀬戸公園頂上にある清盛像です、時間つぶしに来てみたけど
周りの風景は真っ白、霧が流れて幻想的だし気味が悪いし。。
7:08
また戻ってきました、未練たらたらです。
隊員が出勤してたから出航シーンが撮れるかと期待したんですが、
どうもありそうにない、慌ただしさも緊張感もありません。
7:55
こうなったら8時の艦旗掲揚シーンくらいしかドラマチックなシーンは
期待できそうにないから公園でパンを食べて待ってました。
7:59 1分前です、掲揚スタンバイ
8:00
合図とともに全艦一斉に国旗と自衛艦旗(旭日旗)が揚がります。
艦尾では君が代がラッパで吹奏されています。
合図とともに全艦一斉に国旗と自衛艦旗(旭日旗)が揚がります。
艦尾では君が代がラッパで吹奏されています。
8:00
艦首の隊員が国旗を固定してます、艦尾では敬礼してます。
これも結び方とか儀式に決まりがあるんでしょうね。
艦尾が自衛艦旗(旭日旗)、何度みても凛々しい儀式ですよ。
この掲揚の儀式は毎朝です、午前8時と決まってます。
雨だからとか、寒いから今朝はなしなんてことはありません。
降ろす時間は日没です、これは季節によって時間が違いますね。
残念ながらまだ降ろすシーンは見たことありません。
このあと潜水艦が帰港してきてけっきょく9時近くまでここに居ました。
そしたらまた雨が降ってきてやめて帰宅したと、そういうわけです。
機材/α700
SIGMA APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO
SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC
雨だからとか、寒いから今朝はなしなんてことはありません。
降ろす時間は日没です、これは季節によって時間が違いますね。
残念ながらまだ降ろすシーンは見たことありません。
このあと潜水艦が帰港してきてけっきょく9時近くまでここに居ました。
そしたらまた雨が降ってきてやめて帰宅したと、そういうわけです。
機材/α700
SIGMA APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO
SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC
そうりゅう型の帰還 ― 2012年07月02日 07時10分
艦旗掲揚のセレモニーが終わったあとの続きレポート。
今春除籍した涙滴型潜水艦「あらしお」の後ろに小さく見えているのが
海自最新の「そうりゅう型」、これから帰港するところです。
今春除籍した涙滴型潜水艦「あらしお」の後ろに小さく見えているのが
海自最新の「そうりゅう型」、これから帰港するところです。
白いヘルメットの数人が集合してきました、
桟橋側で係留作業を行う隊員のようです。
ラッキー! どうやら「アレイからすこじま」の公園から見えやすい
側で作業が行われるようです。
前に見たときはこの反対側だったので、よく見えませんでした。
呉湾の沖合で待機してたのが、少しづつSバースに寄ってきます。
遅い、イラッとするほど遅いです。ゆっくり、ゆっくり進んでます。
寄り添ってる2隻は支援船(曳船)ですね、
潜水艦にロープを渡して並走してます、この曳船、出入港の陰の主役です。
8:20 艦旗掲揚から20分かけてやっと桟橋近くまで入ってきました。
どうやら8時30分接岸を目標にしてるみたい。
数えてみてください、30人くらい外にでてます、乗組員のほぼ1/2です。
自分が作業する持ち場が決まってるんでしょうね。
上の絵とこの絵、違いが分かりますかね?
わずか1分も違わないけど、国旗が揚がってます。
警笛とか掛け声が聞こえてきますが作業は整然と行われています。
接岸する船はなにをタイミングに旗を揚げるんでしょうね?
Ryanは錨じゃないかと妄想します。
潜水艦にも錨は付いてるから、これが着底した瞬間に
国旗掲揚じゃないかなあ。
接岸する船はなにをタイミングに旗を揚げるんでしょうね?
Ryanは錨じゃないかと妄想します。
潜水艦にも錨は付いてるから、これが着底した瞬間に
国旗掲揚じゃないかなあ。
見ててまた疑問が湧きました、船体の上でとぐろを巻いてるロープの山。
これはいったいどこから出てきたのでしょう?
潜水艦に格納庫があって普段から積んでる?
出港したら不要になるのにそんな無駄なものを積む余裕がありますかね?
一連の絵を眺めててRyanは想像がつきました、なるほどねえ。
以上、ここまでが接岸、係留作業の前半でした。
この続きはまた近々に。
面白いですね、写真一枚でいろんな発見、妄想ができます。
機材/α700
SIGMA APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO
観音寺のあじさい ― 2012年07月02日 23時40分
なんかどの記事も中途半端に途中で止まって起承転結の“起承”くらいで
中途半端なまま次の話題に行ってますね。
まあ、期待を持たせたまま“結”がいつまで経ってもないっていうのも
いいですけどね。
さて、缶コーヒーのおまけです。
7/21(土)からスーパーカーの展示が始まりますよ、
広島市交通科学館でカウンタックの実車特集です、これは行かなきゃ。
中途半端なまま次の話題に行ってますね。
まあ、期待を持たせたまま“結”がいつまで経ってもないっていうのも
いいですけどね。
さて、缶コーヒーのおまけです。
7/21(土)からスーパーカーの展示が始まりますよ、
広島市交通科学館でカウンタックの実車特集です、これは行かなきゃ。
以下は佐伯区の観音寺で撮ったアジサイ特集です。
まあ見どころは他にもあって、これでお終いって“結”じゃないんですがね。
続くんだけど、次回がいつになるのか謎のまま。そんな感じですね。
眠くなってきた、ではまた。
機材/α700
AF MACRO 100mm F2.8
AF MACRO 50mm F3.5
今日の歩数(5,629)
今日の歩数(5,629)
こころ団地 北公園で ― 2012年07月03日 05時20分
雨の日曜日、呉の“アレイからすこじま”をさっさと引き上げて
我が家の近所にある公園まで戻ってきました。
まだ朝の10時をちょっとまわったくらいです。
この日はうまいことに撮りはじめると雨が上がってるんですよね。
我が家の近所にある公園まで戻ってきました。
まだ朝の10時をちょっとまわったくらいです。
この日はうまいことに撮りはじめると雨が上がってるんですよね。
おもしろいですね、雨が止むと小鳥がでてきます。
賢そうなワンちゃんまででてきました。リン!
ここは初めてデジイチを買った頃、よく試し撮りに来てました。
昔のαレンズが使えるってわかって嬉しくてよくこんな絵を撮ったものです。
奥畑に抜ける新しい道路が開通してからすっかりご無沙汰でした。
たまに最終バスで寝過ごしてトボトボ千鳥足で帰るくらいしかないです。
じっと眺めてると、鳥がけっこう活発にでてきます。
なんだろう、スズメ? ちょっと違う感じもするなあ。
こんな芝生広場がある公園です。
子どもが小さかったらレジャーシート広げてくつろげるけど、Ryanは無縁。
そういえば昔ここで、キジの親子をみたことがあります。
芝生を歩きまわってました。
70-300mm F4-5.6っていうズームレンズの望遠端だけど
まあけっこう撮れますね、トリミングすればもっと大きく見れるだろうけど。
スズメにしてはくちばしが長い感じ。
花と同じで名前は苦手です。
サンニッパのレンズとか500ミリのレフレックスが欲しくなります。
今度、2倍のリアコンバーターを付けてみるかな。
早朝からじっくり狙ってみたい被写体ですね、またいつか。
機材/α700
SIGMA APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO
早朝からじっくり狙ってみたい被写体ですね、またいつか。
機材/α700
SIGMA APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO
そうりゅう型の帰還2 ― 2012年07月03日 06時14分
前回のレポートの続き、起承転結の結です。
いろいろ見方はあるでしょうけど、やっぱりこういうシーンは珍しいでしょ。
帆船とかコンテナ船、大型客船とか接岸係留のシーンはいろいろあるけど
潜水艦が停泊する桟橋なんて日本全国そんなにないでしょう。
いろいろ見方はあるでしょうけど、やっぱりこういうシーンは珍しいでしょ。
帆船とかコンテナ船、大型客船とか接岸係留のシーンはいろいろあるけど
潜水艦が停泊する桟橋なんて日本全国そんなにないでしょう。
だから、ついつい見とれて撮ってしまいます。
次のチャンスがいつあるか分からないですからね。
さて、接岸して桟橋側でロープを固定してるところでしょうか。
まだ乗組員に大きな動きはありません。
曳船はもう役目が終わったみたい、
潜水艦と結んでたロープを巻きとってバックしていきます。
逃げ足というか、作業が終わったら帰るのは素早いです。
あっという間に離れてダダーっと係船堀へ帰っていきます。
係船堀に戻って作業の後始末して、報告書だして次の準備するんでしょうか。
ご苦労さまです、まさに縁の下の力持ちですね、この仕事。
こっちも作業終盤、桟橋から潜水艦にタラップを渡してます。
でもちょっと待てよ、ロープの山がまだ甲板にありますね。
てっきり沖で曳船からもらって、終わったら巻きとってなくなるはずと
予想したんだけどずっとこのままなのかなあ、不思議。
潜舵に上がってた隊員は引き上げようとしてます、
ああやって足から中に入るんですね、なるほど参考になります。
あれ!? いつの間にかロープの山が消えてますよ。どこへ消えた?
桟橋側で巻き取ったのかなあ、不思議、ロープの謎。
以上、そうりゅう型潜水艦の着岸・係留シーンでした。
やっぱり珍しいでしょ、出港とどっちが難しいかわからないけど
細かい作業の連続で神経使う場面だと思います。
それぞれの持場で手順に沿って慎重にやらないと
事故につながりかねないでしょうね。
Ryanはけっこうこういう手順を想像するのが好き。
飛行機の着陸から格納までもじっくり見てみたいな。
機材/α700
SIGMA APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO
やっぱり珍しいでしょ、出港とどっちが難しいかわからないけど
細かい作業の連続で神経使う場面だと思います。
それぞれの持場で手順に沿って慎重にやらないと
事故につながりかねないでしょうね。
Ryanはけっこうこういう手順を想像するのが好き。
飛行機の着陸から格納までもじっくり見てみたいな。
機材/α700
SIGMA APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO
INTERMISSION ― 2012年07月03日 22時48分
INTERMISSION
インターミッション、休憩って意味ですね。
3時間を超える長編の映画なんかで、たまにこういう時間がありました。
インターミッション、休憩って意味ですね。
3時間を超える長編の映画なんかで、たまにこういう時間がありました。
「七人の侍」とか「風と共に去りぬ」とか3分とか5分くらいの幕間ですね。
トイレ休憩とか席を立つには時間が足らない感じでした。
「タイタニック」にあったかなあ?
たまにこういうのを挟まないと、Blogを書いてる方も疲れるし
たぶん見るほうも疲れると思うんですよ、それでINTERMISSION。
映画だったら、さあ次が始まったらクライマックスだあ、って
ドキドキしながら待ってる時間なんだけど、このBlogはどうかな?
あまり劇的なシーンは無さそうです、少し黙っておきましょうかね。
みんな寝たかな、なんか眠くなるような絵の連続ですね。
ドラマチックはどうがんばってもないです。
わずか一行、二行のコメントでも載せるRyanは考えないといけないし
嘘偽りは書けませんからね、誤字脱字にも気をつかいます。
ま、INTERMISSIONなら少しは気が楽っていうものです。
機材/α7Digital
SIGMA 180mm F2.8 APO MACRO
Minolta AF MACRO 100mm F2.8
SONY DT 30mm F2.8 Macro SAM
今日の歩数(6,242)
てつのくじら館・結 ― 2012年07月04日 06時14分
海上自衛隊呉史料館(通称:てつのくじら館)見学の話題。
これまた中途半端に起承で止まってました、転結しましょう、テンケツ。
見学の目玉、実物潜水艦「あきしお」の中です。
Ryanが通れるかどうか、いちばん気になるハッチです。
これまた中途半端に起承で止まってました、転結しましょう、テンケツ。
見学の目玉、実物潜水艦「あきしお」の中です。
Ryanが通れるかどうか、いちばん気になるハッチです。
潜水艦で唯一の個室が艦長室。
作家が閉じこもって集中して原稿が書けそうな場所ですね、
駅前ビジネスホテルのバスルームくらいの広さです。
発令所の中、操舵席。二人一組で操艦します。
現役なら最高機密でしょうけど、計器類はぜんぶ見学向けにダミーです。
これも写真OK、エンジンとか注排水、戦闘システムとか船の状態を
集中表示するパネル、操作盤ですね。
この色がなんとも微妙、何色って呼んだらいいのか悩ましい。
この辺は航海用の機器でしょうね、撮影に夢中で説明は読んでないし
ガイドさんの解説もまともに耳に入ってません。
海図台ですね、ここに情報が集められて艦長が指揮するんでしょう。
“どうしようかなあ?”なんてみんなで相談もするんでしょうか。
魚群探知機みたいな機械が付いてます。
ここから外になります、
こういった細かい解説がオープン時より増えた気がします。
てつのくじら館出口付近でやってた“自衛官なりきり記念写真”コーナー。
大人から子どもまでサイズが揃ってます。
Ryanもかぶってみたけど、頭に入らなかった。
頭の格好がいびつで普通のサイズじゃ野球帽も入りません。
フリーサイズでも無理、小さい頃に転んで頭打ったせいかなあ。
この日は非番の現役自衛官がガイドの応援してました。
“せっかくの休みなのにゆっくりできないですね”って声をかけたら
“どうせ、ごろごろしてるだけですから”って返事。
いずこも休日の過ごし方はいっしょでした。
「てつのくじら館」見学記、中途半端だけどとりあえず締めくくります。
ぜひご自分で見て、触って、感じていただきたい施設です。
機材/α700
MINOLTA AF 24mm F2.8
盆栽展 ― 2012年07月04日 22時25分
渋いなあ、盆栽(BONSAI)はいかにも渋いですねえ。
べつに護衛艦や潜水艦が若さあふれるとは云わないけど、やっぱり
盆栽は渋めの被写体だと思うなあ、撮るのは好きですけどね。
6月に植物公園でやってた盆栽展、撮るには撮ったんだけど
べつに護衛艦や潜水艦が若さあふれるとは云わないけど、やっぱり
盆栽は渋めの被写体だと思うなあ、撮るのは好きですけどね。
6月に植物公園でやってた盆栽展、撮るには撮ったんだけど
色とか写りが変なので嘆いてた写真集です。
ま、せっかくなので載せておきます。
盆栽とかフラワーアレンジ、生花なんてやっぱり枝ぶりとか配色とか
器も含めて美の極致を追求してると思うんですよ。
その中から更にきれいなポイントだけ狙って撮るのが好み。
作家はたぶんここを見て欲しいんだろうな、って想像するのが好きです。
α7DigitalのJPEGで撮ったんですが、カメラ側の設定がおかしかったのか
今回はどれも写りが変で失敗でした。WBだろうなあ、
会場で話を聞いたら、植物より器のほうが高いのっていっぱいあるんですね。
数万円する鉢とか普通にあるそうです。お金かかりますね、
まあ、額縁のほうが凝ってる絵画展なんて普通ですもんね。
α7Digitalの名誉のために書いておくけど、これ以後は露出も色合いも
まともに撮れるように治ってます。
なんでしょうね、オールリセットかけただけなんだけど。
まあ、そういうことで記憶に残る盆栽展でした。
6月の撮影なので展示はもうとっくに終わってます、念のため。
機材/α7Digital
AF MACRO 100mm F2.8
今日の歩数(5,106)
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