海と西日と ― 2012年08月01日 07時26分
「'89 海と島の博覧会・ひろしま」なんてのが昔ありましたね。
1989年ですよ、もう23年経つんですね、あれから。
懐かしい人たくさんいるでしょうね。
あのとき会場に家族で遊びに来てた子どもたちはもう社会の中堅ですね、
自分の家族や子どももいるだろうし。
1989年ですよ、もう23年経つんですね、あれから。
懐かしい人たくさんいるでしょうね。
あのとき会場に家族で遊びに来てた子どもたちはもう社会の中堅ですね、
自分の家族や子どももいるだろうし。
セブンマーメイド、なんてコンパニオンのおねえさんもいたけど、今ごろは。。
Ryanもこんな歳になるわけだわ。
なんでそんな話題かって?
1万トンバースってこの先の方ですよね、
なんかRyanには場違いなカフェテラスとかライブハウスがありました。
宇品波止場公園です、久しぶりに昨日ちょっと寄ってみました。
ここに立ってるタワーが“海島博”の会場にあったものなんですね、
実際に博覧会があったのはぜんぜんまるで逆方向の西区商工センターでした。
暑かったけど、海を眺めてるだけでさわやかな気分になれます。
ゆっくり撮り歩いてみたいな。
さてこっちは、昨日の記事の続きで平和公園の噴水。
ゆっくり撮り歩いてみたいな。
さてこっちは、昨日の記事の続きで平和公園の噴水。
ここの逆光は気にいりました、自分でもなかなか今までにない作風です。
初めて昨日会社帰りに撮ってみたけど、西日と噴水合いますね。
同じ水辺のそばでもここはぜんぜん涼しくありません。
コンクリートの照り返しがすごい熱気です。
猛暑が去るまで、しばらく通ってみましょうかね。
いろいろドラマが撮れそうでたのしみなポイントです。
機材/α7Digital
SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC
いろいろドラマが撮れそうでたのしみなポイントです。
機材/α7Digital
SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC
クローズアップ潜水艦 ― 2012年08月01日 21時52分
試験問題:以下の写真について各々400字以内で簡潔に解説せよ。
こんなのが出たらぜったいRyanは無理ですね、知識がないし
だいたいが普通の学校でそんなの教えてもらってません。
解説するどころか、疑問しか湧いてきません。
セイルの頂部ですね、両脇に2本立ってるのは旗竿でしょう。
浮輪もあるし手すりもあります、潜行するときは片付けるんでしょうね。
バラして艦内まで降ろすんでしょうか。
こんなのが出たらぜったいRyanは無理ですね、知識がないし
だいたいが普通の学校でそんなの教えてもらってません。
解説するどころか、疑問しか湧いてきません。
セイルの頂部ですね、両脇に2本立ってるのは旗竿でしょう。
浮輪もあるし手すりもあります、潜行するときは片付けるんでしょうね。
バラして艦内まで降ろすんでしょうか。
この道具はボルトを締め付けるものでしょう、こりゃ間違いない。
甲板の係船具とか手すり、簡易テントとかの設置物を外すときに使うのかな?
吸音タイルの緩んだボルトを回すものかな?
昔、出港前にハンマーで甲板を叩いてるシーンをみたことあります。
たぶん硬質ゴムのハンマーでしょうね、大きな音はしてなかったけど
何人かで手分けして全体を叩いてました。緩みのチェックかな?
この浮輪、小さくてかわいいから飾りのマスコットかと思った。
ちゃんと実用なんですね、いざというときは投げて使うそうです。
見るのはいいけど、乗ったりできません。そういう意味です。
SS591 、きれいなプレートですね、真鍮製かな。
潜水艦の甲板ってのっぺりしてるように見えるけど、けっこういろんな道具を
設置できるようにボルトの穴とかパネルがあるんですね。
長い間なぞだったこのドア、裏側を見るのは初めてです。
意外と厚みが薄いしストッパーも単純な造りです、これで防水できるのかな。
艦内と出入りするハッチです、カバーがかかってるのは秘密のしるし。
透明の円盤はなんだろう?Ryanの妄想では雨の日に被せるフタにみえるけど。
船体の艦尾のほう、けっこう複雑なカーブで整形されてます。
なにか取り付けるための穴がたくさんありますね。
曳航ソナーのカバーと、真ん中はよく分からないモノ。
なんでしょうね、ここになにか丸いものをカパッとはめるんでしょうか。
7/28のサマーフェスタで撮ったものです。
1年のうちでこのときだけ、潜水艦をじっくり撮れます。
そういえば潜水艦の見学パンフレットってないですね。
ま、仕方ないか、秘密の塊だからなあ。
機材/α200
MINOLTA AF Zoom 70-210mm F4
今日の歩数(9,693)
検査・修理の護衛艦 ― 2012年08月02日 08時24分
やりました!ロンドン五輪の体操男子個人総合決勝で、内村航平が金メダル!
日本男子の個人総合では28年ぶりの快挙です、うれしいニュースですね。
昨日はマエケンも無難に勝ったし、言うことなしです。
さて、こっちも言うことなしだけど苦手な艦船修理の話題。
呉の中央桟橋からIHIにドック入りしてる艦船が見えました。
この絵だけでは名前の特定ができませんね、なんだろう?
日本男子の個人総合では28年ぶりの快挙です、うれしいニュースですね。
昨日はマエケンも無難に勝ったし、言うことなしです。
さて、こっちも言うことなしだけど苦手な艦船修理の話題。
呉の中央桟橋からIHIにドック入りしてる艦船が見えました。
この絵だけでは名前の特定ができませんね、なんだろう?
こっちはサマーフェスタの会場から見えた修理中の“せんだい”です。
周囲の状況からして1枚目とは別の護衛艦ですね。
あぶくま型の4番艦、艦名は九州熊本の川内川からきてます。
排水量2,000トン、はつゆき型に次いで数の多い護衛艦です。
調べたら艦船の定期修理は護衛艦で4年、潜水艦は3年ごとに行われるんですね。
クルマでいう車検みたいなものでしょうか。
定期修理は船が建造された造船所で行われるとは限りません、
一定の基準を満たした造船所が入札に参加して所属基地の近所で
実施されるのが普通です。
定期修理以外に、延命・近代化のための改修工事というのがあります。
こっちはどうかなあ、大規模で特殊な工事だと地方じゃ無理でしょうね。
検査・修理とはいえ、こういうのに毎日乗れる造船関係者って憧れます。
でもたぶんカメラの持ち込みは禁止になってるだろうな。
229は「あぶくま」 あぶくま型の1番艦でした、呉にいたんですね。
1989年の就役、もう23年も現役で活躍してます。
1枚目が気になるなあ、
あぶくま型とすれば「とね」か?
最近見てないですからね、根拠はないけど。
7/28(土)の呉基地サマーフェスタ関連の話題でした。
まだまだ完結しません、つづく。
機材/α700
AF ZOOM 24-85mm F3.5-4.5 New
MINOLTA AF Zoom 70-210mm F4
夏のみどりを ― 2012年08月02日 22時45分
護衛艦の話題はちょっと休憩、ほんのちょっとです、すぐ復活しますから。
たまには木陰のなかで見上げてみてはいかがでしょう。
夏のみどりもきれいですよ、まぶしいけど。
たまには木陰のなかで見上げてみてはいかがでしょう。
夏のみどりもきれいですよ、まぶしいけど。
沈黙の解説、まったく説明のしようがありません。
ロンドン五輪、まだまだ続きます。ニッポン、がんばれ!
チャンチンの木、前に紅葉したのをblogにアップしました。
夏はこんなになるんですね。
ナンジャモンジャだったかな。そういう名前の木があるんです。
ハクモクレンですね、これはなぜか分かる。
早春に咲く梅も夏はこんな感じです。
虫が来なかったらこういうベンチでのんびり時間が過ぎるのもいいですけどね。
今日のカープ、會澤選手は大丈夫ですかね、心配。
まったくもう、へたくそなピッチャーめ!
怪我させてまで勝ちたいんか!それでもプロか、お前ら!
機材/α7Digital
タムロンAF 55-200mm F/4-5.6 Di II
今日の歩数(8,356)
まったくもう、へたくそなピッチャーめ!
怪我させてまで勝ちたいんか!それでもプロか、お前ら!
機材/α7Digital
タムロンAF 55-200mm F/4-5.6 Di II
今日の歩数(8,356)
今日の平和公園 ― 2012年08月02日 23時00分
横位置の西日 ― 2012年08月03日 00時07分
番外・他人の絵 ― 2012年08月03日 05時03分
安部公房の「他人の顔」っていう小説がありましたね。
映画化もされて大きな話題となったようです、
当時のRyan少年は小説は読んでないし、映画も見てないけど、
その異様な題名とポスターからなにか妙なエロスを妄想してたものです。
たぶん透明人間とイメージがだぶったんでしょうね。
さて、こっちは「他人の絵」です。
つまりRyanが撮った絵じゃないのを丸々初めて載せてみます。
映画化もされて大きな話題となったようです、
当時のRyan少年は小説は読んでないし、映画も見てないけど、
その異様な題名とポスターからなにか妙なエロスを妄想してたものです。
たぶん透明人間とイメージがだぶったんでしょうね。
さて、こっちは「他人の絵」です。
つまりRyanが撮った絵じゃないのを丸々初めて載せてみます。
先週のサマーフェスタをいっしょに見に行ったヒロさんの作です。
なんとヒロさんは写真を撮っただけじゃなくて、この植物の育ての親です。
人間だから生みの親にはなれませんね。
でもヒロさんはこれを人工交配で創りだすんだからやっぱり生みの親です。
アダムとイブの世界、「天地創造」を連想します。
なんかRyanが初めて父親とみた洋画じゃなかったかなあ、
キリンやライオンが船に乗るシーンを記憶してます、イチジクの葉っぱも。
エビネっていうそうです、この子たち。
そういえば植物公園でこの展示会やってたのを見たことあります。
たしかランの仲間ですよね。
会場ではRyanよりちょっとオジサンの方々が(同好の士でしょうね、)
集まってうれしそうに我が子のことのようにエビネ話が弾んでました。
なんでもヒロさんは600だか800だか鉢があって毎日世話してるそうです。
Ryanはもう妄想する気力も湧きません、庭の広さだけ想像つくけど。
彼はきっと植物園に住んでるようなものでしょう。
おっと、前置きが長くなってしまいました。
ここでヒロさんからいただいたメッセージをそのまま載せておきます。
・蘭科の植物で、温帯を中心に自生していますが、今回お送りするエビネは
ほぼ全て人工交配のものです
・花の色は、純黒と純青以外はほぼ全て有ります
(植物の花には純黒は無いそううですが)
(植物の花には純黒は無いそううですが)
・花弁は「梅弁」と言われる、まるこいものが好まれる傾向が強く、人工交配で
選択的に交配が進んで、今では20年前には考えられなかった程、梅弁の花が
多く出回っています
・花によっては香りの有る物もあって、自分は特に有香のものを好んで集めて
いますので、今回お送りする写真の半分程度は有香です。
ありゃ、これでENDになっちゃった!
本当はもっと写真をいただいたんだけど冗長的になりそうなので
blog管理者の権限でここまでとさせてもらいます。
ヒロさん、どうもありがとうございました。
ふーん、花って香りがあるのが当り前と思ってたけど
無いのもあるんですね、知識が増えました。
やっぱり自分が自ら育ててるから愛情ですかね、
艦艇の写真よりこっちのほうがはっきり言って愛が溢れてます。
花の向きとか切り取り方から感じます。
これからも、縁があれば「他人の絵」も載せたいです。
Ryanの撮り方と比較になるし、刺激になりますからね。
ヒロさんから補足がありました、8/4
このブログにエビネマニアがおられるとは思いませんが少し補足しますと、
今回のエビネには2種類が有ります。
一つは種からか小苗から育てて、我が家で初めて花を咲かせたエビネと、
他の方が育てて花を咲かせ、それを購入したものです。
前者は勝手名ですが、好きな命名を出来ますが、
後者は当然育てた方に命名権が有ります。
この辺はマニアックなんですが、人が愛情を持って育てた花に別の者が
名前を付けるなんてのはマナー違反ですからね。
あれから一週間が ― 2012年08月03日 08時18分
早いものでもうあれから一週間です、土曜日の呉基地サマーフェスタ。
なんかもう懐かしい感じがします。
ああ、こんなシーンもあったなあ、って思いだしてもらえば。
なんかもう懐かしい感じがします。
ああ、こんなシーンもあったなあ、って思いだしてもらえば。
なんか似合ってましたね、このバイクと護衛艦。
いつもなら受付手続きがあるんですが、この日はまったくのフリーでした。
除籍保管中の「むろと」
かつての海底ケーブル敷設艦です。これの見学はとうとう無かったなあ。
今回は潜水艦をいっぱい、もういいや、ってくらい撮りました。
“アレイからすこじま”の公園にいちばん近い船、除籍・掃海艇です。
潜水艦救難艦「ちはや」が母港に帰ってきました。
いつも潜水艦桟橋に泊まってます。
まだ終わりませんよ、サマーフェスタの記録。
写真を整理して載せてないのを山ほどストックしてます。
ちょっと見せ方を工夫しなきゃ、なにか考えます。
あさっての“日曜日の艦艇一般公開”は訓練支援艦「くろべ」だって。
サマフェスでみた「てんりゅう」と同型艦です。
どうしようか、ちょっと迷いますね。
機材/α700、α200
MINOLTA AF Zoom 70-210mm F4
AF ZOOM 24-85mm F3.5-4.5 New
写真を整理して載せてないのを山ほどストックしてます。
ちょっと見せ方を工夫しなきゃ、なにか考えます。
あさっての“日曜日の艦艇一般公開”は訓練支援艦「くろべ」だって。
サマフェスでみた「てんりゅう」と同型艦です。
どうしようか、ちょっと迷いますね。
機材/α700、α200
MINOLTA AF Zoom 70-210mm F4
AF ZOOM 24-85mm F3.5-4.5 New
なんにもない ― 2012年08月04日 06時43分
三次のビハーラ ― 2012年08月04日 19時47分
広島県三次市のビハーラ花の里病院に行ってきました。
治療とか検診じゃなくて花を撮りにです。
元々が患者さんの癒しのためと思うんですが、四季を通じて花がいっぱい
咲いてる珍しい私立病院です。
睡蓮の池があっていっぱい咲いてるんですけどね、
残念ながら近づけません。ズームの200ミリでやっとこのくらい。
アルストロメリア、いっぱい咲いてました。
今日の目玉はこのトンボ、チョウトンボっていいます。
池のそばで舞ってるのを見つけたんですが、
ほんとチョウみたいにヒラヒラ飛びます。それはいいけど、
ちょっと飛んでは同じ葉に同じポーズで止まってばっかり。
ぜんぶ同じ写真にみえるから困り者です、芸がない、芸が。
やっと別の葉に移動してくれました。でも同じポーズ。
なにしてるんでしょうね、羽の乾燥?
こんな暑いんだから普通に飛ぶだけで乾きそうだけど、32度ありましたからね。
ビハーラ花の里病院、ほんとうは君田のひまわり狙いだったのに
迷い迷いに行ってみたら駄目でした、終わってました。
ひまわりの種募金の樽は見つけたけど、花は終わって倒されてました。
あーあ、ザンネン。来年は早めにきてみましょう。
ま、そういう経緯はあったけどトンボで行った甲斐がありました。
機材/α700
SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC
タムロン AF 70-300mm f4-5.6 Di LD Macro
今日の歩数(2,802)
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