α7Digitalの仕事2012年08月20日 04時23分

昨日はソニー製のα700と
今はなきコニカミノルタ・カメラ部門製のα7Digitalの
2台を持って出かけました。

以下は訪問順にぜんぶα7Digitalで撮った絵になります。
ここは呉市天応の岸壁、
かすかに広島港に向かう「さざなみ」がポツッと写ってます。
α7Digitalの仕事

α7Digitalは2004年11月の発売です。
もう8年も前のデジタルカメラです、かなりクラシックですね。

これ、川原石岸壁からみえた補給艦「とわだ」です。
すっごい久しぶりに見ました、元気でいたんですね。
α7Digitalの仕事

α7Digitalは、たったの600万画素しかありません。
いまじゃ携帯のカメラさえそんなスペックのはありませんね。
当時はまだそんなものでした。

これは「いせ」の後ろ姿、川原石から望遠ズーム300ミリです。
α7Digitalの仕事

たぶん住み着いてるんでしょうね、川原石岸壁のアオサギ。
久しぶりにこの距離で面会できました。
α7Digitalの仕事

当時のデジタル一眼レフ・イメージセンサーはまだまだCCDを
採用するのが普通でした。
CANONがCMOSを採用したときには“あんなので、まともに
写るのかなあ?”ってRyanは懐疑的でした。
今じゃ当り前ですね。

9時、いつものとおり“アレイからすこじま”で潜水艦を撮りながら
基地への入場時間を待ってました、入場は9時40分からです。
α7Digitalの仕事

「おやしお型」がエンジンかけてバッテリーに充電中です。
どうも一定時間ごとに定期的に充電してるみたいだけど
どうなんでしょうね、出港する直前なのかなあ。
α7Digitalの仕事

“日曜日の艦艇一般公開”は輸送艦「しもきた」でした。
アレイからすこじまで撮ってるとすぐ時間が経ちます。
入場しました、乗組員用の駐輪場を抜けて「しもきた」へ。
α7Digitalの仕事

見学が終わって、串山に上がってみました。
右端に「しもきた」、その後ろの方に「いせ」が見えます。
α7Digitalの仕事

8年も前のデジカメの絵ですよ、これ。
すごいと思いませんか、この色合、描写。
いまのカメラとぜんぜん遜色ないと思うな。

画素数だけが性能の目安じゃないんですよね、
なんかα7Digital独特の絵作りを感じます。
α7Digitalの仕事

潜水艦教育隊の裏通りです、
電線に竹やぶが寄りかかってるけど大丈夫なのかなあ。
α7Digitalの仕事

ということで、撮影機材の紹介でした。

まだまだα7Digital、現役です。
高級なレンズを使えばもっときれいに写るのかも知れません。
Ryanの撮り方とは無縁ですけどね。


機材/α7Digital
         タムロン AF 70-300mm f4-5.6 Di LD Macro
         MINOLTA AF ZOOM 28-105mm F3.5-4.5


ラスト・カブトムシ2012年08月20日 21時08分

今日と明日はRyanの夏休み、
残り少ない夏を有効に過ごそう、ってことで
備北丘陵公園にカブトムシを撮りに行ってきました。

いました、いました、目指すカブトムシ。
ラスト・カブトムシ

なぜか郷愁を誘いますね、この虫は。
備北丘陵公園のカブトムシ・ドームってところです。
ラスト・カブトムシ

こんな餌場のうえに群がってました。
でも全体でもう17匹しかいないんだって、7月の最盛期には
200匹以上群れてたのが寿命がきてるそうです。
ラスト・カブトムシ

しかも残ってるのはほとんどがメス、
オスは尽きるのが早いんだって。
ラスト・カブトムシ

本来、もうこのコーナーの会期は終わってるんですね。
でもRyanみたいなのが来たり、こんな楽しみにしてた家族連れが
来たりするから例外的に開けてるんだそうです。
ラスト・カブトムシ

入り口には係のお兄さんがいて、カブトムシの生態とか
観察の注意事項を事細かに説明してくれます。

基本的に話が好きなんでしょうね、自分で育ててるのもあって
カブトムシが心底好きって感じがじんじん伝わってきます。
ラスト・カブトムシ

これはなんだったんだろう?やっぱり記念撮影のフレームかなあ。
でも置いてあるところがちょっと変だったなあ。
ラスト・カブトムシ

そばにこんな静かな池がひっそりありました。
ラスト・カブトムシ

これがカブトムシ・ドーム。
もう今年のシーズンは終了ですね、今から行こうって人は
開いてるかどうか確かめて行ったほうがいいです。
ラスト・カブトムシ

第7駐車場と仮設のテントが受付け。
一応、名前と住所を書いて入園するシステムでした。
ラスト・カブトムシ

???
ラスト・カブトムシ

受付のそばに展示室があります。
無造作にケースが置いてあるけど、中にはカブトムシの
すごいでかいのがいました。外国産でしょう。
ラスト・カブトムシ

備北丘陵公園て広いですね、
入り口からこんな離れた場所にあるとは想像つかなかった。
ラスト・カブトムシ

これで目的はひとつ達成、満足です。
もうひとつの目標は1万本のヒマワリ、やっぱり夏はこれでしょう。
次回はこれをいっぱい載せます。


機材/α700
         Minolta AF MACRO 100mm F2.8
         SONY DT 30mm F2.8 Macro SAM

今日の歩数(7,888)


備北丘陵公園2012年08月20日 23時11分

広島県庄原市にある国営備北丘陵公園を紹介します。
まずは今が旬のひまわりから。

1万本が咲いてるそうです、どうやって数えるんですかね。
場所によっては100万本なんてPRしてるところもありますが。
備北丘陵公園

こういうのは普通にみんな撮るからおもしろくない。
備北丘陵公園

これも当然、撮りますよね。
でもこういうロングに引いた絵がないと場所の雰囲気が伝わりません。
備北丘陵公園

いちおう定番も撮ったけど、今日はひまわりマクロ。
備北丘陵公園

虫も待ちに待ったんでしょうね、いろんなのがたかってました。
備北丘陵公園

ハチなんかもう花粉まみれ。
こんなにくっつけてどうするんでしょうね。
備北丘陵公園

いいシーンなんだけど、肝心のひまわりがクタッとなってます。
暑さのせいかなあ、Ryanもガックリでした。
備北丘陵公園

備北丘陵公園

わ!って思わず飛んで逃げたホース。
もう、ほんま!まぎらわしい色とデザイン。
備北丘陵公園

仲良しカップル
備北丘陵公園

備北丘陵公園

ね、1万本って書いてある。
種を1万粒まいたのかなあ、苗を1万株仕入れたからかなあ。
備北丘陵公園

毎年一度や二度は来てる備北丘陵公園です。
去年の記事はここ、ほかにもあるがはずです。こことか。

冬場のイルミネーションも有名です。
でもさぶい、ここの冬場は芯から冷えるって感じです。
一人で来るイベントじゃないですね。

公園の紹介、まだまだ続きます。



機材/α200
   Minolta AF MACRO 100mm F2.8
   CANON IXY 10S