Ryan-Hiroshima α.Blog

おもひでの夏から秋 ― 2012年12月30日 04時42分

さて、今年を振り返るこのシリーズも３回目となりました。
今回は夏から秋にかけて、ちょっと思ったことなどです。

こういう陸橋に上がって都心の風景を撮ったのは今年が初めてでした。

ちょっと新鮮な感じがしましたね、広島らしさも紹介できて続けたいです。
ただRyanが馴染みのある場所ばっかりなので、広島駅周辺とか
国道54号線とか２号線とか別のところにも遠征したいと思ってます。

やっぱり天気ですね、良くないと風景が活きませんね。

オーナーさんに積極的に声掛けして撮らせてもらうようになったのも
今年のできごとのひとつです、バイクとかマイカーとか。

被写体に飢えてると止むに止まれずそうなりますね、
みなさん快く応じてもらえて助かりました。

宮島での夕景、いつでも撮れそうだけどRyanは初めてでした。

写真を撮る目的だけでわざわざこんな時間に来ませんからね。
たまたま用事で来てて条件がよくてきれいな夕陽だったけど。

猫に限らず生き物が今年は少なかった感じ、ウサギはよかったけど。
日曜日に呉で艦艇撮りするのが当り前になって、そのせいもあるでしょうね。

呑みはよく行ったなあ、今年も。
誘ってもらえるうちが華、楽しく美味しく呑めるうちが華って思わなきゃ。

突然ですが秋の花です。

広島県北部への遠征が激減した一年でもありました。
備北とか大朝とか八幡高原とか、やっぱり日曜日の使い方が影響してますね。

高速道路の割引がなくなった影響も大きいですね。
もちろん魅力がなくなったわけじゃないんです、帝釈とか比婆とか
行きたいところはたくさんあるんだけどガソリン代もねえ。。

相変わらずの整理の悪さです。
５、６、７月の絵がすんなり出てきません。
こういうデータ整理も来年の課題ですね。

今日は日曜日、呉の艦艇公開はもう休みに入ってるし
世間並みに家の掃除でもするかな、
いっぱい捨てるものがありそうです。

2012年・記憶の記録 ― 2012年12月30日 18時12分

やっと探してた今年の春から盛夏にかけての絵がでてきました。

それよりも大掃除がたいへん、捨てるものだらけです。
レンズや三脚の空き箱とか読まなくなった雑誌の類とか
足の踏み場もないほど、
普段の整理がいかに大切か痛切に感じる年の瀬です。

エンジンがかかってる潜水艦は最近みる機会がないです。
これはちょっと懐かしい4/8の様子。

手前の掃海艇は除籍保管船扱いです、夏場までいたけど今はもういません。

“神原のしだれ桜”　4/14の撮影でした。

5/11の夕陽、海上自衛隊呉史料館ですね。

念願のα700を手にしたのが今年6月のことでした、もちろん中古。

α700もって植物公園でテスト撮りしたのが6/16。

この“てんりゅう見学”は7/28でした。

“てんりゅう”が積んでる無人標的機チャカ３です。

7/28、サマーフェスタのとき撮った潜水艦「みちしお」
これだけ近づいて撮れるのは基地内のFバースだからです。

こっちは8/5です、同じ「みちしお」かなあ。

よくみると二隻並んで係留されてますね。
ってことは、これは潜水艦専用桟橋のほうですね、ややこしいな。

これは8/19の輸送艦「しもきた」の見学会、
「さざなみ」が広島港で体験航海やったときの呉基地です。

よくまあ飽きずに毎週行ってますね、8/26の「さみだれ」見学会。

盛夏、隊員は白のセーラーに半袖姿です。

同じく8/26の補給艦「とわだ」
艦齢からいってそろそろ除籍じゃなかったかな、後継はどうなったんだろ。
呉からいなくなる前にもう一回乗って見学したいなあ。

昨日の明日が今日になり、今日があるから夢がある・・・

って確かアリスが昔歌ってたと思うんだけど、
大晦日といっても単に今日の明日で、正月は明日の翌日なんだから
大騒ぎしなくていいと思うんだけどなあ。

それより自分の誕生日に感謝しなさい、って思うなあ。

掃除の続きしなきゃ、現実は夢より厳しいのであります。