未現像呉基地艦艇 ― 2013年04月13日 07時19分
淡路島付近でまた大きな地震ですね、誰か予想してた？
被害がどうなんでしょうね。
阪神淡路大震災が平成7年です、あの時は広島でも揺れで目が覚めました。
さて、今朝は過去に撮った艦艇写真でRAWを未現像だったのを出します。
輸送艦「ゆら」 後ろの錨を沖に下ろして浜に乗り揚げます。
錨を巻くとズリズリと浜から離れられるというわけです。
災害支援で活躍したけど昨日、なんと4/12付で除籍になりました。
地震の被害は大したことなさそうですね、ひと安心。
潜水艦の乗組員は体力や精神的にも頑強で、艦内すべての器機や仕組みに
精通してないと駄目なんだそうです、“担当が違うから”って言い訳は無し。
この型の表面は無反響タイルです。
なんか無造作にグサッと刺してあるみたいだけど、
ちゃんとプレート用の穴が付けてあります。
DD-113 護衛艦「さざなみ」
Ryanが呉基地でいちばん護衛艦らしくてカッコいいと思ってる船です。
いかにアスロック・ランチャーが大きいか分かりますね。
中身はロケットを付けたホーミング魚雷です。
新型のステルス護衛艦に見えませんか？
去年除籍になったケーブル敷設艦の「むろと」です。
海自では「高性能20ミリ機関砲」って呼ばれてます。
“高性能”っていうのは、小型で高速の目標をこれ単体で自動的に追尾して照準、
撃ち落とす能力があるからです。
護衛艦「さざなみ」は2005年の就役、
呉基地を母港とする艦艇ではまだまだ若いほうです。
船体のカーブが絶妙にきれいですね、こういうのにRyanは惹かれます。
夜明けの潜水艦
音響測定艦「ひびき」俗にいう情報収集艦、集めるのは潜水艦の音です。
安定化のために双胴船のスタイルをしてます。
魚雷型の推進器が２本、海面の下にあるんだけど見たことないです。
明日も仕事、当分呉の“日曜日の艦艇一般公開”には行けないので
しばらくはこんな蔵出し画像になります。
ま、仕方ないですね。
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