護衛艦「とね」見学 ― 2013年05月08日 06時31分
5/6(月)の護衛艦「とね」見学会から。
見学は乗艦して甲板を一周するだけで体験航海みたいに出港はしません。
こんなパンフレットをもらって、これを見ながら
各自自由に歩き回るっていうスタイルです。
見学は乗艦して甲板を一周するだけで体験航海みたいに出港はしません。
こんなパンフレットをもらって、これを見ながら
各自自由に歩き回るっていうスタイルです。
このパンフレット、船の大きさとは無関係に構成が違います。
「とね」は三つ折6ページに渡って詳しく解説してあります。
「いせ」は大きいくせに二つ折りで4ページです、ちょっと不思議。
白い日傘が似合う季節になってきました。
「とね」は三つ折6ページに渡って詳しく解説してあります。
「いせ」は大きいくせに二つ折りで4ページです、ちょっと不思議。
白い日傘が似合う季節になってきました。
白い鉢巻が特徴の練習艦「かしま」
3月に卒業した幹部候補生を乗せて国内各地を訓練航海してたけど休養中。
このあとたぶん整備して海外の遠洋航海に出かけるはず。
いったん出港すると何ヶ月も帰ってこない船です。
「とね」に乗艦する見学者の行列です。
「さざなみ」に上がって「せんだい」を渡ってそれから「とね」に乗ります。
この日のカメラはα7Digitalを使いました。
2004年11月に発売されたデジタル一眼レフカメラで、たったの600万画素。
ちょっと露出がじゃじゃ馬なところがあるけど、この日は調子よかった。
なんだろうな?天気に大きく左右される傾向みたい。
レンズはTAMRON SP AF 90mm F/2.8 MACROを使いました。
串山で撮った花、α7Dと相性がいいのかな、色がきれいに出ます。
90mmという単焦点レンズだと速射砲の砲身がこんな感じで撮れます。
最大射程16,300メートル、発射速度10〜100発/分だって。
ガンカメラ? かわいいワイパーが付いてます。
弾道修正用のセンサーの役割もするのかな?
これがなんなのか分からない、信号旗と関係あるんだろうけど。
聞いたら隊員も知らないって嘘みたいな返事でした。
職種とか持ち場によって専門分野があるから、乗組員でも知らない装備が
いっぱいあるみたいです。
これなんだと思います?
20ミリ機関砲の給弾装置ですね、このボルトにレンチみたいな工具をはめて
手動でぐるぐる回して弾を弾倉にセットするっていう装置、だと思います。
手動といえば、この魚雷発射管の運用も人力ですね。
よっこらしょ、って方向を変えるのは隊員のチカラ仕事です。
管側発射?どういう意味だろ、「発射管を使う時は」ってことかな?
昔は船と平行に放り投げて発射するタイプもあったから、それとの区別かな。
魚雷は重さが300キロくらいありますからね、それを空気圧で撃ち出します。
すごい圧力ですね、バーン!ってすごい音がします。
潜水艦司令部の裏道で咲いてた。
「とね」の後ろには「うみぎり」が停泊してました。
同じ護衛艦でも「とね」は地方隊の第12護衛隊所属、
「うみぎり」は第4護衛隊群第4護衛隊所属です。
この辺りの関係とか任務がどう違うのかRyanはよく分かりません。
GWの特別公開だからかなあ、迷彩服の隊員が警備についてました。
海自にもグリーン系とブルー系の二種類の迷彩服があります。
物々しいですね、迷彩服の隊員には近寄る気になりません、効果抜群。
疲れた、記事を書くのに丸々90分かかりました。
いろいろ分からないことが多くて。
次回は花にしましょう、
花は気が楽です。
機材/α7Digital
TAMRON SP AF 90mm F/2.8 MACRO
MINOLTA AF Zoom 24-50mm F4
いろいろ分からないことが多くて。
次回は花にしましょう、
花は気が楽です。
機材/α7Digital
TAMRON SP AF 90mm F/2.8 MACRO
MINOLTA AF Zoom 24-50mm F4
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