モノクロ潜水艦(本編) ― 2013年05月12日 05時01分
昨日の予告通り、今回は本編です。
本編より予告編のほうがおもしろい、ってよくありますね。
これもひょっとしてそうかなあ??
呉の潜水艦は普通こんな近づいて撮れません。
本編より予告編のほうがおもしろい、ってよくありますね。
これもひょっとしてそうかなあ??
呉の潜水艦は普通こんな近づいて撮れません。
これは16-50mm F2.8っていうのを艦艇ファン仲間から借りて撮ってます。
そんなレンズでこんな大きくは撮れません、よほど近づかない限りは。
これは昨日の写真、雨上がりです。
呉でいくら潜水艦が間近に見られるといっても16-50mmみたいな
広角系のレンズだと10メートルくらいまで近寄らないとこれは撮れません。
実はこんな環境でした、基地の中のFバースのところです。
いつも“近寄らないで!写真はいいけど停止線から出ないで!”って
隊員から注意を受けるところです。
しずくが超・かわいい
潜水艦は今も昔も“自分の存在を悟られずに相手の音を聴くこと”
これを究極の目標にして、こんな外観になってます。
去年の7/28(土)の呉基地サマーフェスタです。
この時だけ乗組員が案内係になって外観の見学ができます。
この時だけですね、間近に正面から写真が撮れるのは。
後ろのほうはあんまり撮ってないです。
後ろに下がりすぎると海に落ちるから。
後ろに下がりすぎると海に落ちるから。
セイルの側面ドア、意外と薄いし単純な造りでした。
向こう側にいるのは最新の“そうりゅう型”です。
手前は海自でいちばん数の多い“おやしお型”の舵、尾灯が付いてます。
舵です、方向舵。そばで見るとけっこう巨大なので迫力あります。
いったいいつまでクリスマスローズは咲くんでしょうね。
不思議ですね、この部分だけで潜水艦のセイルってすぐわかります。
ほかに似たようなものがないからでしょうね。
後ろからだと、よほど引きがとれないと思うようなアングルで撮れません。
以上、おしまい。
やっぱりね、予告したほど大した絵じゃなかった。
まあ世の中、そういうものです。
Ryanの戯言に最後までお付き合いいただき、
ありがとうございました。
機材/α700&α200
ソニーDT16-50mm F2.8 SSM
AF ZOOM 24-85mm F3.5-4.5 New
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コメント
_ 金星 ― 2013年05月12日 07時31分
いや、なかなかいいですよ。SLも白黒写真が似合いますからね。
_ 金星さんへ ― 2013年05月13日 01時11分
反応していただいてありがとうございます。
元々、黒っぽいのはモノクロでも違和感ないですね。
たまたまですが、久しぶりに“とびしま海道”をドライブしましたよ。
天気がよくて青空でポカポカして最高でした。
元々、黒っぽいのはモノクロでも違和感ないですね。
たまたまですが、久しぶりに“とびしま海道”をドライブしましたよ。
天気がよくて青空でポカポカして最高でした。
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