赤いクルマと夏の花 ― 2013年07月31日 05時46分
“打線は水物”と言うけれど相変わらずタイムリーが出ませんね、カープ。
期待するからガックリくるんだけど、“ひょっとして?”と思うから
ついつい熱くなってしまいます。
さて、広島市交通科学館の企画展「ラリーの世界 ―限界に挑む―」から。
手前のは「ブルーバードU 1800SSS」です。
土曜日に撮った植物公園の絵とコラボ、ひょうたん。
このテールで「フェアレディ 240Z」ってわかりますね。
1973年のサファリラリー優勝車、プラモでも大ヒットしました。
カンナ、手前の赤い薄っすらボケボケもカンナの花びらです。
それまで日本車のラリーカーというのは4ドア・セダンタイプの改造車って
イメージがあったんだけどこのフェアレディの登場は衝撃でした。
朝顔、葉っぱと花が寄り添って会話してるように見えました。
ラリーというとブルーバード510とかパジェロをイメージするんだけど
サファリとパリダカがごちゃごちゃになってるんですね、Ryanの記憶は。
ヒマワリの子ども
ラリーに参戦してみたいですか?憧れる?
Ryanはボンネットの黒いクルマには憧れるけど砂漠を走ろうとは思わない。
普通に買い物とか呉ぐらいまで高速を流すだけならいいけど。
エアコンやオーディオ付きがいいな、ハイブリッドでETCも必須。
フクシア
マツダのデミオ、現役のラリー仕様車。
期間限定の展示だから興味ある人はHPでチェックして行ってください。
こういうのが好きな人って大勢いるんでしょうね。
中国地方でもたまにラリーの公式戦やってるし。
Ryanはある意味「呉の艦艇」と共通したところがあるから
好きなんですけどね、目的に特化してるってところが。
9/1(日)まで開催してます、お勧め。
機材/α700
DT35mm F1.8 SAM
TAMRON SP AF 90mm F/2.8 MACRO(花)
昨日の歩数(6,748)
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