SS-591/みちしお-22013年11月11日 07時51分

あれから1週間経ちました、呉基地の潜水艦「みちしお」見学から。

こうして写真を眺めてると、また胸がドキドキしてきます。
見たもの聞いたこと、どんどん記憶が蘇ってきます。

もっと狭くて丸くなってる甲板をイメージしてたけど実際に歩いてみると
けっこう平らで広いです。
SS-591/みちしお-2

セイルの正面顔、丸い穴はホーン、汽笛を鳴らすスピーカーですね。
出港時にプオ〜ン!プオ〜ン!ってものすごい大音響が鳴ります。(拡大不可)
SS-591/みちしお-2

艦内をたっぷり案内してもらったあと甲板にでて撮りまくりました。
もちろん撮影の許可もNETで公開のOKももらったうえです。
Ryanが写ってるのは有志からのいただきものです、感謝。
いただきもの

なにがどう秘密になってるか素人には分かりませんからね、
あまりにアップの絵は拡大させないことにしました、自主規制。(拡大不可)
SS-591/みちしお-2

こんなアングルは雑誌でも見たことないですね、(拡大不可)
SS-591/みちしお-2

対岸から見るとそんな広く見えないんですけどね、この桟橋。
距離があってけっこう歩かされます。
SS-591/みちしお-2

甲板はとにかくパネルがいっぱいあります。
収納スペースだったり点検口だったりするんでしょうね。
カバーしてあるハッチ周りは一枚も撮影しませんでした。
SS-591/みちしお-2

後ろに停泊してたのは最新の“そうりゅう型”です、艦名は不明。
いただきもの

いつもの観光船、観光客満載でしたよ。天気が晴れでよかったですね。
SS-591/みちしお-2

このアングルも新鮮です、毎週の“日曜日の艦艇一般公開”は
水上艦艇ばかりなので潜水艦専用桟橋から眺めることはありません。
SS-591/みちしお-2

潜水艦も船だから係船用の設備やロープはたくさん積んでます。
こういう装備は出港したあとですべて甲板下のスペースに納められます。
納めてボルトを閉めたら、そのうえからハンマーで叩いて締め直します。
SS-591/みちしお-2

対岸はRyanがいつも立ち寄る“アレイからすこじま公園”、
普段とはまったく逆の構図を撮ってみました。
SS-591/みちしお-2

しこたま撮ったのでそろそろ御暇しましょうか、足元狭くてへっぴり腰です。
SS-591/みちしお-2

「みちしお」オリジナルTシャツ。
見学記念に買って帰りました、ROCK HOPPERはペンギンなんだけど
このイラストなにが描いてあるのか、いまいち理解できません。
SS-591/みちしお-2

このTシャツ、ラベルをみたらMade in chinaでした。
海自潜水艦の見学記念が中国製ってなんか微笑ましいですね。

どんどん買って平和維持に貢献しましょう。


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機材/α700
   SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DCほか