写真の撮り方 ― 2016年08月17日 05時33分
おはようございます。
今朝はMacの画面、スクリーンショット集。
“写真の撮り方”などとタイトルを付けてみたけど
難しいテクニックや理論の話ではありません。
Ryanの撮り方は「下手な鉄砲、数撃ちゃ当たる」式です。
ということでRAW現像する前のオリジナルフォルダをご紹介
どれだけいっぱい撮ってるかわかってもらえるように。。
似たような絵柄がいっぱいあるでしょう。
Ryanにとって撮影でなにより大事に思ってるのは写真を選べること、
チョイスできるだけの数を撮っておくことです。
絞り値や露出を変えて撮ることもあるけど
多くは同じ設定で何度も同じ被写体を撮ってます。
細かいブレや傾きが気になったり
ほんのちょっと構図を変えただけで印象が違ってくるからです。
マルチ測光であってもどこを中心に測るかで明るさやWB、色味とか
影響しますからね、やっぱりいろいろ撮っておきます。
みんなどうしてるんでしょうね、一発で決められるなんて信じられません。
AFは意外と撮りたいところを外すものです。
ファインダーでしっかりピント位置を確かめて撮ればいいだろうけど、
ファインダーの無いカメラもありますからね。
それに絞りを開いてると被写界深度が極端に薄くなるし。
アイドル写真集なんて1冊出すのに千枚単位で撮ると聞きました。
プロでもそれくらいなんだからRyanみたいな素人が
一発で決められるはず無いです。
これは三脚を使ってます、でもこれくらい撮っておかないと気が済みません。
とにかくいっぱい撮ること、
特に動きまわって表情豊かな子どもの写真なんかにお勧めです。
スマホやタブレットでもできますからね、お試しください。
そうそう、Ryan流はバッテリーの消費は激しいです。
必ず予備を準備しておきましょう。
フィルム時代にこんな贅沢な撮り方はできなかったです。
1本が24枚とか36枚でしょ、フィルム代にプリント代と
考えるととてもとても。。
デジタルだからこそコストを無視してこんな撮り方ができます。
盆休みの間、バスも道も空いてて快適な通勤でした。
今日から平常ダイヤに戻ります。
出勤が辛いって人も多いでしょうね。
一日でいいからRyanは仕事から離れて休みたいです。
昨日の歩数(5,190)
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