続・撮りある記2016年12月13日 06時25分

カキフライ、これはRX100で撮りました。
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さて、古いレンズって愛おしさとかなにか違いますね。
愛想なしでお世辞も知らないけどちゃんと仕事する
職人に近い感じです。


と、いうわけで以下はミノルタ70年代のレンズの写り、ご披露です。
まずは135ミリから。
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住吉橋
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ネットの細かい網の目が見えるって!? はい、見えますね。
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獲物を求めてアオサギが狙ってます。
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45ミリ単焦点の写り
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広島高速3号線
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丘の上にあるのが江波山気象館、爆心から3.7キロの距離です。
柳田邦男著のノンフィクション「空白の天気図」は
枕崎台風と絡めて被爆当時の様子を詳細に描きました。
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これは135ミリですね。

青空がいい感じ、冬にはなかなか珍しいです。
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MDレンズをEマウントに変換するアダプター、
当然ながら電子的な接点はありません、ただの筒です。
マウントアダプター

イメージセンサーで写すデジタルカメラが出現するなど
想像もできなかった時代のクラシックレンズ。

最新の純正AFレンズが良いに決まってるけど
“自分で撮ってる感”が違います。

手間は倍以上かかるけど、撮ってて楽しいです。


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機材/α7Ⅱ+MDマウントアダプター
         MD ROKKOR 45mm F2
         MC TELE ROKKOR‐PF 135mm F2.8
         RX100

昨日の歩数(12,148)