見学用潜水艦あきしお ― 2017年07月06日 05時55分
6月最後の日曜日は呉のお散歩。
久しぶりに見学用潜水艦の“あきしお”を見てきました。
久しぶりに見学用潜水艦の“あきしお”を見てきました。
見学者の入り口です、ドアを入ったらそこはもう潜水艦の中。
艦内通路、狭いので一方通行です。両サイドは厨房だったり寝室だったり・・・。
隔室を仕切るドア、これが本来の通路になります。
艦長室、部屋というより“艦長コーナー”といった感じ。
艦内はむき出しのパイプやケーブル、計器類でぎっしりです。
操舵席、右側の席は見学者が実際に座ってハンドルを握れます。
これやっぱり目隠ししてドライブするのと同じでしょう。
誰かに誘導してもらわないと動けません。
潜水艦の必需品と云えばこれ、潜望鏡ですね。
誰かに誘導してもらわないと動けません。
潜水艦の必需品と云えばこれ、潜望鏡ですね。
自艦の位置だとか動力の様子、外界の情報とかを一括に集めて
指揮を執るのがこの発令所、コンパクトによくまとめてあります。
メーターやスイッチがいくつあるんだろ、想像つかないほど数多いです。
操作間違いや見落としもあるだろうけど、潜水艦でミスは許されないでしょう。
魚雷積み込み用のハッチ、斜めに開くようになってます。
わずか数分なのに外に出るとホッとします、Ryanは潜水艦乗りに向いてません。
機材/α7Ⅱ
M-ROKKOR 40mm F2
LEICA M-NEXマウントアダプター
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