出雲・日御碕海岸2 ― 2017年11月01日 04時56分
今日から11月ですね、早いもので今年も残すところ、ふた月です。
行ったことさえ忘れてしまいそうなので日御碕の写真を出しておきます。
10/21(土)雨の山陰ドライブでした。
日本海、島が見えないからひと目で瀬戸内じゃないのがわかります。
火山の噴火でできた海岸、面白い岩がごろごろしてます。
雲が低いですね、沖のほうじゃ雨が降ってるのかな。
着いたのはもう夕方、雨上がりなのがなんとか救いでした。
御座浜(おわしはま) 夏は海水浴やカヤックでにぎわうんでしょうね。
いつかこういう民宿でのんびり過ごしてみたいです。
さてまた月初です、やることやらなきゃ。
機材/DSC-RX100
昨日の歩数(14,504)
歩数が多いと思ったら昨夜はバスを乗り過ごしたのでした。
三原市・御調八幡宮の秋色 ― 2017年11月02日 05時23分
続・雨の三瀧寺 ― 2017年11月03日 05時00分
秋の宮島・弥山へ ― 2017年11月04日 04時49分
11:12 弥山ロープウェー獅子岩駅より弥山山頂(標高535m)を望む
三連休の初日、昨日はロープウェーで行けるところまで行って
あの山頂まで登ってきました、久しぶりの弥山巡り。
帰宅したら20,000歩オーバーしてました。
12:26 獅子岩駅から1時間かけて弥山山頂展望台到着です。
10:07 紅葉の様子見も目的のひとつでした。
10:15 五重塔
10:23 岩惣のところ、紅葉撮りのメッカですがまだこんな感じ。
10:28 もう一週間後かなあ、まだ青いのがいっぱいでした。
10:34 紅葉谷公園
10:57 弥山に上がるロープウェーは長い行列待ちで満員でした。
11:45 終点の獅子岩駅からさらに山頂を目指して歩きます。
11:53 休み休みどうにかこうにか弥山本堂に到着しました。
12:07 しばし休憩で息を整えて・・・
12:09 「恋人の聖地・霊火堂 」山頂はここからまだ先です。
12:21 気力も回復したので頂上目指して歩き出しました。
12:32 弥山山頂展望台からの眺め、モヤって眺望はいまひとつでした。
でも来てみてよかった、充実の連休初日でした。
初日で脚がもうパンパンです、鈍ってるなあって感じ。
このあと下山レポート、干潟の大鳥居と話題は尽きません。
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機材/α7Ⅱ
LEICA M-NEXマウントアダプター
M-ROKKOR 40mm F2
昨日の歩数(20,665)
絵下山へ ― 2017年11月05日 05時21分
絵下山(えげさん・標高593m)
連休二日目の昨日、午後から行ってみました。
広島市内です、家から40分くらいと近いのに
なかなか縁がなくて、ここから撮るのは初めてでした。
頂上の展望広場は駐車場やトイレも整備されてパノラマの風景がすごいです。
ここは絶対に双眼鏡を持参するべきです、次回は必携です。
金輪島も黄金山も己斐の山並みも宮島もみんな下界に見下ろせます。
ちょうど真ん中付近、陸自のPAC3が展開してるのわかりますかね。
もし自衛隊の艦船が通れば白い航跡が見えるでしょう。
昨日は時間も遅かったし天気もいまいち、撮り直ししたいです。
今日はいい天気になりそうです。
昨日は久しぶりにα77で撮ってみました。
正直なところいろんな意味で“こんな写りだったかなあ?”って感じ。
フルサイズのα7Ⅱの写りに目が慣れたんだろうなと思ったです。
さて、今日は連休最終日の日曜日。
どこの観光地もサンデーカメラマン多いでしょうね。
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機材/α77
SONY 85mm F2.8 SAM
SONY 35mm F1.8 SAM
昨日の歩数(3,918)
潜水艦の帰還シーン ― 2017年11月06日 06時31分
11/5(日)13:16
楽しい時間ほど、過ぎるのはあっという間。
楽しみにしてた三連休も金曜日に加速してもう去ってしまいました。
しかも休み明けが月曜日ってのもなあ、なんか辛いものがあります。
ボヤいても仕方ないので本題へいきましょう。
連休最終日の昨日は紆余曲折しながら最後はやっぱり呉でした。
運良く潜水艦の帰還に遭遇したのでレポします。
“アレイからすこじま”で停泊中の艦船を撮ってたら
湾のはるか沖合を“そうりゅう型”が帰ってきてるのを見つけました。
13:20 自主トレ?マンツーマンでランニングしてる隊員がいます。
13:23 潜水艦専用桟橋、接岸作業にあたる隊員が集まってます。
13:25 観光船はラッキーでしたね、滅多にないシャッターチャンスです。
13:30 潜水艦から支援船に作業用ロープが投げられたところ。
13:35 今度は岸壁にむけて係船用のロープが投げられて・・・
13:37 岸壁との距離感はこんな感じ。
13:40 支援船(タグボート)がじんわり横から船体を押してます。
13:44 タグボートはいつも二隻セットで作業してます。
13:45 役割を終えるとサッと帰っていきます、潔くて好きなシーン。
13:48 対岸のFバースはこんな感じ、右のNo.184が「かが」です。
13:50 接岸作業も最後の段階、タラップが渡されようとしてます。
13:51 ほぼ完了、14時が帰港の予定時間だったんでしょうね。
潜水艦の帰還、こればっかりは狙って撮れるものでもありません。
9時だったり11時だったり遭遇時間はばらばらです。
思いつきで行って撮れた昨日はラッキーでした。
宮島の弥山上り、絵下山からの眺望、そして昨日の呉と・・・
充実した三日間でした、あっという間だったけど。
さ、今日からまた職場復帰です。
しんどいなんて言ってられないけど、脚が痛い。
山歩きの影響ですね、これも辛いです。
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機材/α7Ⅱ
FE 24-240mm F3.5-6.3 OSS
干潟の大鳥居 ― 2017年11月07日 04時45分
11/3(金)文化の日の休日
朝から宮島の弥山に上がって歩いて降りてきたら
ちょうど厳島神社や鳥居周辺が潮が引いて干潟になってました。
潮見表によるとこの日は大潮、3時13分が干潮のピークだったんですね。
Ryanが着いたのがちょうど3時ごろ、たまたまタイミングが合いました。
潮の干満は自然現象だから自分の都合良くはなりませんね。
でも宮島の観光だけは、この干潟にタイミングが合うかどうかで
ずいぶん印象が変わると思います。
足元を濡らしてピチャピチャしながら干潟を歩けるかどうか。
単に参道を歩いて巡るだけより、ずっと記憶に残るでしょうね。
15:40撮影 けっきょく40分ほど干潟を歩き回ってました。
三連休の間にBlogのネタがいっぱい溜まりました。
まだ写真の整理ができてないのもいっぱいあるし。
しばらくこんな“記憶の記録”シリーズが続きそうです。
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機材/α7Ⅱ
LEICA M-NEXマウントアダプター
M-ROKKOR 40mm F2
昨日の歩数(8,585)
続・雨の佛通寺 ― 2017年11月08日 05時19分
続・大和ミュージアム ― 2017年11月09日 06時07分
企画展「海底の戦艦大和」より艦首部分再現模型
10/29(日)の大和ミュージアム訪問レポ、続きいきます。
入館してすぐ目につくのが1/10模型です、ここと零戦のところは撮影自由。
いまこんな戦闘艦はありません。
レーダーの発達が目となり耳となってコンピューターのFCS(射撃管制装置)がすべて自動で目標に砲弾やミサイルを誘導するから数がいらないのです。
いまの戦闘機は遠く離れて発射する誘導弾のプラットホームだけど
この時代は人の操縦する飛行機自体が目標に突っ込むわけですから。
目標を自分の目で確かめて戦闘する時代でした。
零戦の積んでた機銃、いまのM2を原型に開発されたそうです。
大型資料展示室
外は雨、この頃は毎週末が雨でしたね。
ここは回廊式でぐるぐる上がりながら展示物をみられる作りです。
大和をテーマに呉の歴史と技術の発達を紹介するというのがウリですが、
歴史コーナーの厚みがありすぎて
近代技術への貢献があまり伝わってこないのがRyanの実感です。
人が多すぎてじっくり読めないというのもあるでしょうね。
この日は午後になってやっと雨が上がりました。
ガラス越しに見えるのが大和が生まれた造船所です。
昔なら海軍呉工廠です、東洋一の規模と最先端の技術力だったそうですが。
工廠とはなんだったのか?
呉湾周辺一帯に海軍の研究開発と実験、設計製造に検査修理、補給、
備蓄と膨大な施設があって当然保安も厳しかったでしょう。
一時期は40万人の大都市だったそうです。
広島市内からも大勢の職員や工員が通ってたというから
ちょっと想像の付かない世界ですが詳しく知りたくなります。
まあ、そんなことも思いながらテラスで眺めてました。
大和ミュージアム、企画展と常設展で入館料800円也。
ここに来たら潜水艦が陸揚げ展示してある「てつのくじら館」が
すぐお隣ですからセットで見学されるのをお勧めします。
「てつのくじら館」は無料ですからね。
機材/α7Ⅱ
LEICA M-NEXマウントアダプター
M-ROKKOR 40mm F2
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