大和ミュージアムの零戦 ― 2018年05月14日 03時19分
昨日に続いて飛行機つながり・・・
そういうわけでもないんだけど、昨日は雨だったでしょ、
行くところが限られて大和ミュージアムの企画展に行ったですよ。
“戦艦「長門」と日本海軍”・・・
その企画展は撮影が限られてて常設の“零戦コーナー”は撮り放題だから・・・
そういうわけで零戦六二型です、琵琶湖に沈んでたのが紆余曲折あって呉にいます。
零戦といえば二一型とか五二型が有名ですね。
六二型は重武装と機体が強化された大戦末期の“特攻型”とも云われてるそうです。
栄三一甲型エンジン
ここの展示は回廊が坂道になっててグルグル歩きながら全体が見られる造りです。
せっかくの日曜日だというのに雨、けっきょく一日止まなかったです。
大和ミュージアムと零戦・・・なんの関係?って不思議に思いませんか?
呉市・広地区にあった海軍工廠では戦闘機の機体を全金属で工作する技術や
主翼を胴体の片側だけで支えたり桁と外板で強度を保持する技術などを
研究・開発していました。
これら広海軍工廠で開発された技術の塊が零戦というわけです。
ところで、これ今やってますよ。よく研究して展示もコンパクトに工夫してあります。
6/2(土)は海保の「巡視船くろせ」が大和波止場で一般公開だそうですよ。
雨でもけっこう人が多くて売店も賑わってました。
久しぶりにM-ROKKOR 40mm F2で撮ってみました。
逆光が厳しいのは仕方ないとしてもシャープな写りに満足、
ミノルタの光学技術も大したものと感心します。
機材/α7Ⅱ
LEICA M-NEXマウントアダプター
M-ROKKOR 40mm F2
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