矢も盾もたまらず ― 2018年10月14日 08時10分
もうだめ、狭い部屋の中で竿を伸ばして振ってみたりじゃ駄目!
どうにもこうにも我慢できずに昨日は釣りに行ってきました。
“矢も盾もたまらず”ってやつです。
行った先は江田島秋月の堤防、マイカーが横付けできてトイレもあって
海もきれいと条件が揃っててRyanのホームみたいな釣り場です。
延べ竿のサグリから始めて、まずきたのは超・小型メバルでした。
普段は自作のサグリ仕掛けなんだけど、昨日はブラクリでやってみました。
エサはアオムシと刺し餌のオキアミ、二種類で。
首を振りながら上がってきたのはベラ、
先調子の延べ竿だとギュンギュン引いて釣り味は最高です。
チヌの子どもですね、これでも穂先をひったくるからおもしろいです。
この堤防の標準サイズかな、リリースサイズから20センチ程度が多いです。
リリースサイズのホゴ、釣りたかったのはこれの大きいのだけど。
でも小型でも釣り味は最高ですよ、穂先をギュっと曲げて上がってきます。
足下は5メートルまで敷石が入ってます、狙いはその沖の際なので
6〜7メートルの竿が必要です。満潮でもそれだけあると底がとれます。
クジメ、アイナメの仲間ですね。20センチクラスの小型だけど
敷石の隙間や藻場に潜んでてカサゴに混じって釣れてきます。
キス狙いでチョイ投げもやってみたけど、イマイチ反応が鈍かったです。
補給艦「とわだ」の帰還、こういうシーンもあるから秋月は好みです。
小型ばっかりだけど溜まりに溜まったストレスが発散できました。
島根県の浜田まで遠征すれば、もっと別の魚種で大きなのが
釣れそうな気がするんですけどね、なにせ遠いから。
とりあえずはウズウズが止まったのがいちばんの収穫です。
機材/DSC-RX100
昨日の歩数(6,160)
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