プラモ便り-ファイアフライ ― 2021年02月08日 05時05分
定年退職を機に再開した趣味のプラモ作り、
元々好きというのもあるけど、新型コロナに対応して
“おこもり”生活を過ごすのにちょうどいい、というのもあって
年末から続いてます。
最新作はこちら、第二次大戦で英軍が運用した
ファイヤフライ(ホタル)という戦車です。
中央、米国製シャーマンを英軍が独自に改良したのがファイヤフライです。
ファイヤフライと同じく英軍の装甲車、スタッグハウンド(猟犬)
自衛隊の61式と比べると似たようなサイズです。
ついでに作り溜めた車両の集合写真、スケールは1/48とか1/74とか
1/48サイズを集めてみました、エイブラムスがずば抜けて巨大ですね。
英軍車両の集合写真、中央が有名なオフロード四駆のランドローバー、
今でこそ超高級なSUVだけど、元々は軍用車からのスタートです。
並べて気がついたけどランドローバー以外は、原型が米国製でした。
戰の歴史が豊富な英国でも、重装甲の車両開発は遅れてたってことかな?
戦車発祥の国のはずなんだけど運用の発想が違ったんでしょうね。
同じ島国の日本が軽戦車しか開発してないのと似てますね。
「弊会の先週の森会長の発言はオリンピック・パラリンピックの精神に反する不適切なものであり、会長自身も発言を撤回し、深くお詫びと反省の意を表明致しました。・・・」と始まる組織委員会ホームページの声明文。
発言を撤回、って無かったことにするってことでしょ。
ならないでしょ、無かったことに。
政治家って撤回ってすぐ使うけど軽すぎ、なんの意味もない。
自分はその役職にふさわしくなかったと認めて辞任するしか無いでしょ。
相手はオリパラの精神ですからね。
機材/α7Ⅱ+マウントアダプター LA-EA4
SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO
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