市民薄明のしびれ峠 ― 2021年11月28日 06時20分
06:10
ここは江田島、対岸は呉市・・・
日の出前、あるいは日の入り後で人工の照明が無くても
屋外でどうにか手元の作業ができる時間帯を
市民薄明(しみんはくめい)と呼ぶそうです。
英語のCivil twilightを直訳したみたいだけど
そんな日本語があるなんて極々最近のこと、
この歳になって初めて知りました。
みなさん知ってました?
ということで昨日は呉湾の市民薄明を狙って・・・
06:22
まだまだ真っ暗、手元も足元も見えません。
06:25
この辺りからかなあ、そろそろ市民薄明
Ryan的には釣り糸が針に結べるかどうか、ぎりぎりの時間
ランプ無しで竿のガイドに糸が通せるかどうか・・・
06:36
日の出は6時54分、まだ20分先です。
06:43 この時間ならほぼなんでもできます、市民薄明
それにしても、“しびれ峠”っていうネーミングがシュール、
重い荷物を背負ってか、荷車を押してなんとか峠に
たどり着いたら足腰痺れたって感じなんでしょうね。
マイカー時代なら“見晴らし峠”だろうけど。
機材/α77
SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO
昨日の歩数(3,567)
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