蔵書2011年05月19日 22時48分

ちょっとタイトルのネーミングがおこがましいですが、
要するにかつての愛読書、愛読カタログの類いです。

Mac関係本、今となっては死蔵にすぎません。でも、
真ん中のパワーブック解説本はたまに今でもパラパラ眺めます。
1992年の発行で、3,200円もしてます。
蔵書
200Mのハードディスクが298,000円!
なんてことが普通に書いてあります。
初代パワーブックが368,000円もした時代の解説本です。

真ん中のがちょっと珍しいかな、Macのソフト開発者向けの
リファレンス、規定集みたいなものです。
アイコンの形や色使いとかデスクトップの操作を統一させる
ためにAppleが規定した指示書の日本語版ですね。
薄っぺらいのに3,000円近くしてます。
蔵書

ただのカタログです、10年くらい前のものでしょうか。
蔵書

まだフィルムが全盛のころですね。
リコーのGRシリーズが欲しくて欲しくて、、でも買えなかった。
けっきょくフジのティアラで落ち着きました。
蔵書

D1X登場、これで60万近い価格でした。
Ryanは、やっとSweetユーザーになったばかり。
この標準レンズは今でもたまに持ち出します、よく写りますよ。
蔵書

TC-1も憧れのカメラでした。今でも根強い人気がありますね。
蔵書

ミノルタのマクロ専用カタログです、10年前のもの。
おっと真ん中に最近のが混じってしまいました。なぜか・・・
蔵書

10年前のTokinaカタログと中古レンズガイド。
この100本ガイドはほんと役に立ちます。
持ってるレンズの評価がひょこっと載ってたりすると、
うれしかったりがっかりしたり。
Tokinaの20-35ミリF2.8なんてすごい高評価です。
蔵書

Tokinaカタログにはこんなすばらしい夜景の作例が。
富士山だって撮れます、発売時118,000円もした名玉ですね。
蔵書

まだまだ、カタログを載せ始めると尽きません。
なぜか昔のを捨てないでとってあるのです。
とにかくカタログ集めて読み漁るのが好きでしたから。
蔵書の続き、またいつかやってみましょう。


機材/α200+MACRO 50mm F2.8 EX DG
今日の歩数(9,349)