Ryan-Hiroshima α.Blog

潜水艦特集 ― 2013年04月02日 06時07分

花の話題が続いたので、ちょっと鉄の話題に。
先日の見学レポでも良かったんだけど思いついて潜水艦にしました。

今年になって呉で撮ったなかから未掲載だった絵です。

はるしお型潜水艦、海自の涙滴型潜水艦はこれが最後となりました。
現役で残ってるのは練習用ばっかり、呉で見られるのもあと数年でしょう。

こっちはバリバリの現役、そうりゅう型（前）とおやしお型

セイルの前に付いてる穴、汽笛を鳴らす穴です。
潜水艦が出港するとき“プオ〜〜ン”て鳴らします。
けっこう凄い大きな音でセイル付近にいる乗組員は全員耳を塞いでます。

練習潜水艦

実戦艦

潜水艦部隊はどこでどんな任務をしてるかは謎。
瀬戸内海の平均深度は30メートル程度だから豊後水道とか響灘をでて
それから潜ってパトロール海域に向かうと推察しますが。

このBlogに何度も登場してる除籍艦です。

2年くらい前から繋がれたままです。

これの乗組員は“おやしお型”に移籍したんでしょうね。
どんな気分なんだろ、やっぱり船が新しいとワクワクするのかな。

このアングルが好き、このアングルで洋上を走ってるところを撮りたいです。
友人のボートで追いかけたら撮れるかな、撮る前に捕まるかなあ。

こういう余生の過ごし方もあります、青信号でも進めないけど。

いつか航行中の潜水艦を撮りたいなあ、陸からじゃなくて。

波を切って進んでるのを撮りたい、
潜水艦が進むときの船首の波は水上艦と違って独特ですからね、
真正面から撮ってみたいけど、小型ボートじゃ危ないかなあ。
前をリードして振りきれないかなあ（妄想）

機材／α700とかα７Digital
　　　ズームとか単焦点いろいろ

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