続・ホタル ― 2016年06月15日 06時18分
ホタル撮り失敗例です。遠くの民家にピントがいってしまいました。
最初、MACRO 100mm F2.8を使って撮り始めたんです。
真っ暗でAFは効きません、マニュアルフォーカスです。
絞り値は開放でした。
手前の茂みにピントを合わせたかったけど
暗くてファインダーが役に立ちません。
真っ暗でAFは効きません、マニュアルフォーカスです。
絞り値は開放でした。
手前の茂みにピントを合わせたかったけど
暗くてファインダーが役に立ちません。
ホタルの発光程度じゃファインダーにも写りません。
けっきょくピントを合わせたつもりが無限遠、
いちばん奥に合ってしまいました。
いま思えば目測でレンズの距離指標を読めばよかったかも。
暗くて見えなかったかも知れないけど。。
カメラ背面のモニターは明るすぎるので映らないよう切って撮りました。
ピント確認ができないのは不安ですね、
それで24ミリのレンズに交換したらピント問題は多少改善されました。
メーカー SONY
モデル ILCE-7M2
色空間 Adobe RGB (1998)
撮影日時 2016/06/13 20:41:08
ISO感度 ISO800
シャッター 25
絞り値 F2.8
レンズ 24mm F2.8
露出Program 絞り優先
露出補正 -0.7EV
測光方式 パターン測光
露出モード 露出自動
これくらいに写ってれば撮りたいイメージに近いです。
ホタルは明かりを嫌います。
自分たち以外の光に気がつくと発光をやめて飛ばなくなります。
ホタルが飛び始めたらライト類はぜったい使用禁止です。
だからカメラの設定確認は明るいうちにしておかないと。
今回は仕事帰りでけっこうバタバタでした。
次回チャンスがあったら落ち着いて撮りたいです。
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機材/α7Ⅱ
MINOLTA AF MACRO 100mm F2.8
MINOLTA AF 24mm F2.8
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