戯言・α7DIGITAL2010年07月13日 03時34分

戯言・α7DIGITAL
あーあ、またこんな時間に目が覚めてもう1時間。


外は真っ暗、雨降ってるみたい。
アスファルト、光ってるし。


持ってるデジタル一眼レフは3台。
フィルム機を数えたら、たぶん7台はあるかも。


カメラは写すだけじゃなくて、持った感じとか操作感、
大きさや重さ、シャッター音、ボタンやダイヤルの感触、
ファインダーの見え、いろいろ個性や好みというものがあるし。


いまはα7DIGITALで満足、コニカミノルタ初のD一眼レフ
だけあって造りがしっかりしてる。


発売時にはボディだけで198,000円!
当然新品が買えるはずもなく、
アウトレットで3万円を切ってから、ようやく手が届いた。


中古品が流通してるうちに、あと2、3台バックアップに欲しいな。
600万画素だけど、いまの使い方なら十分現役。



機材/α7DIGITAL+ミノルタ50ミリマクロ

雨中撮影実験2010年07月13日 11時47分

雨中撮影実験
今日は休暇、久々のんびり。


うん?三原の沼田川流域に避難勧告だって!
あの大きな川が氾濫?被害でなきゃいいけど。


こんな時に不謹慎かもしれないけど、今日のような雨天に
撮影に行ってきました、近所ですが。


目的はこんな雨の日に傘無しで撮れるか?の実験。
結果はOK、だいじょうぶ、撮れました。


自分もカメラも三脚もずぶ濡れで良いなら、試すまでもなく
それなりの機材で撮れるのは当たり前ですが
一般的な普及機で濡らさずに撮れるかどうかの実験でした。


しばらくこの話題。
午前中の教訓をふまえて、午後からまた出かけてみます。



機材/α7DIGITAL+シグマAPO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO

雨中撮影実験22010年07月13日 19時41分

雨中撮影実験2
雨の日に一眼レフで傘をさして撮るというのは
けっこうたいへんな作業になります。


コンパクトタイプなら液晶画面を見ながら片手で
なんとか写せますが、重さが1キロ以上あるカメラを
片手で支えてファインダーを覗いてピントを合わせるのは
けっこうな重労働だし、不安定極まりない撮り方です。


それで、なんとかならないか考えて試してみたのが
今日の実験。


なんとかなることは分かったけど、まだまだ工夫しないと
いけないという教訓がありました。


機材/α7DIGITAL+シグマ 70-300mm F4-5.6 APO DG MACRO

雨中撮影実験32010年07月13日 20時08分

今日の実験はこれでした。

丸いのは正面から見たレンズ。
レンズはシグマAPO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO
下の黒いのは、三脚の雨除け用にかぶせたビニル袋。

正直なところ、これで撮るのはけっこうな勇気がいります。
怪しすぎます、上の白いほうのレジ袋を頭からかぶるわけですから。
雨中撮影実験3

後ろ側から見ると、こうなってます。
レジ袋はレンズからカメラボディまで覆ってるから雨が
染みこむ心配はありません。

問題はファインダーの覗き方です。
レジ袋に頭を突っ込まないとファインダーが見えません。
雨中撮影実験3

でも、効果は抜群でした。
今日のような、けっこうな雨でもカメラ、三脚とも濡れません。
三脚に付いてるウレタンが水を吸うと乾燥がたいへんですが
ゴミ袋の効果でまったく濡れません。
雨中撮影実験3

実は、こういう雨対策グッズはカメラ専用で市販品があります。
買えば済むことですが、もったいないでしょう。
それに、自分のカメラやレンズのサイズに合ってるかどうか
使ってみないと分からないし、何千円も出せません。

家にあるもので自作してみて、それなりに教訓もあるわけで、
追々、記事に綴ってみたいと思ってます。

機材/LUMIX DMC-LX1

2度目の登場2010年07月13日 20時34分

ちょっと休憩。

今日2度目の掲載画像ですが、自分で云いたくないけど
凄いです、この水滴。
2度目の登場

拡大してみました。
水滴の中に、もうひとつの自分が写ってます。
2度目の登場


機材/α7DIGITAL+シグマAPO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO