護衛艦「しらね」 ― 2014年02月04日 07時10分
RAW現像というのは実に奥が深い作業です。
日曜日の艦艇撮りからいろいろ試してるんですが、やったことのない
処理、効果が次から次とあって目からウロコです。
日曜日の艦艇撮りからいろいろ試してるんですが、やったことのない
処理、効果が次から次とあって目からウロコです。
艦艇の話題続けます、観光船を降りて係船堀の様子です。
この日の支援船は出たり入ったり忙しかったでしょうね。
お昼に食した“くれ星ラーメン” こってりしたスープで好み、
トッピングがいろいろ選べるのもいいです。
13:00、この日2回目の呉基地見学です。
目標は「あたご」と「しらね」 これを重点に撮りまくります。
まずは「しらね」 舞鶴からやってきた哨戒ヘリ搭載護衛艦です。
基準排水量5,200トンと就役した1980年代では
海自最大の護衛艦でした、今でも大きい方ですけどね。
スマートな「あたご」と対照的にこの野武士みたいな風貌が好き、
以前に「ひえい」が呉にいましたが、あれとよく似てます。
ヘリを積んだまま入港してます。
呉基地にもヘリ搭載護衛艦はたくさんいるけど、ヘリそのものを見ることはまずありません、入港前に四国の航空基地に戻ってしまいますから。
この黄色いマンボウみたいなのが「可変深度ソナー」というもの。
ケーブルで海中を引っ張って潜水艦を探知する水測兵器です。
母艦の動きが制約されるので最近の船は装備してないらしいです。
Ryanは撮るのに夢中でいつも見学者の最後尾になることが多いです。
マニアックな連中が概ね後ろの方に集まってきますね。
いつまで現役なんでしょう、もう35年選手ですよ、会社なら定年期です。
RAW現像、正しい現像処理というのがあるのかどうか、
たぶん次回の艦艇記事では絵の仕上がりが変わってるでしょう。
いろいろ試してみて自分の好みを出せればいいけど。
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機材/NEX-5R
SIGMA 30mm F2.8 EX DN
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