“呉艦船めぐり”観光船2016年10月18日 06時30分


“呉艦船めぐり”観光船


土曜日に呉に行った目的のひとつが観光船に乗ることでした。
観光船が新型になったのを江田島の住人さんから聞いてたので
“そりゃ、いっぺん乗ってみんといけん”と思ってました。


“呉艦船めぐり”観光船


午前11時発に乗りました。
遊覧時間30分で1,300円也、新型になっても値段は据え置きです。


展望デッキが以前の3倍くらい広くなった印象です。
この日の乗客は20人程度と少なかったから余計に広く見えました。


“呉艦船めぐり”観光船


画面下のほうに観光船のスピーカーが見えるでしょ。
“呉艦船めぐり”観光船


観光船には海自OBのガイドさんが乗ってて停泊中の艦艇を
詳しく解説してくれます、役割とか装備品とか。


「そうりゅう型潜水艦はAIPという機関を積んでて
潜ったまま充電できるから長期間潜航したまま任務ができます。」

「魚雷一発で大型艦船を沈めるだけの威力があります」なんて・・・

以前は設備が古かったのか聞き取りにくくて・・・
今度のはくっきりはっきり明瞭に聞こえてサービス満点です。



“呉艦船めぐり”観光船


補給艦「とわだ」
“呉艦船めぐり”観光船


“日曜日の艦艇一般公開”  10/16はこの「とわだ」が見学艦でした。
“呉艦船めぐり”観光船


護衛艦「さみだれ」
“呉艦船めぐり”観光船


練習艦「しまゆき」
“呉艦船めぐり”観光船


「いせ」です、定期修理ですかね、造船所にいました。
“呉艦船めぐり”観光船


日本郵船のコンテナ船、「いせ」より100m長い300mあります。
“呉艦船めぐり”観光船

この一連はぜんぶ単焦点レンズのM-ROKKOR 40mm F2で撮りました。

40とか50ミリという画角は“ほほ人の目の見た目どおり”です。
妙な歪みや誇張がなくて見てるそのままが写るから好みです。


広角系の24ミリや28ミリは広いぶん情報量は多いけど
中心から周辺に行くほど歪みが生じます。
それと、よほど寄らないと大きく写せないから
ちょっと艦船撮りには不向きでしょうね。


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機材/α7 II ILCE-7M2
   M-ROKKOR 40mm F2
         LEICA M-NEXマウントアダプター


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