潜水艦のマスト ― 2012年10月27日 07時15分
今朝の4時44分に地震があったんですね、
震源は広島県南西部で震度3だって、ぜんぜん気が付かなかったな。
震源地は高知県なんですね、尾道、呉だったら感じたのかな。
震源は広島県南西部で震度3だって、ぜんぜん気が付かなかったな。
震源地は高知県なんですね、尾道、呉だったら感じたのかな。
さてと、好きな被写体について詳しいかというと
Ryanの場合はまったくあてになりません。
単に珍しいから惹かれるだけだし、実際に触ったり操作したりの
経験がないですからね。多少、本やネットで調べたくらいじゃ
知ってるうちに入りません、実感がないからだめです。
そんな代表のひとつがこの一連の絵、潜水艦のセイルにあるマスト類です。
潜望鏡が上がってきたくらいのことは、誰でもみれば分かるんだけど。
なぜ潜望鏡かというと先っぽにレンズが付いてるから。
昔の車に付いてたオートの伸縮アンテナをイメージするけど
あんな構造じゃないし、けっこうなスピードでスルスルって上がります。
これを解説しようと思うとまったくできません。
妄想ですが、たぶん昼間と夜間の監視用に切り替えができて
記録用のカメラが連動してるんじゃないかな。
さらにレーダーの探知機が付いてるかもしれませんね。
回ってます、誰かが艦内でのぞいて見てるんですね。
どうも艦旗掲揚のあと8時過ぎにこの儀式というか、
機器類のチェックをするのがルーチンのようです。
潜望鏡は一本の筒なのでセイルを貫通した真下に発令所があると
想像つきます。それより前の部分にセイルに上るハシゴというか
通路が付いてて行き来してるんですね。
もちろん“てつのくじら館”で実物の中をみたことはあるけど
あそこだって自由に触ったり入ったりできるわけじゃないので
満足な体感はできません。
潜望鏡の前になにか別のものがもう一本上がってます、
水上監視用のレーダーかな。
よく見ると左に可倒式のアンテナも立ってます、これも電動なんですね。
あと上がってないのはシュノーケルの吸気筒くらいでしょ。
あれはすぐ分かります、真っ黒でけっこう太いです。
バッテリーを充電するのにエンジンかけると上がってますね。
常識的には各種通信用のアンテナと相手の電波を探知するセンサー、
それと肉眼で監視、確認するための潜望鏡がセイルに収まってると、
まあそんな感じかなあ。
攻撃用のセンサー類はほとんど船体のほうでしょ。
レーダーを使えばバレるだろうから音だけが頼りなんですかね、
まさか昔のUボートみたいに潜望鏡で狙い付けないでしょう。
うーん、分からないことだらけ、謎は深まるばかりです。
機材/α700
SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC
コメント
_ なお ― 2012年10月28日 09時36分
_ なおさんへ ― 2012年10月28日 20時45分
もうそっちはかなり冷えるでしょう。
今日の呉方面はけっきょく晴れました、そっちもかな。
もうちょっと待ってくださいね。
いま大量に今日の絵を整理中です、「てんりゅう」から
優先的にアップしていきますから、もうちょっとです。
今日の呉方面はけっきょく晴れました、そっちもかな。
もうちょっと待ってくださいね。
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雨も上がって きてますよね?!
せっかくの 見学日は 雨だけはふらないのが 一番ですもの 荷物も 増えますしね
わたしの 大好きな 彼(笑)は 今日は呉にいましたか
姿を みたいものです