広島湾のボート釣り2012年09月01日 23時08分

あー、今朝は早かったので帰ってからとろけるように寝てました。
4時に寝てさっき起きた。
今日が終わったかと思ったけど、なんとか更新が間に合いました。

今日は先輩に誘われて広島湾の釣りです。
午前5時15分、出船。
広島湾のボート釣り

釣りは今年1/19以来です、2回目。
広島湾のボート釣り

江波から1時間かけて倉橋島沖まで行きました。
広島湾のボート釣り

釣果第一号! Ryanのメバルです。
広島湾のボート釣り

カサゴがいっしょに付いて上がりました。
どっちも30センチくらいの大物です。

これで、今日はいける!って予感がしたんですけどね、
広島湾のボート釣り

やっぱりマグレでした、上がってくるのは雑魚のギザミばっかり。
釣り始めて2時間、これで3人の釣果です。
広島湾のボート釣り

カモメが“雑魚くれ”って待ってます。
広島湾のボート釣り

釣れなくなったので移動、こうやって動き始めるともう
釣果は期待できませんね。
広島湾のボート釣り

おお! あれに見えるは補給艦の「とわだ」でしょう。
10時半ごろ発見、どこに向かってるんだろ?
広島湾のボート釣り

その後の追加はこんなもの、ハゲ以外はカモメのごちそうだな。
広島湾のボート釣り

倉橋の造船所らしき。かっこいい船が泊まってました。
広島湾のボート釣り

どこの漁港だろ。
広島湾のボート釣り

しばらく粘ったんだけど、大した釣果もなく11時半納竿。
広島湾のボート釣り

遅れてやってきたRyanの夏休みでした。
広島湾のボート釣り

一投目はかなり期待できたんですけどね、
かなり深い場所で、20号のオモリで底が分かりませんでした。
60メートルくらいかなあ、もう底がとれないから糸を出せるだけ
出して流してたら、冒頭のメバルとカサゴでした。

まあ、魚はいるところにはいるってことです。
あとは道具と腕ですね、船ならどこでも釣れそうだけど
けっこうむつかしいです。


機材/ルミックスDMC-LX1

今日の歩数(5,245)

ほとんで船の上なのに、けっこう歩いてるものですね。
普段の通勤と変わりません。


続・補給艦「とわだ」2012年09月02日 01時11分

釣りをしてるときに、「とわだ」らしき船が航行してるのを見たので
急に思い出してまた「とわだ」集です。


進水1985年3月25日、1987年3月24日就役
                                   (とわだ見学パンフより)
続・補給艦「とわだ」

全長167メートル、幅22メートル、排水量8,100トン
速力22ノット、乗員137名、
続・補給艦「とわだ」

船舶や航空機用の燃料、真水に弾薬、修理部品、食料等などを
洋上補給できる貴重な補給艦です。
続・補給艦「とわだ」

インド洋への派遣で有名になりましたが、広島ではもっと
有名で活躍した出来事がありました。

平成18年8月25日、広島側から江田島へ送る水道送水施設が
崩落事故で断水し島全域の水がストップしたのです。
続・補給艦「とわだ」

翌8月26日
0805 呉警備隊(呉)及び海自佐世保警備隊(佐世保)の
          水船×4隻が江田島市において活動を開始
0810 海自補給艦「ときわ」が江田島市において活動を開始
1025 海自輸送艦「おおすみ」が江田島市において活動を開始

こういう支援が9/11まで続けられ、「とわだ」も参加しています。
江田島市民には忘れられない名前の一隻でしょう。
続・補給艦「とわだ」

電気や道路のストップも困るけど、水はほんと困りますね。
続・補給艦「とわだ」

輸送艦とか補給艦は派手さもなく武装も大したことないけど
いざというとき無くてはならない役目をします。
地味ではあるけど、なかなか印象深い「とわだ」です。


機材/α700
         MINOLTA AF Zoom 24-50mm F4
         ルミックスDMC-LX1


イントロダクション2012年09月02日 15時49分

今日はいつもの“日曜日の艦艇一般公開”には行ってません。
呑み友だちと約束してたことがあって。

どんな過ごし方をしたか、とりあえずイントロダクション。

1.宇品港でデイコの花を撮りました。
イントロダクション

2.江田島は三高港行きのフェリーに乗りました。
イントロダクション

3.廃船になっててっきりスクラップになったと思ってた
   護衛艦「ひえい」に再会しました。
イントロダクション

4.ロシアの解体船を撮りました。
イントロダクション

5.最新鋭なのに、一度も就航せず廃船になった
   ハイテク・クルーズ船を撮りました。
イントロダクション

6.船から見ることはあっても、なかなか近づけない浮きモノを
   たくさん撮りました。
イントロダクション

7.自然環境の破壊についても考えさせられました。
イントロダクション

8.カモメウォッチングしました。
イントロダクション

    公園のハトみたいなカモメでしたよ。
イントロダクション

9.島のヨットハーバーにも行きました。
イントロダクション

10.たくさんの離れ小島や船とすれ違いながら帰港しました。
イントロダクション

というわけで、今日は飲み仲間のモーゼ氏のお世話になって
ボートで広島湾を巡りました、感謝。

同じボート巡りでも昨日の釣りとはまったく別世界です。

ざくっと拾っただけで、10種類も話題があります。
来週は呉に行くつもりなんだけど、それまではこれで
じゅうぶん一週間つなげそうです。


機材/α200
         SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC
         SIGMA APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO

今日の歩数(4,260)


元・護衛艦「ひえい」に再会2012年09月02日 22時18分

今日は友だちの船でちょっとした広島湾クルーズ。
昨日の土曜日に続いて海の上で半日過ごしました。

まずは陸側から「ひえい」を撮影。
就役期間36年3ヶ月という海自艦艇の就役記録をつくって
去年の3月、とうとう除籍になりました。
元・護衛艦「ひえい」に再会

しばらく呉基地の桟橋に保管船扱いで泊めてありましたが
いつの間にか見なくなって、てっきりスクラップになったと
思ってました。でも、こんなところにいたんですね。
元・護衛艦「ひえい」に再会

これはもう海上からじゃないと撮れません。
なんか浮き上がったタイタニックみたい。
元・護衛艦「ひえい」に再会

これ呉基地からここまで曳航してきたときのロープやチェーンが
そのまま残ってるんでしょうね。なんか、ひどい姿だな。
縛られたキングコングみたい。
元・護衛艦「ひえい」に再会

呉基地で何度も撮ったことのあるアングルです。
船体のナックルラインがきれい、
見学に行き始めた初期には現役時代の写真も少しだけ
撮ってます、こんなことになるならいっぱい撮っておくんだった。
元・護衛艦「ひえい」に再会

特徴の背負式2段砲塔です、
現役では「しらね型」がまだ採用してますね。
元・護衛艦「ひえい」に再会

内火艇というか搭載艇というのか、積んだままです。
もったいない、まだ使えそうだけどな。
元・護衛艦「ひえい」に再会

CIWSや大型のアンテナやレーダーの類は外されてますね、
救命具もありません、でもここだけみると現役とさほど大差ない
感じがします。
元・護衛艦「ひえい」に再会

この艦橋がまた無骨な感じでRyanは何度見ても野武士を
連想して好きです。
両サイドに張り出した露天の見張り所が時代を感じさせます。
元・護衛艦「ひえい」に再会

アスロック・ランチャーもそのまま解体処分するんですね。
元・護衛艦「ひえい」に再会

砲身はまだ使い回しがきくんだろうな、
同じ砲を積んでる「しらね型」へ転用するんでしょうか。
この時代の砲塔はまだ鉄製だったのかな、今はほとんど
FRPみたいな素材で軽く造られてます。
元・護衛艦「ひえい」に再会

「ひえい」の隣りは「SUPER LINER OGASAWARA」
鉄道でいうところの“リニアモーターカー”みたいな船。
これも写真をいっぱい撮ったので別途単独で記事にする予定です。
もったいないけどこれも行き場がなくて処分を待つばかり。
元・護衛艦「ひえい」に再会

こんな感じのところ、
江田島市沖美町の海岸線を走ってると見えます。
いつまで見られるかはまったく想像つきません。
元・護衛艦「ひえい」に再会

「ひえい」の主錨だけは江田島にある海上自衛隊第一術科学校の
入り口を入ったすぐのところに記念碑として展示してあります。
せめて錨だけでも永久保存しよう、って関係者の思いでしょう。
こっちは無くなることはありません。

今回の「ひえい」、いっぱい写真を撮ったので折をみて
また特集するつもり、とりあえずひと通りクルーズの記事を
書いたあとでまたいつか考えます。



機材/α200、α700
         SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC
         SIGMA APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO


カモメとデイゴ2012年09月03日 05時46分

昨日の広島湾クルーズで撮ったカモメです。

カモメは港や波止でよく見かけるけどこんなアップは
なかなか撮れないんじゃないかな。
カモメとデイゴ

船で釣りをしてると周りによく寄ってきます。
釣り人が捨てた雑魚や外道を拾って食べるのを覚えたんですね。
カモメとデイゴ

昨日は朝食代わりに持ってたパンの欠片を投げたら
こんなに寄ってきました、びっくり!カモメはパンも食べます。
カモメとデイゴ

釣りをしてると、カモメがそばにいても写真は撮ってられません。
昨日は余裕です、クルージングならでわですね。
カモメとデイゴ

調べたらセグロカモメっていうらしい。
年中見てるみたいだけど、いちおう渡り鳥なんですね。
その後の指摘でどうもこれはウミネコらしいことが判明、
どうりで猫みたいな鳴き声でした。
カモメとデイゴ

餌がもらえないと、ミャーミャー鳴きます。催促かな?
公園のハトや猫と同じですね。
カモメとデイゴ

こんな風景をみると、のどかでいいなと思います。
実際は食べ物や繁殖のために彼らなりに熾烈な
生存競争があるんでしょうけど。
カモメとデイゴ

カモメとデイゴ

さて、次回はデイゴを特集したいと思ってます。
でいごの花が咲き 風を呼び 嵐がきた・・・
カモメとデイゴ

「島唄」の歌詞が印象的なんですね、それで名前を覚えてた。
沖縄地方の花かと思ったら広島にも普通に咲いてました。

その後の調べで、これはアメリカデイゴっていう別種でした。
またやった、よく間違えます。
カモメとデイゴ

なんか、最近急に他所様が撮った艦艇の絵をいただくのが
増えてきました、けっこう力作、珍作揃いです。

せっかく撮ってもなかなか公開のチャンスってないと思うので、
Ryanのblogで紹介しようと思ってます。

クルージング特集に飽きたら、そっちいきましょう。


機材/α200、α700
         SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC
         SIGMA APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO
         AF MACRO 50mm F2.8


さんぽ広島湾2012年09月03日 21時31分

今日の広島市内は昼間久々にパラっと雨が来ました。
よそでは豪雨注意報がでてましたね。

さて、デイゴといいカモメといい間違いの連続でちょっと萎えた。
広島湾の風景でも眺めて口直しです。
さんぽ広島湾

昨日撮ったなかから海に浮かんでるもの中心で集めてみました。
さんぽ広島湾

これは浮標式という航路標識のひとつ。
船の通り道に浮かべて航路や暗礁の位置を示したりします。
この緑色は“航路の左側”ってことを示しています。
さんぽ広島湾

赤いのは緑の逆で“航路の右側”って意味です。
何を基準に左右を決めるかというとRyanもよくわからない。
興味ある人は研究してみてください。
さんぽ広島湾

Ryanは形とかきれいな風景に惹かれるだけなので
理屈はわかりません、浮標の先っぽは鳥除けが付いてます。
さんぽ広島湾

夏らしいのんびりした風景にみえませんか。
さんぽ広島湾

日曜日にこういうので出られるってサイコーですね。
でもRyanは船を持ってまでこんなレジャーしようとは思いません。
たまに乗せてもらうだけで十分です。
さんぽ広島湾

水面に浮かんでるのは広島名物の“カキいかだ”ですね。
さんぽ広島湾

浮かんでるもの、ってことで「ひえい」も。
さんぽ広島湾

浮かんでるわけじゃないけど、きれいな風景だったので。
民間の石油貯蔵タンクがずらっと並んでます。
さんぽ広島湾

広島の市街地からじゃ見えないけど、島の裏側では
こんな石の採掘現場があります、すごい削られかたしてます。
さんぽ広島湾

人もプカプカ浮いてます。
さんぽ広島湾

こりゃ私設の浮標でしょうか。
それともこの下になにかあるぞ、って印?
さんぽ広島湾

ずっと眺めていたい風景の連続でした。
さんぽ広島湾

今回は広島港からフェリーで三高港まで渡りました。
フェリーに乗ってデッキで眺めてるだけでも良かったですよ。
片道40分弱の船旅です、620円と安いし。


機材/α200、α700
         SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC
         SIGMA APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO

今日の歩数(7,282)


いただきもの特集2012年09月04日 00時03分

海の絵ばっかり続いたので、ちょっと趣向を変えて
Ryanがもらったコメント仲間からの絵を披露させていただきます。

まずは大阪のさなえさんの作品から。
これはオーソドックスですね、Ryanもこのアングルはよく撮ります。
でもこの桟橋へのデッキが主役というのはあまり無いですね。
ひょっとしてこの張り紙が気になったのかな。
いただきもの特集

次は「さみだれ」の操舵席ですね。
舵がロープでぐるぐる巻に固定されてるのはなぜか?

船はいつも舵を真っすぐして停泊するのが決まりなんだって。
フリーにしておくと素人が回しても舵は動きます。
見学者が勝手にぐじゃぐじゃ回すと、舵が他所を向いて
真っすぐ戻すのがたいへんなんだって。それで固定、これほんと
いただきもの特集

次のは「スーパーバード衛星通信アンテナ」ですね。
このドームみたいなケース自体がアンテナの一部じゃないかな。
だからパステル調に塗ったり、漫画を描いちゃだめなんでしょう。

叩くのはだめだろうけど触るなとは書いてないですね、
だったらナデナデ、スリスリ、これだったらいいかも?
いただきもの特集

次は奈良県のヒロさんからのいただきものです。
いただきもの特集

するどい観察眼と明晰な洞察力で迫力いっぱいの絵を撮られます。
いただきもの特集

この時は、宅配便のクルマにたいへん興味をもったそうです。
一連の絵をみると、なにか配達してきたところみたいですね。
いただきもの特集

両手で抱えて持ってきて重さを量ったみたい。
潜水艦へ物品を持ち込む時の常識ですね、
“はい、ビール3ケースね!”そんな感じじゃないかなあ。
いただきもの特集

これはきっと真ん中のボート体験イベントが主役なんでしょうね。
いただきもの特集

最近の女性ファッションは理解できません、パンツのうえに
スカート履いてみたり飛脚の脚絆みたいなパンツもあるし。
Ryanはとても真似できませんね、
いただきもの特集

ヒロさんにカメラを借りてRyanが撮った呉名物「かすうどん」
基地からクルマで5分くらいのところにお店があります。
昆布とトビウオでとった出汁が美味、Ryan好みの味です。
いただきもの特集

これは呉とはまったく関係ないRyan家への贈り物。
ちょっとした記念なので写真を撮っておきました。
いただきもの特集

いやいや、関西人のマニアックさは尋常じゃないです。
じつに細かいところまで念入りに撮ってます、
Ryanも見習って、はやくマニアにならなきゃいけませんね。

さなえさん、ヒロさん、ご協力ありがとうございました。
またいいのが撮れたらください。



アメリカデイコの花2012年09月04日 07時48分

てっきり「ブーム」の島唄にでてくるデイコだと思ったんだけどなあ。
広島港の駐車場脇にある公園で真っ赤に咲いて目立つこの花。

アメリカデイゴの花

島唄にでてくるのはインドが原産で沖縄辺りが北限なんだって。
だから本州にはないし、もっと背の高い大木で
こんな簡単には咲かないみたい。
アメリカデイゴの花

これは南アメリカ原産のアメリカデイコでした、
同じマメ科でまったくの別種ではないけど沖縄とは別モノ。
アメリカデイゴの花
 
でもいいよね、同じ植物で一生懸命咲いてるんだから。
アメリカデイゴの花

このところ、しばらく花を撮ってなかったので日曜日、
江田島からの帰りに三脚据えて撮ってみました。 
アメリカデイゴの花

広島市の植物公園にもかなりご無沙汰です。
8月けっきょく行ってないんじゃないかなあ。
アメリカデイゴの花

花の撮り方に戸惑いました、50ミリのマクロレンズですが
あんまり久しぶりなので、どう構図をつくっていいか迷った。
ずっとスナップみたいな中途半端な撮り方が続いたですからね。
アメリカデイゴの花

なんか撮っててしっくりこなかったんですよ。
花と真面目に向き合うのがあまりに久しぶりでどっちもお客さんみたい。
もっと花を楽しんで和まないといけませんね。
アメリカデイゴの花

週末は花を撮りに行こうかなあ。
半日も撮ってれば少しは勘も戻るでしょう。
アメリカデイゴの花

8月半ばで植物公園の「年間パスポート」が期限切れ。
それもあって更新が面倒だから行ってないんだな。

面倒といっても申込書を書いて1,500円払うだけですけどね。
やっぱ植物公園に手続きと花マクロ撮りに行くかな。


機材/α700
         AF MACRO 50mm F2.8


9/16は掃海艇2012年09月04日 22時28分

呉基地の“日曜日の艦艇一般公開”
9/9は掃海母艦「ぶんご」、16日はなんと掃海艇「みやじま」だって。

掃海艇ってわずか570トンですよ。
9/16は掃海艇

護衛艦がだいたい3,000トンから5,000トン近くあります。
だから掃海艇ってかなり小型なんだけど、見学者が殺到したら
どうするんでしょうね。
9/16は掃海艇

ま、Ryanは掃海艇と基地見学で桟橋フリーじゃないかと
期待してるんですけどね。どうなんだろ?
9/16は掃海艇

どっちにしろ掃海艇が見学船なのは、なかなか珍しいことなので
とりあえずなにを置いても見に行くつもりだけど。
9/16は掃海艇

過去の掃海艇関連の記事はこちらとかこっち
甲板がごちゃごちゃしててRyan好みの絵が撮れそうです。。
9/16は掃海艇

とりあえずは9/9の掃海母艦「ぶんご」に行かなきゃ。
これは大きな船です、5,700トンもあります。

DSRVのこと、聞いてこようかな。


機材/α200
         AF ZOOM 35-105mm F3.5-4.5 New
         ルミックスDMC-LX1

今日の歩数(6,704)


スーパーライナー2012年09月05日 05時53分

日曜日に広島湾を巡ったときの記録、
「スーパーライナーおがさわら」の画像集です。

なにがスーパーなのかというと、極限まで造波抵抗を減らした
ハイテク客船ということですね。(意味不明?)
要するにホバークラフトと同じで、波の抵抗を減らして
スピードアップさせて効率良くお客さんを運ぼうって発想です。
スーパーライナー

全長140メートル、総トン数14,500トン
最大速力39ノット(時速72キロ)。
護衛艦の「いせ」が全長197メートルで13,950トンです。
スーパーライナー

船体は軽くするためにアルミ合金でできてます。
船首はこんな格好、ゴムクッションで塞がれてます。
スーパーライナー

計画通りなら740人の旅客と貨物を載せて東京・竹芝桟橋から
小笠原諸島まで16~17時間で結ぶはずでした。
いまは26時間くらいかかってるそうですが。
スーパーライナー

スクリューはなくて「ウオータージェット」で吸い込んだ海水を
勢いよく吐き出して進みます。
スーパーライナー

船体を浮かせるためのエンジンと、ウオータージェット用の
2種類の大出力エンジンを積んでます。

ここまで書くと、だいたい想像が付きますよね。
スーパーライナー

護衛艦「いせ」クラスの船体を浮かせて時速70キロで走らせよう、
って発想ですからね、無謀というか無茶ですよね。
スーパーライナー

ジェットエンジンみたいなのが何機も全力で動いてて
すごい轟音と風圧でしょう。
のんびりデッキで太平洋を眺めようなんて気分になりますか?
スーパーライナー

陸からだと「ひえい」の陰でこんな感じ、見えませんね。
スーパーライナー

けっきょく造ってみたものの、燃料の高騰やらいろいろあって
計画通りの採算が採れないことから一度も就航しませんでした。
スーパーライナー

引き取り手もなくて、いまはこうして広島湾の島影で
ひっそりと時間が過ぎていくだけです。
スーパーライナー

開発や建造に携わった人、就航を心待ちにしてた人たちは
やりきれないでしょうね、徒労とは言わないまでも虚しいです。
スーパーライナー

でも“負の遺産”とは、呼びたくないですね。
これの開発で培った様々な新技術はきっと別の形で
実を結ぶでしょう。そうしないと、いけません。
スーパーライナー

「スーパーライナーおがさわら」をもっと詳しく知りたい人は
NETで検索してみてください、いっぱいでてきます。

なんか、Ryanは調べてて記事を書くのが最初嫌でした。
なんて無駄なことをしたんだろう、って。

でも“いまここにいる船”にはなんの罪もないですからね、
いろんな場面で決定を下した人がよっく考えないといけません。


機材/α200、α700
         SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC
         SIGMA APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO