護衛艦あぶくま2013年03月02日 07時17分

明日、3/3の“日曜日の艦艇一般公開”は護衛艦「あぶくま」だって。
今日は勤務で明日は休めそうな感じもするんだけど、どうしよう?

2/17に見たばっかりだしなあ、以下はそのときのスナップです。
護衛艦あぶくま

艦橋(ブリッジ)
護衛艦あぶくま

「あぶくま型」の特徴はこの前部甲板のスペースです。
元々ここには米軍開発の新型対空ミサイルが装備される予定でしたが
けっきょく方針変更で空き地になってしまいました。
護衛艦あぶくま

哨戒ヘリコプター搭載の能力はないけど装備は最新護衛艦に劣らず
護衛艦あぶくま

対潜、対艦、対空と強力な護衛艦に仕上がってます。
護衛艦あぶくま

白い円盤一式がFCS-2(81式射撃指揮装置2型)
護衛艦あぶくま

砲やミサイル発射に必要な目標までの距離や方向、速度などを
一瞬に計算し情報を伝えるのがFCSの役目です。
護衛艦あぶくま

対潜魚雷を発射するアスロック・ランチャー
護衛艦あぶくま

護衛艦あぶくま

3518は練習艦「せとゆき」
護衛艦あぶくま

見学を終えて帰るところです。
護衛艦あぶくま

振り返ったら、Ryanが最後でした。
護衛艦あぶくま

さて、そろそろ出勤の支度しなきゃ。


機材/iPhone4S
   α200
   MINOLTA AF 24mm F2.8
   TAMRON SP AF 90mm F/2.8 MACRO

昨日の歩数(16,592)

コメント

_ なお ― 2013年03月02日 10時35分

あぶくま そりゃあ 絶対行ったほうがいいですよ
だって
私も Ryanさんも 〈ビョーキ〉なんですからね(爆笑)

禁断症状に 悩まされますよ
絶対に(爆笑)

_ 横須賀のこばやし ― 2013年03月02日 18時33分

終わりから3番目の蒸気上がっている写真
メチャカッコイイですね!
自分の親父は平成17年に75歳で他界したんですけど
船じゃないんだけど特攻隊の生き残りで
きっと親父がいたらコレいいって言うと思います。

_ ヒロ ― 2013年03月02日 19時33分

相変わらずディープです。
1枚ずつ拡大して拝見しましたが、3枚目がツボでした。
あのジャンバーどうしてあそこに架けてあるんでしょうね?
手前にロープ?箒・塵取りが有りますから、作業(掃除?)していた隊員さんが脱いだんですかね。
なんか平和だなーーーといった感じです。
予定していたミサイル装備していない場所ですから、余計そんな風に感じるんでしょうかね。

今日はお仕事だったとの事、明日は(も)呉ですか?
3月に入りましたがまだまだ寒いです、短パンはもう少し先ですね ^^:

_ なおさんへ ― 2013年03月03日 05時45分

いやいや、なおさんほどマニアックな患者じゃないつもりなんで
まだまだ他に目を向ける余裕がありますよ(笑)

まじでどうしようかなあ、「あぶくま」連続ってなあ。
ちょっと躊躇するなあ、悩ましい。

_ 横須賀のこばやしさんへ ― 2013年03月03日 06時06分

そうですか、親父さんは少年飛行兵だったのかな。
当時の写真なんて残ってるんですかね、
そんな余裕があったのかどうか毎日が緊迫してたでしょうね。

こういう蒸気はよく漂ってますね、船からも桟橋からも。
エンジンの冷却水を排出してるんだと思うんだけど
絵がマンネリになりがちなんで小道具代りの演出に入れてみました。

_ ヒロさんへ ― 2013年03月03日 06時25分

ヒロさんの観察もディープですね。
甲板が色分けになってるでしょ、お気づきでしょうか。
歩道の部分をマスキングして隊員が塗装作業してました。
天気が良くて暖かくなったから一枚脱いだんじゃないかな。

CIWS(全自動近接防御機関砲)が行き渡った後に、今度は
RAM(全自動近接防御ミサイル)っていうのが開発されました。
コスト対効果だったのか、開発が間に合わなかったのか
原因は分かりませんが
けっきょく採用されずスペースだけ残ったんですね。

土曜日出勤でけっこう予定の作業がはかどったから
今日は休めることになりました。
ゆっくり休養したい気もするし、
どうしようか迷ってるところなんです。

_ 横須賀のこばやし ― 2013年03月03日 22時39分

父は知覧で出撃を8月1日あたりに控えていたそうです。
しかし 何故か出撃は下されず、そのまま終戦を迎えたそうです。
 
戦後は病院経営などして決して悪くはないはずの
平和時代を生きた父でしたが
「オレはあのまま死んだほうがよほど幸福だった」
というのが後年、そして晩年に至るまでの口癖でした。

僕は父の気持ちはとてもよくわかりました。

_ 横須賀のこばやしさんへ ― 2013年03月03日 23時12分

そうですか、戦友との契を果たせなかった悔いですかね、
小説や映画の世界だけかと思ったら実際にあるんですね。

そういう時代だったんですね、ほんの少し前まで。

生きて帰ってきた親父さんに助けられた人がたくさんいるはずです。
親父さんが関わった人たちから感謝されてるのは間違いありません、
もし出撃してたら、それも無かったかもしれないし
人生のタイミングは誰にも選べませんからね。

確かなことは、Ryanもこばやしさんもいずれは同じ道、
例外なく親父さんが今いるところに行くんですよ。

_ ヒロ ― 2013年03月08日 19時32分

なるほど、マスキングしてますね。
今度は「何故マスキングして、ここだけ塗装するの?」と気になります。
ミサイルを設置予定だった場所ですよね、なぜ強調したのかです。

まーーどーでもですが

_ ヒロさんへ ― 2013年03月09日 06時30分

マスキングしてるところは、いわゆる歩道ですね。
滑り止めの砂が入ったペンキ塗装です。

RAM(全自動近接防御ミサイル)を装備する予定だったスペースは
将来に備えてですかね?

もしRAMがあったら、あれはほとんど全周くるくる回るし
武器の周囲は元々人が近寄ったり歩けない危険地帯だから
装備してあるものと仮定して残してあるのかもしれませんね。

なんにしろ、こういう想像は楽しいですね。

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今年の干支はニョロですね、では来年は?
子・丑・寅・卯・辰・巳・?

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