CCDの掃除: Ryan-Hiroshima α.Blog

CCDの掃除 ― 2011年04月05日 20時54分

桜やマクロの話題はひと休み。

PCで写真を眺めてたら、どうも同じところにゴミがあるような。
うっすらと黒いシミのようなものが写っているのに気が付いて。
久しぶりにセンサーを自分でクリーニングしました。

この透明部分がガムみたいになってて、ペタペタくっつきます。
これをセンサーにくっつけて、ゴミを引きはがす仕掛け。

だいたい、月に一回くらいのペースかな。
ゴミが見えなくても、気が向いたときにやっておくと
精神的に安心できます。

ところでこのカタログのカメラ、
センサークリーニング不要のレンズ固定式です。
カメラ業界を揺るがすほどの大ヒットだそうで、
１３万円くらいするコンパクト機なのに飛ぶように売れてます。

でもRyanはぜんぜん食指が動きません。
街中でプラプラ撮るのに、こういう高級機を持ちたいのかなあ。
そしたら、がんばってライカのM9がいいなあ、
レンズ込みで１００万円！究極の高級コンパクト機です。

こういうレトロ調だったら、
いっそのこと簡易レンジファインダーの完全マニュアル機を
どこか出してくれないかなあ、５万円以内でいいから。
オリンパスのXAとか、ミノルタのハイマチックFみたいなの。
でもトイカメラじゃだめ、一応ちゃんと写らないと買いませんよ。

機材/α200+50ミリF3.5ハーフマクロ
今日の歩数（7,260）

_ 銀 ― 2011年04月06日 11時06分

私も使っていますよ。ローパスフィルタークリナー。液体をペーパーに付けて拭くタイプと両方使っています。

私はDP1xの方が気になります。将来はフォビオンタイプのセンサーにみんな変わって行くんだろうなと思います。ペンタの645DのようにCCDでもローパスを無くすだけでとんでもない解像度を発揮するようですから。

_ Ryan ― 2011年04月07日 06時05分

発売直後のDP1を持ってる友人がいましたよ。
レスポンスが強烈に遅いって嘆いてました。
写真雑誌などでは、いろいろと使いにくいところを楽しむカメラ、
そんな論調だった気がします。けっきょく評判悪かったような・・・。

DP1xになってどうなんでしょう、まともになったのかな。
相変わらずRAW撮り専用なのかなあ？
５万円でしょ、私は買えないけど売れてるんでしょうね。

５万円なら私はやっぱりαNEXかなあ。

_ 銀 ― 2011年04月08日 07時33分

中古でも４万台のようですね。私も買えません。
レスポンスが遅いのは３枚のCCD画像をを合成するセンサーの性格上、演算に時間がかかるようですから仕方が無いですね。

それ以上にあの色と実質６００万画素とは思えない解像度と色の諧調が魅力なんです。

Ｆｉｌｍライクなデジだと思います。もっと早く知っていればSD14を買っていたでしょうね。

_ Ryan ― 2011年04月08日 22時14分

SD14、渋い選択になりますね。

でもニコンで正解じゃないですか、ニコンかキヤノン。
迷ったらぜったいこのどちらかですよ、現状では。

一眼レフはレンズをはじめ総合的なシステムだと思うので
センサーとか色合いだけでは評価できないと思うんです。

我々は商業写真家じゃないから、どこでも同じでしょうけど
SD14使ってるプロっているのかなあ？

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