雨中撮影 ― 2010年07月14日 03時22分
なんか、雨が降ってる最中の雰囲気って難しいですね。
雨上がりの風景にも見えます。
ここから先はまた、修行の積み重ね。
雨上がりの風景にも見えます。
ここから先はまた、修行の積み重ね。
レジ袋を頭にかぶって、ファインダーを覗いてます。
レンズは濡れないように、水平かやや下向きに。
上向きは当然ながら、降ってくる雨にやられますから。
上向きは当然ながら、降ってくる雨にやられますから。
レジ袋のレンズ穴は袋の角に近いほうが、頭が入りやすくなります。
レジ袋の穴にレンズを入れたらフードにビニルテープで止めます。
フードなら濡れたって、プラ製だから問題なし。
フードの無いレンズにこの方法はやめた方がいいでしょう。
要するに、カメラとレンズごとビニル袋でくるむわけです。
レジ袋でも、黒いゴミ袋でもなんでもいいのですが、
ファインダーを覗くことから、大きめの方が頭が入り易いわけ。
見た目はともかく、けっこうなドシャ降りでも撮れます。
持ち歩くときは傘は差しますが、撮るときには傘差しません。
当然身体は濡れますが、
カメラが濡れないほうが大事と考えました。
ぶれないように、しっかり構えてピント合わせがマニュアルで
できるように両手を使います。晴れの日と同じ使い方ですね。
ちょっとやっかいなのは、フードの回転といっしょに
レジ袋も回転します。ガサガサうるさい。
長いズームレンズもちょっと使いづらい感じ。
でも大雨でも機材が濡れないというのは、けっこう快感です。
機材/α7DIGITAL+AF マクロ 100mm F2.8
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