練習艦かしま特集 ― 2012年03月08日 05時42分
なんか、「かしま」が急に身近に感じられて特集です。
去年の見学会から引っ張りだしてみました、既出もあるけど
色調整とサイズを変更してあります。
「いせ」を初見学したときのです、雨でした。
去年の見学会から引っ張りだしてみました、既出もあるけど
色調整とサイズを変更してあります。
「いせ」を初見学したときのです、雨でした。
「かしま」はこの白いハチマキみたいなのが特徴ですね。
なんの意味があるんでしょう?練習艦の国際規格なんでしょうか。
目立ちますよね、訓練航海中っていう印なんでしょうか。
こっちは確かにありませんね、白いハチマキ。同じ「かしま」です。
後ろは講堂のスペースになってるそうです。
いちおうヘリの着艦もできるようになってます。
この坂道というか、昔の艦艇にあった通称オランダ坂。
ランニングする為にわざわざ階段形式をやめたそうですが、本当でしょうか?
「かしま」だけはまだ見学したことがないんですよね、なぜか。
訓練支援艦とか護衛艦から転用の練習艦はよく見学するんですが、
「かしま」はまだ実際に乗船してません、忘れただけかもしれないけど。。
大きい船です、4,050トン、全長143メートル。
チラッと写ってる隊員と比べるとその大きさがわかりますね。
インド洋やペルシャ湾に行った大型護衛艦と大差ありません。
実は今まで「かしま」は数ある艦艇のなかでいちばん印象が薄かったです。
海自の艦艇にしては積んでる装備も貧弱で、船体もずんぐりして
スマートさに欠けるし被写体としてはちょっと地味、って感じでした。
でも3/20からの練習航海では「しまゆき」「まつゆき」を従えての
練習艦隊旗艦として司令長官旗を掲げるんですからロマンがあります。
(支離滅裂、意味不明ですね、まあ雰囲気ということで・・・笑)
このときはまだ「いせ」の添え物みたいな撮り方してます。
探し出すまで撮ったことさえ忘れてました。
次にチャンスがあったら、ちゃんとメインでしっかり撮ってみましょう。
でも当分帰って来そうにないですね、無事の航海を祈ります。
3/20(火)春分の日、江田島の一般幹部候補生が卒業式を迎えます。
式典後、卒業生はそのまま「かしま」に乗船して日本一周の練習航海です。
その夜は山口県の柱島沖で一泊だって、ドキドキするでしょうね。
修学旅行の初日みたいな感じかなあ、子どもみたいに大騒ぎはしないだろうな、
なかなか寝ないだろうけど。
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