α7Ⅱと宮島へ ― 2016年01月10日 05時28分
昨日は新規参入のα7Ⅱ持って“安芸の宮島”に行ってきました。
α7Ⅱのいろんな設定をRyan流にカスタマイズするためのテストでした。
新しいカメラが来ると必ずやる儀式みたいなものですね。
鹿がお出迎え、24mm F2.8の写りです。
24mmがそのままの画角で切り取れるってだけで目からウロコ、感動です。
ずっとAPS-Cだったから✕1.5倍が当たり前でした。
M-ROKKOR 40mm F2とα7Ⅱ、こんなコンパクトに収まります。
やっと40mmの画角に再会できました、CL以来の再会だから20年ぶり。
24mm・40mm・50mm・100mm、単焦点レンズばかり持ち込みました。
MACRO 100mm F2.8で
これはRX100、昨日はサブ機で活躍してくれました。
やっと使いやすい100mmの画角になりました。
これならスナップで使えるのが納得できます。
100mmで撮る風景も狭すぎず広すぎずで自然な感じです。
50mm F1.4 やっと本物の50mmらしい写りになりました。
50mmが標準レンズと呼ばれるのがわかりますね、自然な写りです。
また40mm、このレンズはバッテリーの節約にもなりそうです。
使ってみたかった単焦点レンズが35ミリ版換算しなくて使える。
たったそれだけのことだけど“目からウロコ、びっくりぽん!”です。
連休二日目の今日はズームレンズをテストしてみます。
FE 24-240mm F3.5-6.3 OSSは重いんです、780グラムもあります。
α7Ⅱに付けるとちょっとした鉄アレイみたい。
さてどんな写り、使い勝手でしょうか。
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機材/DSC-RX100
α7Ⅱ
MINOLTA AF 24mm F2.8
MINOLTA AF 50mm F1.4
MINOLTA AF MACRO 100mm F2.8
昨日の歩数(12,070)
国宝・厳島神社 ― 2016年01月10日 17時11分
本日二度目のBlog更新になります。
今日は呉に行ってきていっぱいネタを撮りました。
明日から呉の話題を出すとしばらく続きそうなので
先に宮島の話題を出しておきます。
広島県人なら一度はここを訪れたことあるでしょう。
遠足や修学旅行、慰安旅行とかで来た人も多いでしょうね。
国宝で世界文化遺産の“厳島神社”です。
Ryanは詳しいこと知りません、平清盛が造営し平家一門の栄華とともに
今の姿になったと伝えられています、それくらいですね。
朱の大鳥居があまりにも有名で“厳島神社”の名前を知らないって人、
いませんか?世の中にいっぱい居そうな気がするなあ。。
昨日撮っててファインダーで気がついたのが直線美です。
朱塗りもいいけどこの真っ直ぐな線が凄いです、曲線は柱だけです。
神社の背後に千畳閣と五重塔があります、どっちも国の重要文化財。
海側にはもちろん大鳥居、神社は海の上に建てられています。
ということはあの鳥居からが参道ということになりますね。
この直線美が素晴らしい、よく真っ直ぐばかり揃えてますね。
以上、ここまでがMINOLTA AF 24mm F2.8で撮りました。
ここからがα7Ⅱ+M-ROKKOR 40mm F2になります。
ファインダーのおかげでこんなシーンのピントが見えるようになりました。
40mm F2はNEX5Rで使ってましたからね、
背面モニターだけじゃ細かいピント位置が見えなかったんです。
これは大きいです、使えるシーンがぜんぜん違ってきます。
今まで60mmで見てたけど40mmの画角ってけっこう広いんですね、
これなら普通にスナップで使えます。
宮島の話題はまだまだあるし
α7Ⅱと50mm F1.4の相性の良さも紹介したいです。
でも次回は呉でいきます、基地とか潜水艦とかいろいろ。
ではまた。
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機材/α7Ⅱ
MINOLTA AF 24mm F2.8
MINOLTA AF MACRO 100mm F2.8
昨日の歩数(6,920)
α7Ⅱと50mm F1.4の相性の良さも紹介したいです。
でも次回は呉でいきます、基地とか潜水艦とかいろいろ。
ではまた。
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機材/α7Ⅱ
MINOLTA AF 24mm F2.8
MINOLTA AF MACRO 100mm F2.8
昨日の歩数(6,920)
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