チチヤスの梅林2011年01月28日 00時17分

チチヤスの梅林
8年前の2月15日撮影。
場所は廿日市のチチヤスハイパーク、
今の“ちゅーピーパーク”です。


当時のカメラはディマージュ7iでした。
ミノルタのハイエンドデジカメ、
デジタル一眼レフなんて夢のまた夢。
まだフィルム機と平行して使ってた頃です。


昔はこんな梅林があってにぎわってました。
2年前だったか一度ここに行ってみましたが
草茫々で荒れ果ててました、今どうなのかなあ。
手入れしてあるといいけどな。


1月も残すところあと三日。
来月はこんな風景に出会えるといいな。

コメント

_ シルバー ― 2011年01月28日 11時32分

梅林が草茫茫でしたか。
自然がそんなに早く変わるのはさびしいですね。
私がヨーロッパで体験したものでは、オランダのユトレヒトのことです。
ユトレヒトと言えば都会です。
ところがバスで10分も離れると超田舎が出現しましたね。
昔ながらのわらぶき屋根、広々広がる農村地帯、道路からかなりのアプローチがあってお城(貴族)もあります。そのお城がユースホステルなのです。ここに泊まりました。
畑もあり、小川も流れていました。
政策で都会と農村と棲み分けているようです。
’97年に訪ねた場所ですが、今も変わりないでしょう。
うらやましいですね。

_ Ryan ― 2011年01月28日 23時17分

オランダですか、アイントホーフェン、ネイメーヘン、アーヘム
って名前が浮かんできます。
映画の影響です、行ったことも見たこともありません。

あとはチューリップと風車、海抜0メートル以下の国土、
アンネの日記、自転車、そんなイメージしか浮かばないな。

チチヤスはたぶん新聞社に譲渡したばかりで
園内の運営を含めて手入れをどっちがするかとか
細かいことが決まってなかったのではないか、
そんな想像を勝手にしてます。

気候が良くなったら行ってみようと思います。
整備されてたらうれしいですが。

_ シルバー ― 2011年01月29日 11時00分

チチヤスがきれいになっているといいですね。

昨日NHKの「ふれあい街あるき」をみておりますと、スペインのセゴビアでした。
そこも、古びた旧市街地の、ある民家の壁の補修をやっていました。
職人さんが言うには、中世からの技術ですよ。
巧みな美しい壁に仕上げていました。
やっぱり古い物を大事に保存する意識も住民にまで浸透しているんだなと感心しました。

_ Ryan ― 2011年01月29日 22時17分

シルバーさん、こんばんは。
今夜は一段と冷えませんか、外は白くなってますよ。

その番組、RyanもBSでみました。
地元の人は鉄筋モルタル造りにしようとか
近代的なツーバイフォーとかまったく眼中にないですね。
不便なこともあるだろうに、頑なに昔の工法で補修する
頑固さには参りました、って感じがしました。
いい紀行番組ですね。


チチヤスの梅園が公営の公園なら、もうちょっと
手入れも違ってたのかなと思いました。
いまどうなってるか分りませんが。

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