2009年03月26日 11時09分

広島平和公園
やっと我が家にも春が。
より大きく花開きますように。

PB3400 & 24002009年03月26日 21時25分

PB3400 & 2400
3400はほとんどデジタルフォトフレーム状態。
たまにメールチェック、ネットはブラウザが古すぎて使い物にならない。
Netscapeだったかな、なにしろ光回線でも遅いし。


2400は起動するけど、バックライト故障。
修理してまで使おうとは思わないからオブジェ。


メインはG3iMacとG4iBook2台にWindows XPノート。
SOTECのいちばん安かったものだけど侮れない。
早いし、安定してる。


どうしてこんなにMacが増えたかというとバックアップ用。
会社で私物のパワーブックを使ってたものだから
データやマシンが壊れたらどうしようもないなと思って。
中古の3400を2台とスキャナに外付けHDを会社で使ってた。
でもそれは4年前までのこと、私物持ち込み禁止になって
Windowsマシンを嫌々使わされてる。
おかげで自前でソフトを買うこともなくなったが。


写真の整理はほとんどSOTECのノート。
サイズ調整はするけど、色はまずいじらない。
必要と思ったら若干のシャープネスをかけるだけ。


SOTECで色をいじっても、Macでみるとどうも納得いかない。
Mac同士でも色合いが微妙に違う。
3400なんて液晶が暗いからまるで違う画像にみえる。


会社のPCもiMacもiBookもそれぞれ色が違うから困りもの。
メールやブログで写真をみせても相手はたぶん違う色で見てるはず。
100台もしあったら100通りの色表現がありそうな気がする。


プリント写真をみんなで見るのがいちばん無難かもしれない。
色表現はデジタル写真のいちばんの問題点じゃないかな。
べつに写真で仕事してるわけじゃないので、気にしないけど。


出版物の色にしたって初版と再版では厳密には違うはず。
雑誌で写真を見せながら色の比較やプリンターの性能云々を
説いてなんの意味があるのだろうと思う。
ま、記事半分で自分の目で確かめるのが最善だろう。


印刷業界は苦労してるだろう。
っということで意味のない色調整はしない主義。
ましてや面倒なRAWで撮るなど、まずあり得ない。

28-80mm F3.5-5.62009年03月26日 22時14分

αSweetキットレンズ
28-80mm F3.5-5.6、初代のαSweetについてたキットレンズ。


アサヒカメラの雑誌、「ニューフェース診断室・ミノルタの軌跡」に
えらくべた褒めで紹介されている。
こういう活字になった文章で、数字を元に褒められると
日本人は弱い、つい信じてしまう。そんなに性能いいのかな。


っということで今日は朝から持ち出して昼休みに撮ってみた。


実はこのレンズ、持ってるのは分かってたけど色がシルバーで
α200とは全然似合わない、バランスが悪い。
見た目のバランス、デザイン的にとってつけたような格好が無様。
重さのバランスは申し分ない、なにしろ軽いからα200にはぴったり。


どうみてもタムロン製、このスラッとした鏡胴はタムロンそのまま。
タムロンは嫌いなメーカーじゃないし、それは問題じゃない。
問題は色、黒鏡胴だったらもっと気楽に持ち出せるのに。
いっそスプレーで黒に吹こうかと思ったこともあったけど
そういう塗装に自信がないからやめてる。


で、今日撮ってみた。雑誌の記事に釣られて。
結果はどうなんだろ?まあシャープに撮れてるような。
でもとりたてて他のレンズより格段に良いかというと??ワカリマセン。
少なくとも悪いという印象はないけど、この程度は普通でしょう。
ボケもきれい、適切な光線と被写体、背景と距離があれば問題ない。


キットレンズにしてはまともな部類、その程度のことだろう。
Gレンズなんてよほど良いんだろうなと想像する。


平和公園の桜はまだまばらで中途半端な状態。
週末あたりが見頃かな、天気が良ければこれとマクロ100で
またどこか撮りにいく予定。

28-80mm F3.5-5.6のボケ2009年03月26日 22時50分

Sweet 28-80mmのボケ味
さすが、いい意味でファミリー向けレンズ。
ちょっと二線ボケだけど、これだけ撮れればじゅうぶん実用的。