広島県立緑化センター: Ryan-Hiroshima α.Blog

広島県立緑化センター ― 2011年04月17日 21時55分

やっぱりこういう絵を眺めてるほうが、疲れもとれるし
なんか気分が落ち着きます、Ryanは、、、ですが。

昨日の記事の続き、東区の県立緑化センター。

シグマの１８０マクロより、ミノルタの１００マクロのほうが
なんか上品な感じがします、ボケの描写かなあ。

そんなことより、昨日からずっと引っかかってる事が
あるのです、吐露しようかどうしようか迷いましたが。

土曜日、TVの討論番組でこんな質問があったのです。

貴方は被災した原発へ支援に行きますか？
報酬次第で行きますか？家族や地域のために行きますか？
自衛隊や消防、東電の作業員など英雄的な活動は
どこから意欲が湧くのでしょうか。

正確ではないけど、こんな内容だったと思います。

Ryanは義務でもなければ家族や地域のためでもない。
ましてや高額の報酬目的ではぜったいない。
ピンとすぐそう思いました。なぜなら、、

それが仕事というものだから。
自分の仕事をこなすこと、やり遂げることが誇りだからです。

この感覚が学生に理解できるでしょうか。
Ryanはかなり疑問に思っています。
学者が学生に問いかけること自体、番組の設定が
おかしいのじゃないかと。

“あなたの愛する人が行くと云ったら、どうしますか？”
これなら分ります。学生にはこの質問をするべきでした。

東電の作業員をゲストに迎えて、インタビューしたらいいのに。
どういう答えが返ってきたかたいへん興味あります。

番組には期待感もあったのですが、しばらく見てて
あまりにつまらないので途中で止めました。

ま、そんな感じですね、Ryanの昨日からのモヤモヤは。

さ、明日からまた自分のやらなくちゃいけないこと、
期待されてることにきちんと応えていきましょう。
それが支援にもつながることだと信じます。

久々にシリアスな吐露になってしまいました。
たまにこういうのも自分的にはヘルシーでいいです。
ではまた。

機材／α７ＤＩＧＩＴＡＬ＋ＡＦマクロ１００ｍｍ　Ｆ２．８

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