前畑造船のYW20 ― 2019年07月10日 06時12分
錦織圭VSフェデラー、いよいよ今夜激突です、たのしみですね。
カープのほうは期待して良いものやらどうやら
どうしようもない重症です、TVを見るのが辛いです。
さて、昨日に続いて“アレイからすこじま”の話題、続きいきます。
港内に支援船が2隻、停泊してました。
YWとは水運搬船のことです、YOとなると油になります。
なかなか支援船をじっくり撮るのは無いことなので・・・
アングルを変えながらぐるっと撮ってみました。
排水量300トン、けっこう大きな船ですね。
YW22のデッキに臼杵造船のプレートがみえます。
YW20のほうは前畑造船の建造です。
WEBで調べてみたら前畑造船は長崎県佐世保にある造船所で
創業者の芳井一夫という人は戦艦大和の作業主任でした。
建造技師のトップですね、なんとすごい人物と水運搬船の関係です。
水運搬船と大和の縁、そう思って眺めるとなかなか楽しいです。
機材/α7Ⅱ
マウントアダプター LA-EA4
TAMRON AF 70-300mm F/4-5.6 Di
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。