弥山登山2011年03月06日 05時17分

昨日は人混みをさけて大元公園に行ったのが
思いがけない登山の始まりとなりました。

弥山登山

梅や鹿を撮りながら、ほかになにかないかなと
探索のつもりで奥に歩き始めたのです。
弥山登山

歩きやすそうな道がありました。
その先まで行けば、ブログネタがなにかあるかもしれない。
弥山登山

最初は天気もいいし、時間も10時過ぎで余裕もあったし
快適なお散歩でしたが、
弥山登山

もう800メートルも歩いてます。
行くか戻るか判断のしどころでした。
弥山登山

まあ、行けるところまで行ってみようと。。
弥山登山

この辺りはもう、つづら折りの激坂が延々続いて
弥山登山

10歩進んではひと休み、とにかく少しでも前へって感じ。
この繰り返し、何度もふり返りましたが
弥山登山

もう引き返す気力もなくて、開けたところへでるまでは
歩こうと思って、それだけです。
弥山登山

こういう標識はありがたいですね。
あとたったの600メートル、でも甘い、甘い。
これがまたしんどい。
弥山登山

大元公園からのコースは一番長いみたい。
ほかのコースだって楽じゃないでしょうけど。
弥山登山

やっと尾根にでました、途中で一人の外人さんと
2組のグループに抜かれたけど追いつきました。
弥山登山

山歩きは前から憧れてて、TVのグレートサミッツという
番組をよく観ます。
たった500メートルの山でも、
観るのと実際に歩くのは大違い。
山頂に立つまでは、苦行の連続ですね。

いやいや、苦あれば楽あり、その逆も経験しました。


機材/DiMAGE 7i

シグマ APO 180mm MACRO F5.6 UC2011年03月06日 22時57分

湯来町にあるユーメックスの梅園はまだまだ。
あれだけの広い梅園なので、咲いたら圧巻だろうけど
まだまだぜんぜんでした。


今日の広島はあいにくの雨。
9時頃に出ていったのですが、どうも気合いが入らなくて
そのうち雨も本気で降ってきたのでドライブだけして
帰ってきました。


シグマ 180mmマクロの紹介です。
シグマ APO 180mm MACRO F5.6 UC(左)
Minoltaマクロ100ミリF2.8(右)
シグマ APO 180mm

サイズはほとんど同じ、シグマのほうが軽いです。
インナーフォーカスなので、ピント合わせしても
長さは変わりません。
シグマ APO 180mm

シグマ APO 180mm MACRO F2.8(右)との比較。
F2.8は1.3キロの重さですが、F5.6はたった400グラムです。
シグマ APO 180mm

フィルターサイズは52ミリ対82ミリ。
シグマ APO 180mm

最短撮影距離が55センチで倍率は1/2。
F2.8のほうは54センチで同じく1/2、ハーフマクロです。


これがZEN仕上げ、ゴム引きというかウレタンっぽい手触りで
90年頃盛んにシグマレンズで使われました。
滑らないし、反射もなくていいのですが劣化すると
もうひどいベタベタで溶けたようになり持ってられません。
シグマ APO 180mm

ミノルタの100ミリマクロは、
最短撮影距離が35センチで1/1、等倍です。
シグマ APO 180mm

180mm MACRO F5.6の写り。絞り開放です。
シグマ APO 180mm

F5.6で暗いレンズですが、こんな具合にボケます。
シグマ APO 180mm

ついでにKATAのカメラバッグ、20Lタイプ。
もう2年ほど使ってます。両サイドのポケットにバッテリー6本。
メディアの予備とクイックシューを入れてます。
シグマ APO 180mm

中の仕切りはいろいろ変更できますが、Ryanは
交換レンズが4本とサブのボディ、NDとかPLのフィルター
5枚が入るようにしてます。
外部ストロボも入るけど、使わないので持ち出しません。
シグマ APO 180mm

上部フタの中身、ここに180mm MACRO F2.8を入れることも
できますが重たい。ずっしり重くて歩く気力が萎えます。
けっこう広くて小型のレフ板とかビニル袋、リモートケーブル
なんかが入ります。
シグマ APO 180mm

このセットに三脚を車に積んで出かけるのが一般的。
でも全部使うことはほとんど無くて、車載用運搬セットって
感じになってます。


ボディ1台と好みのレンズが1本あれば済みますね。
なのになぜか、バッグと三脚が増殖します。
不思議なことに・・・。


機材/α7DIGITAL+ミノルタ50ミリF2.8
    AF50ミリF1.4