対潜哨戒飛行艇PS-1 ― 2018年05月18日 06時24分
山口県の周防大島に陸揚げ展示してあるPS-1、続編です。
独創の波消し装置、これがこの飛行艇の価値を高める独自技術となっています。
波を受けて可動するわけでも無さそうです、どうなってるんですかね。
船底部分、まるで船そのものです。
T64-IHI-10E 石川島播磨重工業製ターボプロップエンジンの4発機です。
このヒレみたいな部分は係留作業の足場ですかね。
主翼とエンジンが海面から少しでも上にくるように胴体から持ち上げてあります。
後端に潜水艦の磁場を探知するMAD(magnetic anomaly detector)を備えてます。
無数のリベットですが翼面のカーブがじつに滑らかに成形してあります、アートですね。
タイヤは意外とまだ溝が残ってます、でもゴムはカチカチでした。
フロートの黒い部分、ドップラーレーダーだって。海面の反射波を計測するのかな。
同世代の秀樹が逝ってしまいました。
大病を患うだけでもびっくりしたのに逝ってしまうとは。合掌
錦織快勝!ベスト8進出です。
次はまたジョコビッチみたいですね、そろそろ勝って欲しいです。
==========================
機材/α7Ⅱ
マウントアダプター LA-EA4
MINOLTA AF ZOOM 35-70mm F4
TAMRON SP AF28-75mm F/2.8 XR Di
昨日の歩数(7,842)
コメント
_ shimiken ― 2018年05月20日 00時48分
_ shimikenさんへ ― 2018年05月21日 03時30分
お久しぶりです、ありがとうございます。
そうですね、場所はニューギニア辺りでしょうか。
Ryanは架空戦記を妄想します。
神出鬼没の謎の飛行艇、大和を援護しF35を追い払う・・・みたいな。
そうですね、場所はニューギニア辺りでしょうか。
Ryanは架空戦記を妄想します。
神出鬼没の謎の飛行艇、大和を援護しF35を追い払う・・・みたいな。
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。
南の島に眠る機体って感じです。
映画だったら、主人公がこれを飛ばして島を脱出するんでしょうね。