台風接近 ― 2011年09月02日 22時18分
広島の今夜は雨、時々ピューピュー窓が鳴ってます。
サッカーWカップブラジル大会アジア3次予選、日本対北朝鮮は
1-0で日本が勝利しました。
勝ったから良かったけど、最後まで目が離せないドキドキのゲームでした。
さて、新ネタ写真がなくて蔵出しです。
長いこと行きたいなあと思いながら行けない山口県の角島(つのしま)。
サッカーWカップブラジル大会アジア3次予選、日本対北朝鮮は
1-0で日本が勝利しました。
勝ったから良かったけど、最後まで目が離せないドキドキのゲームでした。
さて、新ネタ写真がなくて蔵出しです。
長いこと行きたいなあと思いながら行けない山口県の角島(つのしま)。
ここの海はほんときれいで、エメラルドグリーンです。
これは2003年に行った時の写真です。
仕事で下関に出張して、空き日を利用してドライブしたとき。
あいにくの雨模様でしたが、いいところでした、向こうは日本海です。
角島灯台
これはなんだったんだろう?
灯台周辺しか歩いてないのですが、
次はゆっくり仕事抜きで行ってみたいな。
カメラはなんで撮ったんだろう、この頃だったらDiMAGE 7iかな。
Exif情報が消えてて詳細がわかりません。
8年前ですが、こんな撮り方してたんですね。
昨日の歩数(5,663)
今日の歩数(7,538)
Exif情報が消えてて詳細がわかりません。
8年前ですが、こんな撮り方してたんですね。
昨日の歩数(5,663)
今日の歩数(7,538)
コアでディープな07 ― 2011年09月02日 22時40分
因島・鼻の地蔵さん ― 2011年09月03日 11時20分
先日、尾道に帰省したついでにどんなところか寄ってみたのがここ。
因島の地蔵鼻、通称「鼻の地蔵さん」。
因島の地蔵鼻、通称「鼻の地蔵さん」。
上の道路に車を置いて山道を下ると海岸に沿って遊歩道があります。
遊歩道の行き着く先がこのお地蔵様。といっても、丸い岩ですが。
どうもこの反対側にお地蔵様が掘ってあるらしい。
あいにく潮がきてて見られませんでした。
来る途中の道にはフナムシがわんさかいました。
体長は3センチくらい、まるで地面が動いてるようにザワザワって
集団であっという間に移動します。
途中には子宝祈願とか安産とか、小さなお地蔵さまが
たくさん供えてありました。
潮の引いてるときにまた来てみたいです。
雨は上がったけど、風が強い。
外に出たいけどなあ、急に降ったりすると嫌だし悶々。
機材/α-7 DIGITAL
AF 50mm F1.4
尾道の吉和と日比崎 ― 2011年09月03日 12時10分
絵のまち、寺のまち、映画のまちなんて云われる尾道ですが、
駅からずっと西のほうにはまったく観光客と縁のない街並みがあります。
駅からずっと西のほうにはまったく観光客と縁のない街並みがあります。
尾道市立吉和幼稚園と小学校、Ryanの母校です。
小学校の3年までここに通ってました、その後転校。
45年ぶりくらいかなあ、登校した道を歩いてみましたが、
うーん、ほとんど記憶が薄れてて馴染みがありません。
もっとも当時とは当然街の様子もぜんぜん変わってるでしょうけど。
途中に猿を飼ってる家があって、それにちょっかい出して
噛まれて泣いて帰った記憶があるのですが、どの家だったのか??
JR山陽本線、これを渡って海岸通りに当時は家があったのです。
どのくらい歩いて通ってたのか、1キロも離れてないと思うのですが。
通学路の記憶はまったく薄れてます。
この道をまっすぐ行くと、JR尾道駅まで通じてます。
まあ、普通の下町風景です。
まあ、小学校が見られただけでよかったのですが。
道路や建物が変わってるから仕方ないなあ、
友だちの家がどこだったかも今となっては想像するのみです。
機材/α-7 DIGITAL
AF 50mm F1.4
尾道の吉和と日比崎2 ― 2011年09月03日 21時35分
先ほどの続きです、今度は中学校と小学校の通学路。
中学校への道、ただしこれは友だちのところへ寄るときの下校ルートです。
もう中学のときには家が転居してましたから、登校は別ルートなのです。
ここから更に10分くらい坂道を上らないといけません。
坂道に続く桜並木がまだ残ってました、でも学校まではしんどいからやめ。
この道は記憶にあります、日比崎小学校の裏手です。
ここを通って中学校まで3年間登下校したのは、はっきり記憶にあります。
不思議とこの風景だけで40年前の記憶がふっと湧くものですね。
日比崎小学校の校庭、こんなに狭かったかなあ。
奥の山はこんな木々がなくて、もっと開けた丘みたいな感じでしたが。
今の家はあの山裾です。あそこからここまで通学してました。
小学校卒業のモニュメント、たしか自分たちの代に作ったと思うけどなあ。
柵があって中に入れないから確認できませんでした。
危険防止ですね、この向こうは崖ですから。
日比崎小学校、もちろん45年前とは校舎が建て変わってます。
今回の帰省はこの登下校の道をカメラ持って歩くのが半分目的でした。
たまにこういう記憶を辿るのもいいものです。
機材/α-7 DIGITAL
AF 50mm F1.4
たまにこういう記憶を辿るのもいいものです。
機材/α-7 DIGITAL
AF 50mm F1.4
けっきょく今日は ― 2011年09月03日 23時15分
台風12号は岡山県の津山市付近を時速10キロで北上中。
岡山県内では約13万世帯、31万人に避難勧告が出ています。
どこまで被害が広がるか想像もつきません。
岡山県内では約13万世帯、31万人に避難勧告が出ています。
どこまで被害が広がるか想像もつきません。
火山に地震、津波に台風と日本はまさに災害列島、
防災訓練がつい数日前にあったばかり、訓練は機能してるのでしょうか。
けっきょく今日は家でごろごろ、近所のコンビニで買い物しただけ。
他人様のblogを見ながら悶々してました。
朝には台風は日本海に抜けるとの予報。
抜けても河川や土砂災害の危険があるから
山方面には行かないほうがいいだろうし。
どうしよう、海? 風は収まってるのかなあ。
え、また植物公園? それはないでしょ、って感じだけどなあ。
機材/Canon IXY 10S
尾道の吉和と日比崎3 ― 2011年09月04日 04時20分
8月24日(水)の尾道、ちょっと遅い夏休みでした。
駅前のベンチでひと休み、どうしようかな?って。
駅前のベンチでひと休み、どうしようかな?って。
駅前から吉和の漁港まで写真撮りながら歩くつもりだったのですが。
ちょっと歩きは無謀なので、バスで行って歩いて帰ることにしました。
漁港はとくに撮りたいものがなくて、吉和踏切を渡って昔の道へ。
寺の散策もいいけど、これぞ尾道って感じの町並みが続きます。
これが昔の街道筋かなあ、なんか宿場の雰囲気もあるし古民家もちらほら。
尾道のシンボル、猫だってちゃんといます。
立派な教会が、・・・幼稚園を兼ねてるみたい。40年前には無かったはず。
栗原川の支流かなあ、小さなせせらぎがあったりして。
こういう感じが尾道なんですよね、なんとも派手さのない路地裏みたいな。
尾道は駅を起点に東側に回船問屋や商家が繁栄して寺とか絵のまち、
今の観光コースができあがっています。
西方面は元々漁港や漁村、物資の集積でにぎわってた庶民の街です。
観光客に西に行きなさい、とはなかなか云いにくいですね。
興味があればどうぞ、って感じかな。
機材/α-7 DIGITAL
AF 50mm F1.4
今の観光コースができあがっています。
西方面は元々漁港や漁村、物資の集積でにぎわってた庶民の街です。
観光客に西に行きなさい、とはなかなか云いにくいですね。
興味があればどうぞ、って感じかな。
機材/α-7 DIGITAL
AF 50mm F1.4
今日の行き先 ― 2011年09月04日 18時15分
今朝起きて、コンビニのざるそば弁当食べながら「どこに行くべきか」
思案して決めました。台風は去ったし、もう海方面は大丈夫だろうと。
08:20
思案して決めました。台風は去ったし、もう海方面は大丈夫だろうと。
08:20
08:23
ここは江田島町宮ノ原の漁港、ここに来れば江田内に停泊してる
艦艇が眺められる、運が良ければ「いせ」が見られるかと思ったのですが。
まったくいません、一隻も。・・・・カキいかだばっかり。
即移動して、
09:28
また呉市内の「アレイからすこじま」へ。
音響測定艦の「ひびき」が停泊してました。
潜水艦の音を収集するのが任務です。
10:20
また10時からの艦艇見学会に参加して、
10:25
今日の見学艦は近海用の護衛艦「とね」でした。
10:39
30分ほど見て、撮るだけ撮って終了。
11:30
また帰りに川原石の岸壁に寄ってみました。
アオサギがいないかと寄ってみたのですが、
黄色い菊みたいな花がいっぱい咲いてました。
とりあえずプロローグ編ということで、あとで詳しく載せるけど。
機材/Canon IXY 10S
α-7 DIGITAL
シグマ50mm F2.8 Macro
AF MACRO 100mm F2.8
AF ZOOM 24-85mm F3.5-4.5 New
今日の歩数(6,424)
川原石の資材置き場 ― 2011年09月05日 06時43分
呉の川原石埠頭。
護衛艦の見学会が終わって、まだ時間があったので寄ってみました。
釣りの様子とアオサギを撮るのが目的だったのですが。
護衛艦の見学会が終わって、まだ時間があったので寄ってみました。
釣りの様子とアオサギを撮るのが目的だったのですが。
車を岸壁にとめてしばらく釣りの様子を眺めてましたが、釣れてないし
アオサギは現れないしつまらないので帰ろうとしたのですが、
ふっとこの資材置き場が目に留まりました。
前からあるのは知ってましたが、撮ろうという気にもならず。
だいたいこういう物が放置してあること自体、珍しいのですが
色や無造作な置き方がなんとなく気になって、
どこがどう良いというわけでもないのですが、
野生の花もいっぱい咲いてるし、絵になりそうだなあって惹かれて
けっきょくここで、小一時間撮ってました。
ね、なんか惹かれると思いませんか。こういう組み合わせ、
どこにでもありそうな風景ですが、いざ探すとなると
なかなか見つけられないシチュエーションです。
次回はこの野生の花と鉄のコラボPhotoを記事にしましょう。
機材/α-7 DIGITAL
AF ZOOM 24-85mm F3.5-4.5 New
なかなか見つけられないシチュエーションです。
次回はこの野生の花と鉄のコラボPhotoを記事にしましょう。
機材/α-7 DIGITAL
AF ZOOM 24-85mm F3.5-4.5 New
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