磯辺の生き物2012年06月20日 07時28分

日曜日、艦艇見学を終えて“かすうどん”というのを食しました。
美味かったですよ、興味があったらNET検索してみてください。

うどんのあと、すぐそばにある漁港でひと休みしました。
Ryanの記事で野生の鳥がでてくるのは珍しいです。
普段はスズメくらいしか撮れませんから。
磯辺の生き物

ちょうど干潮の時間帯だったので磯に降りてみました。
磯辺の生き物

これがなにか知らない人はいませんよね、
昭和の子どもには生きたオモチャでした、フナムシ。
磯辺の生き物

すばしっこくて、猛スピードで逃げまわるから外のは狙わずに
こういう隙間に手を突っ込んで捕まえると比較的楽です。
磯辺の生き物

これは昆虫じゃなくて甲殻類なんですね、ダンゴムシとよく似てます。
あまり役に立たないけど釣りのエサにされたりします。
磯辺の生き物

でも磯辺の掃除屋さんとも呼ばれます、腐敗したものとかゴミが好物なので
これが住んでないと海岸が汚いままになってしまいます。
磯辺の生き物

Ryanはやったことないけど、無理すれば食べられるらしいですよ。
ナマは気味が悪いですね、やっぱり唐揚げかボイルでしょうけど
非常に不味いそうです、やめておいた方が良さそうだな。
磯辺の生き物

彼らはこういうところで集団生活してます。
風雨のせいか、いつも以上にゴミが集まってました。
磯辺の生き物

海の色はけっこうきれいですね、呉湾。
タナゴかなあ、なんか格好のいい小魚もたくさん見えました。
見える魚は釣れないって、昔から云われますね。
磯辺の生き物

日曜日はまずまずの天気でした。
前日がけっこう大雨だったから、雨は覚悟してたんですが。
磯辺の生き物

α700の描写です、
一枚目のトンビだけどRAWで撮って露出を上げていくと
羽の色がでてきました、かなりびっくり!

空バックの逆光なのに、ちゃんと色が残ってました。
このあたり、デジカメの進化を実感しますね。


機材/α700
   SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC


雨のアジサイ2012年06月20日 21時05分

昨日の朝のこと、いつものように出勤のバス停に並んでてふと!
ひらめいたことがあります、ちょっとした開眼、まあ思いつきってやつです。

なんで、RAWで撮ってるんだろう?
JPEGでいいじゃん、

わざわざデータ量の重たいRAWで、しかもJPEGもいっしょに撮って
こんな苦労しないといけないのか・・・、それでひらめいたんです。
雨のアジサイ

きっかけは日曜日の撮影量ですね、ほとんど半日撮りまくって
8ギガのCFカード2枚を消費、これじゃいくらハードディスクの容量が
あってもテラバイトの外付けHDがすぐ一杯になってしまいそうです。

RAWで撮り始めて半年、もう画像フォルダが大きくなりすぎて
バックアップを取ろうにもDVDじゃ間に合わないサイズになりました。
雨のアジサイ

それでひらめいたのがJPEGをメインに撮ること。
これなら少々数撮ってもCFカードが一杯になることはまずありません。
雨のアジサイ

RAW撮りは半年間じゅうぶん修行して、白トビが救えたり
現像がいろいろできることは経験しましたからね。
雨のアジサイ

これからはカメラの画像エンジンを頼りに、必要と思うときだけ
RAW併用で撮ってみようと思ってます。
まあ、プロの中にもJPEGしか撮らないって人もいるようだし。
雨のアジサイ

あー、すっきりした。そう決めて宣言しようと思ってたんです。
デジカメに興味ない人にはなんのことやら??でしょうね。
まあ、趣味というのはそういうものです。
雨のアジサイ

さて、この紫陽花シリーズ。6/16、雨の土曜日に撮ったものです。
雨のアジサイ

左手に傘持って、撮るときには傘を肩に担いで撮りました。
それでもってRAW現像、JPEGとどう違いがあるか試してみたいです。
雨のアジサイ

レンズも片っ端から試したいし、α700のおかげでやることが
いっぱい溜まってきました。
雨のアジサイ

明日は木曜日ですね、また夕方から雨になるみたい。

久しぶりに呑み会の予定が入ってます。
たまに潤滑油を入れてコミュニケーションしておかないと
あとあとギスギス錆び付いてもいけませんからね。


機材/α700
   シグマ MACRO 180mm F5.6
   AF MACRO 100mm F2.8
   AF MACRO 50mm F2.8

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