クローズアップ潜水艦2 ― 2012年08月13日 21時51分
8/1(水)に書いた「クローズアップ潜水艦」の第2弾です。
第1弾はこちら ↓
http://ryan-hiroshima.asablo.jp/blog/2012/08/01/6528359
第一潜水隊の「みちしお」です。
おやしお型潜水艦の2番艦、1999年の就役だって。
呉に来てからもう3年経ってるんですね、光陰矢のごとし。
第1弾はこちら ↓
http://ryan-hiroshima.asablo.jp/blog/2012/08/01/6528359
第一潜水隊の「みちしお」です。
おやしお型潜水艦の2番艦、1999年の就役だって。
呉に来てからもう3年経ってるんですね、光陰矢のごとし。
ハッチの中をのぞいてみたいけど、そんなチャンスはありません。
Ryanの胴回りが入るか気になってました、
でもずっと体格のいい隊員が出入りしてるのが見えたから
一安心です。
関係ないけど猫はどんな小さな穴でも頭が入れば
通り抜けるそうです。
普通のより、二回りくらい小さな浮き輪です。
艦艇では救命浮環(ふかん)と云うらしい、ほんとうかな?
投げ方の訓練もするんでしょうか。
投げる場所とかコツがあるでしょうね。
通り抜けるそうです。
普通のより、二回りくらい小さな浮き輪です。
艦艇では救命浮環(ふかん)と云うらしい、ほんとうかな?
投げ方の訓練もするんでしょうか。
投げる場所とかコツがあるでしょうね。
艦首のコブみたいなのが、逆探知ソナーです。
「目標のソーナー探信音を受信して目標の方位情報などを
取得するパッシブソーナー」だって、意味理解できますか?
(自衛隊ではソナーじゃなくてソーナーって呼びます)
Ryanの頭の中で長い間謎に包まれてた、セイルの中です。
妄想してたよりずっとシンプルですね、ほとんど空っぽ。
ちなみに潜航するとこの中まで浸水するそうです。
甲板に設置された仮設のテーブル?
艦内からケーブルがきてますね、なにかの入力盤かな?
なにが書いてあるんでしょうね、予定とか名簿とかかな。
飛行機でいうところの尾翼、左右に曲がる方向舵ですね。
一枚ものでこれ全部が動くみたい、けっこう大きくて高さもあります。
後部甲板です、左のほうにピョコッとあるのがキャプスタン。
ロープを巻きこむときに使う装置です、
こういうものは用事が済んだら外して艦内に格納するんでしょうね。
海上衝突予防法という決まりがあって船舶は夜間の航行中、
船尾灯を点けないといけません。
潜ったら点けても意味ないから点けないでしょうけど、
防水強化ガラス・ランプなのかな。
よく見るとここにも救命浮環ありました。
仮設テントにパイプイスと双眼鏡、受付け道具一式って感じ。
最新の「そうりゅう型」のセイルと船体です。
光線の当たり具合で表面の質感がよくわかりますね。
それにしてもセイルが大きいです、新型になるほど
大きくなってるように見えるけどRyanの気のせいでしょうか。
潜航中にセイルの中が浸水すれば、浮上した時に水を抜かないと
ハッチを開けられないですよね。
排水用の穴がセイルの下あたりにあるはずですが見えませんね。
普段はふさいであるのかな。
素人の疑問は尽くことを知りません。
機材/α200
MINOLTA AF Zoom 70-210mm F4
MINOLTA AF Zoom 70-210mm F4
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