練習艦「しらゆき」22012年06月19日 06時05分

6/17(日)の「しらゆき」見学会より前回の続きになります。

あのブリッジからのレポートです。
練習艦「しらゆき」2

観光地にあるような大型双眼鏡と信号灯があります。
こういう装備は除籍になった船のをはずして、次の船に引き継ぐんじゃ
ないかと思うんだけどどうなんでしょうね。
練習艦「しらゆき」2

艦長席の周辺です、専用の双眼鏡やら電話とか見えます。
練習艦「しらゆき」2

なにが書いてあるんでしょう、読もうかと思ったけど
他人の交換日記を覗くような感じなのでやめました。
練習艦「しらゆき」2

上下(かみしも)でいえば船首からみて右手だから
こっちが上手(かみて)ですね。
ということは艦長より高級な将校、隊司令の席です。
でも階級でいうとどちらも赤一色のシートカバーだから
二人とも一等海佐になります、合ってる?これでいいのかな?
練習艦「しらゆき」2

伝声管です、どこと繋がってるんでしょう?エンジンルーム?
やっぱり大声で叫ぶんですかね、疑問だらけで次回尋ねてみましょう。
練習艦「しらゆき」2

またラッパです、いったい何個あるんでしょう、5個までは確認できてます。
右のBOXは拡声機器のスイッチですね、どこかにマイクがあるはずだけど。
練習艦「しらゆき」2

磁気コンパス、羅針儀ですね。
地磁気で方位を確かめるコンパスの高級なタイプです。
このタイプは偏差というのがあって、それを計算に入れておかないと
どんどん他所に行ってしまいます。
練習艦「しらゆき」2

これもよくわからないけど、メーターをみると
エンジンの状態を表示する機器のようです。
メーターが右にふれると前進、左がバックみたい。
練習艦「しらゆき」2

艦橋の様子はたぶん民間の貨物船や旅客船も同じでしょう。
自衛艦独特の装置は兵装関係の表示パネルくらいですね。

Ryanが商船学校でも出てれば詳しく解説できるんですが、
残念ながら無縁なもので無理です、雰囲気だけ。


機材/α700
   SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC

それにしても、α700恐るべし。
まったくAWBや露出を気にすることなく、被写体に集中できます。


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