呉基地百景: Ryan-Hiroshima α.Blog

呉基地百景 ― 2012年07月30日 22時18分

いけませんね、Ryanがブログを書くのは決まって寝起きで朦朧としてるか
一杯やってほろ酔い気分でやってるから、文字や数字の間違いがよくあります。
今夜もそれを見つけて訂正してる時間がやたら長かった。

さて、サマーフェスタのスナップ集です。
参加した人は記憶を思い出してくだされば、参加してない人は次回の参考に。

基地内の厚生施設で体育館とか浴室、売店なんかがあります。
当日は一般来場者の休憩所、炎天下のオアシス、Ryanは入り浸ってました。

基地の中はこんな感じ、女性の広報担当官が見回りと案内役してました。

ここだけ見るとその辺によくある鉄工所みたいな感じです。
機材の整備、修理と補給処を兼ねてるみたいな建物。

艦艇もこういう撮り方すると野武士っぽい精悍な感じがするだけですが、

こういう場違いな人物が入るだけで、とたんに爽やかなそよ風が吹いてる
雰囲気に・・・、実際は炎天下で猛烈に暑いんですけどね。

最新型の多目的多用途運搬車、エンジンはありません、体力あるのみ。
世間一般、民間の世界ではリヤカーと呼んでますね。

じつはこの運搬車が自衛隊ではけっこう活躍してます。
おそらくジープやトラックより数も多いし便利に使われてるでしょう。

とにかくいい天気でした、良すぎましたね。
この青空が印象的で、こんな背景は年にそう何回もありません。

どの艦船も色はグレー一色なんだけど、日差しの当り具合で微妙に
色合いが変化します。大海原にでたら溶け込むんですかね。

Ryanの狙いが艦艇と若い女性だけじゃないって証明です。
おちゃめな若年隊員が描いたのかな、救助訓練で助けられる人形ですね。

これは番外、狭いながらもRyanの書斎。
古いけど、こういう雑誌がBlogを書くときの参考になります。

呉所属の艦船は潜水艦と掃海艇以外は、けっこうあちこちの基地にいたのが
最後の母港として呉に着任するのが多いみたいです。
要するにベテラン艦艇の溜まり場みたいな感じですね。

だから、最新の本をみても載ってないことが多いのです。
むしろ20年、30年前に発行されたような古いのが役に立ちます。

機材／α700
　　　AF ZOOM 24-85mm F3.5-4.5 New

今日の歩数（4,626）

_ corocoro ― 2012年07月30日 22時57分

人ってそんなにいないんですか？
それとも、うまい具合に人が写らないように撮ってます？
私は人ごみがダメで・・・。
これぐらいの人なら、のんびりと出来ていいですね。

ちなみに、私は自衛隊の船艇に対して、全く知識がありません。
ただ見て「かっこいい～❤」というだけです。
寺社仏閣も好きなのですが、それらも見て「素敵～❤」なだけです。

いけませんね。

ちゃんと探究しないと、Ｒｙａｎさんのように博識にはなれないですね。

_ corocoroさんへ ― 2012年07月31日 04時40分

確かに“博多どんたく”みたいな賑わいはありませんね。
そこそこ来てるんですけどね。

リヤカーの下の絵を見ていただくと、マイカーが止まってるでしょ。
それと他のお祭り会場からシャトルバスが来場者をピストン輸送してます。

基地が広いのと、桟橋が2ヶ所に分散してるのもあるし
船に乗って見てる人もけっこういるし、
たくさんいるように見えないんでしょうね。

でも去年より少ない感じはしました。
公開する艦艇が少ないっていうのも影響あったでしょう。

「かっこいい～❤」それだけでいいんじゃないですか。
RyanみたいにBlogの記事にすると説明がいるから
少しは調べないと書けません。

もっともRyanは昔みた映画とかTV、読んだ漫画なんかの
イメージが知識の源ですね。
探求を積んだところで、日常生活にはまったく役に立ちません。

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