Ryan、潜水艦基地潜入記 ― 2013年11月06日 05時40分
ここは広島県の呉市昭和町にある海自の潜水艦バースです。
この門から手前は公園になってて“アレイからすこじま公園”といいます。
Ryanはここを行ったり来たりうろついて撮るのが大好き。
この門から手前は公園になってて“アレイからすこじま公園”といいます。
Ryanはここを行ったり来たりうろついて撮るのが大好き。
背後には潜水艦隊の司令部と教育訓練隊の施設があります。
車道をまたぐ陸橋で隊員は信号待ちすることなく直接桟橋に行けます。
Ryanには憧れの陸橋です、陸橋の先に電線は無いし絶好の撮影ポイントだから。
でもここを歩けるのは隊員だけの特権、一般人は理由なく入れません。
ある日、いつものようにうろついてたら・・・
「こら!怪しい奴、ちょっと来い!」とうとうRyanは連行されてしまいました。
訓練隊の若年隊員に連れていかれて厳しい拷問と取り調べ、と思ったら。
夢みたい、ここを渡れと促されます。
は!? ついさっきまで憧れの行ってみたくて仕方なかった“夢の架け橋”です。
夢にまで見た憧れの潜水艦部隊専用の陸橋。
足がもう地につきません、隊員の目を盗んで撮るのが精一杯。
憧れの潜水艦桟橋に連れて行かれるみたいです、ドキ胸。
普段とまったく違うアングルに感動!
もうこの辺まで連行されると声がでません、胸が高鳴ってドキドキの連続です。
モップが邪魔、なんて贅沢は云ってられません。
隊員がちょっと離れたスキに、この世の終わりかというくらい撮りまくります。
どうやら、この中で取り調べらしい、ドキドキ。
カメラから携帯から何からなにまで身ぐるみ剥がされて連行されていくRyanでした。
下手な三文芝居ですねえ、シナリオライターは無理か、やっぱり。
潜入記じゃなくて“連行物語”になってしまったですね。
以上、写真は本物、説明は一部を除いてすべてフィクションでした。
憧れの・・・夢に見た・・・、これはRyanの本音です。
それくらいここは聖地でしたね。
あ!公園をうろついて捕まったりしないからご安心ください。
そういう輩は老若男女、全国からいっぱい来るからどうにもなりません。
次回の記事はこのタラップを渡って艦内探訪記の予定です。
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機材/α700
SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC 他
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