花と護衛艦2012年06月09日 04時03分

艦艇見学会と花マクロのコラボしてみました。
まったく異質ですね、つながりそうな予感もぜんぜんしません。

2月です、みんなまだ寒そうな格好してます。
いま思えばこのくらいの季節がいちばん良かったのかも知れない。
花と護衛艦

いつもの植物公園です。
花と護衛艦

アルストロメリア
花と護衛艦

何度通っても、こうやって見学艦に向かうときがいちばんワクワクします。
右奥に停泊してるのが対潜ヘリコプター搭載護衛艦「いせ」です。
花と護衛艦

バラ
花と護衛艦

練習艦「しまゆき」1987年の就役。ということは勤続25年。
12隻造られた「はつゆき」型護衛艦の12番艦です、いちばん若い。
1番艦の「はつゆき」は30年経ちます。
花と護衛艦

花と護衛艦

花と護衛艦

3508は練習艦「かしま」
「しまゆき」は護衛艦からの転用でしたが、「かしま」は
遠洋航海用に純粋に練習艦として建造された船です。
最近は呉で見ないですね、訓練生を乗せてどこか遠征中かな。
花と護衛艦

花菖蒲、紫陽花と並んで雨の似あう花です。
花と護衛艦

岩国の吉香公園、どんな様子だろ?
行ってみたいけど今日、明日は仕事です。
花と護衛艦

ホワイトバランス・セッターなるものを入手しました。
これで護衛艦の色が忠実にでるぞ、と期待してるんですが
よく調べたらどうもそういう風景撮りに使うものじゃなさそうです。

スタジオでライティングとか光源をしっかり決めて撮るときに
あれば便利なものなんだって。
無いといけないっていうものでもないらしい。

なんだ、そうだったか、がっかり。
でも2,000円だしね、部屋のブツ撮りに使えばいいや。



下関海峡ゆめタワー2012年06月10日 23時32分

土日と一泊で下関に行ってきました。
これは土曜日、早めに着いたので港周辺を歩いてみました。

下関海峡タワー

梅雨入りした途端に晴れましたね、まあ天気なんてこんなものです。
下関海峡タワー

海峡ゆめタワーは過去にも何度か登ってるんですが、
下関海峡タワー

今日の夕方、帰りにやっぱり寄ってみました。
下関海峡タワー

正面に見える小島が武蔵VS小次郎の決闘で有名な巌流島です。
下関海峡タワー

現代の小次郎はこんなイケメンになってます。
宝塚歌劇みたいな感じですね、
下関海峡タワー

はやぶさが住み着いてるみたい、今日は留守でした。
下関海峡タワー

これがけっこう難しい、どの位置に立てば一致するのか立ち位置が難しい。
いろいろやってみたけど、けっきょくうまくいかなかったな。
下関海峡タワー

大人600円です、展望室の高さ143メートルとスカイツリーとは
比較にならないけど入館料もそこそこリーナブルです。
下関海峡タワー

明治維新から幕末、明治の遺構もみどころの下関ですが
このタワー周辺はスタイリッシュ、モデル撮影会ができそうな雰囲気です。
下関海峡タワー

今日はいちだんと暑かったですね、汗だくになりました。
下関海峡タワー

毎日なにかしらBlogの更新をするのを目指してるので
とりあえず一本です、なんとか間に合いました。

色合いとか露出が安定してるα200は素晴らしい。
なんにも悩まずにリズムよく撮れます。


機材/α200
   30mm F2.8 Macro

今日の歩数(4,973)
昨日の歩数(5,203)


呉基地潜水艦桟橋2012年06月11日 06時38分

今年の1月に撮った絵なんですが、未掲載なので出してみました。

潜水艦ファンには有名な呉の“アレイからすこじま”の様子です。
潜水艦桟橋、基地内ではSバースと呼ばれてます。
呉基地潜水艦桟橋

手前は最新のそうりゅう型、奥は涙滴型の練習潜水艦ですね。
ハッチは超極秘扱いです、いつもカバーがかけられて形状は不明。
ついでに言えばスクリューもそうです、詳細は明らかにされてません。
呉基地潜水艦桟橋

やっぱりこの涙滴型が潜水艦らしくて好きです、
今となってはずんぐりむっくりな感じですが、出現当時はいかにも近代的で
スマートな格好にみえたものです。
呉基地潜水艦桟橋

こっちは若武者って感じ、
白い煙は充電用に回してるエンジンからの排気ですね。
こういう蓄電の作業は、任務に出てからもやるんでしょうか、
まさか作戦海域にぷかっと浮いてのんびり充電なんてやらないでしょうね。
呉基地潜水艦桟橋

このシンボルマークは秀逸ですね、ひと目でなにか分かります。
呉市のオリジナルなのかなあ、横須賀辺りでも見られるマークなのかな。
呉基地潜水艦桟橋

482は敷設艦の“むろと”ですね、海底ケーブルを設置する役目で
長年活躍してきましたが今年の4月でお役御免、除籍となりました。
呉基地潜水艦桟橋

“アレイからすこじま”の向かいにセブンイレブンがあります。
その脇の坂道を上っていくと専用駐車場があります。
Ryanはいつもここに止めて撮り歩きしてます。
呉基地潜水艦桟橋

坂道で振り返ればこんな風景、右手は潜水艦乗組員を養成する教育隊です。
どんなカリキュラムなんでしょう、興味津々です。
数学とか化学もあるのかな、もう体力だけでアウトだな。
呉基地潜水艦桟橋

もう三角関数とか微分積分なんて単語がでてきただけで
教科書閉じてましたからね、ちんぷんかんぷんです。
今はもうその教科書でさえメガネを外さないと読めないし
この程度の坂道でさえ一気に登れない体力、萎えましたね。


機材/α200
   シグマ MACRO 180mm F5.6


吉香公園の生き物2012年06月11日 16時44分

今日は休暇、岩国の吉香公園に行ってきました。
花菖蒲はいっぱい咲いてました、紫陽花もまずまず。
そっちの様子は次回で紹介しましょう。

とりあえず公園でみつけた生き物シリーズです。
吉香公園の生き物

雨を待ってるんですかね、アジサイの奥でうずくまってます。
吉香公園の生き物

今日いろいろ撮ったなかで、これがいちばんまともな虫だったかも。
吉香公園の生き物

これは探さなくてもいつの間にか寄ってきます。
公園中、うようよいます。
吉香公園の生き物

キリギリスの仲間ですかね。
吉香公園の生き物

これもエサがもらえると思って、けっこう寄ってきます。
吉香公園の生き物

出た出た、今季初モノです、なんか居そうな感じがしたんですよ。
こわごわいっぱい撮ったので、別途特集する予定です。
吉香公園の生き物

岩国はひょっとして一年ぶりかな、
去年の梅雨時に来て以来かもしれません。

月曜日なんですが、けっこう人が来てました。


機材/α200
   シグマ MACRO 180mm F5.6

今日の歩数(5,134)


岩国・吉香公園2012年06月11日 17時09分

6/11(月)、今日の花菖蒲園の様子です。

まだまだ咲きそうな雰囲気でした。
岩国・吉香公園

岩国・吉香公園

城山のほうもこんな感じ、咲き終わったあとなのかなあ。
岩国・吉香公園

分かりにくいですね、水面への映り込みです。
岩国・吉香公園

お昼前からどんどん人が増えてきました。
岩国・吉香公園

岩国・吉香公園

岩国・吉香公園

岩国・吉香公園

咲いてるところと、これからのところと混ざってますね。
岩国・吉香公園

銅像は宮本武蔵のライバル、佐々木小次郎です。
岩国の出身で公園のそばを流れる錦川でツバメ返しの技を編み出したという
ゆかりの人物です。ま、小説の世界ですが。
岩国・吉香公園

雨は降らなかったけど、晴れたかというとそうでもない。
雲がずっとかかって日差しはなかったですね。
まあ、そんなに暑くもなくてよかったです。


機材/α200
   SONY DT 30mm F2.8 Macro SAM


7(セブン)の系譜2012年06月11日 21時43分

今日からRyanのデジタル一眼レフボディに仲間入りしました。

α700です。
7(セブン)の系譜

7(セブン)がカメラの機種名に付くのはミノルタの伝統です。
古くはフィルム一眼レフのSR-7というのがあって
ハイマチック7なんていうのもありました。

AFがでる寸前にはX700とかX7もありましたね。
でも、なんといってもRyanのなじみはα7000です。
これは家族が増えた記念の忘れられない一台になってます。
7(セブン)の系譜

それからα7700i、α707Si、α7、α7Digitalという流れがありました。
最新型だとソニーのα77ですね。
どれもハイエンドのちょっと下、ミドルクラスになります。
7(セブン)の系譜

ちなみに9(ナイン)が付くのはハイエンドの高級機ですね、
α9Digitalは出なかったけど、SONYが引き継いでα900がでました。
7(セブン)の系譜

α700のファインダーはペンタプリズムです、これが欲しかった。
やっぱり一眼レフはこれじゃないとカメラって感じがしませんからね。
EVFはたぶん2年か、3年後にRyanのコレクションに導入だろうな。
7(セブン)の系譜

α7Digitalの液晶も広かったけど、こっちはさらに広い感じ。
背面がぜんぶ液晶画面で覆われてる感じ、明るいしきれいです。
7(セブン)の系譜

α700の発売は2007年11月、もう5年も前の機種になります。
もちろん中古で入手なんだけど、意外と使い込まれた形跡がありません。
ダイヤルやボタンにテカリがありません、
前の持ち主はあんまり本気で使ってないのかな。
7(セブン)の系譜

まあいいや、Ryanが磨り減るまで使い込んでやります。
7(セブン)の系譜

持った感じはやっぱりα7Digitalのほうがカメラらしいですね。
機械式カメラの残響みたいなのを残してデジタルに移行した感じのα7D。

700はもう完全にデジタルカメラ!って感じ。
それだけ洗練されたってことかな。
実際、ボディはしっかりしてるわりに7Dより軽いし。
7(セブン)の系譜

これでRyanの露出や色合いの悩みが解消するでしょうか。
花や艦艇の絵が迷いなくBlogにアップできたら
もっと楽に記事の更新ができるんですけどね。
7(セブン)の系譜

気分的にα700はセカンド機。
メインはα7Digitalです、なぜならα7000の直系だから。
α200は頼りになる保険、いざと云うときのJAFカードみたいなものかな。

ということで、今後は3機種併用となります。


機材/α7Digital
   AF MACRO 100mm F2.8


週末の下関2012年06月12日 04時57分

先週末に訪れた山口県・下関市
未掲載、残りの写真集です。

6/9(土)、竹崎の係船堀
こういう風景がなんとなく気分的に落ち着いて好きですね。
週末の下関

伊崎町に厳島神社があるというので来てみました。
ごく普通のお稲荷さんでした、境内からの眺めです。
あの向こうに見えるのが海峡ゆめタワーで高さ153メートル。
週末の下関

JR下関駅前、駅舎は大改装の工事中でした。
週末の下関

駅前のペデストリアンデッキ(人工地盤)です。
こういうのは移動に便利でいいですね、広島もあればいいのに。
週末の下関

そのまま歩いて関釜フェリーの乗り場まで行ってみたのですが。
空港みたいに送迎デッキがあるのかと思ったらなかった、残念。
週末の下関

日曜日の夕方、海峡ゆめタワーの展望室です。
週末の下関

あの向こうに見えるのが関門橋(かんもんきょう)
1973年の完成で当時は東洋一の長さを誇る吊り橋でした。
海底にトンネルがあって自転車や徒歩で渡れるようになってます。
週末の下関

左が瀬戸内、右が日本海方向になります。
海上自衛隊の艦船が通らないか、しばらく眺めてたんだけど。
けっこうここを出入りしてるはずなんですけどね。
週末の下関

海峡ゆめタワー
週末の下関

海峡メッセ下関(山口県国際総合センター)のシンボルとして
1996年にオープンしました。
週末の下関

駅前にあるモスクというか、ゴシック風の建築物。
結婚式場でした、広島県の福山駅前にもこんなのがありますね。
ちょっとう~ん?と、なっちゃいます。
週末の下関

門司に行きたかったなあ、
10数年前に仕事で一度行ったことあるんですけどね、
たまには遊びでのんびりしてみたいものです。

今朝の広島はくもり、雨が降ったみたい。
傘もって出勤だな。


機材/α200
   SONY DT 30mm F2.8 Macro SAM


紫陽花2012年06月12日 06時44分

昨日、山口県岩国市の吉香公園で撮った紫陽花集です。
もっともマクロなので場所はほとんど関係ないですね。

風には・・・なんて続くんだろ、ぜんぶ写しときゃよかった。
紫陽花

いろいろ撮り方を工夫してみたつもり・・・
紫陽花

紫陽花

やっぱり水滴というか、雨が欲しかったな。
紫陽花

降れば降ったで、止んで欲しいと思うんだろうけど。
紫陽花

月曜日でもけっこう人が来てました。
そういうシーズンなんでしょうね。
紫陽花

ガクアジサイって、あんまり数がないみたい。
咲く時期が微妙に違うのかな?
紫陽花

傘さしてまで撮りたいとは思わないけど、雨上がりがベストだなあ。
紫陽花

紫陽花

紫陽花シーズンはまだまだ始まったばかり、
これからです、これから。

近所でまたやってみましょう。


機材/α200
   シグマ MACRO 180mm F3.5


怖いもの見たさ2012年06月12日 22時22分

Ryanにはぜったい触りたくない、そばにも寄るのも苦手な生き物が
2つあります、ひとつはムカデ、大きなテカテカ黒光りする脚が黄色のやつ。
もうひとつが、これです。

あえて親しみを込めて呼ぶなら“ニョロ”
怖いもの見たさ

ここは山口県の岩国市、国の名勝・錦帯橋そばの吉香公園です。
ここにモリアオガエルの産卵池があります。
中央の木に白い卵がぶら下がってるの見えますね。
怖いもの見たさ

それだけなら“かわいい”でお終いなんですが、そうはいきません。
こういう水辺でオタマジャクシやカエルが生息するところは必ず奴がいます。
怖いもの見たさ

きっとイモリもいるはずですが、イモリは触れるし捕まえられます。
でも奴はだめ、奴もスルッと逃げるけどこっちもギャって飛んで逃げます。
すでにこの画面のどこかに潜んでますよ、探せますか?
怖いもの見たさ

もう!こんなところでのんびり、はべってます。
1枚目の奴に石を投げたらどこかに消えたんですよ、
それかも知れないし別の仲間かもしれません。
怖いもの見たさ

“ニョロ”は天気が良いとひなたぼっこする習性があるそうです。
Ryanもどこに奴が消えるか見てないと気味が悪いからじっと見てました。
奴もこっちが見えてるんでしょうね、“ニョロ”に睨まれたRyanです。
怖いもの見たさ

それにしても胴長ですね、長いなあ、1メートルはたっぷりあるでしょう。
ひょっとして2本重なってる?
怖いもの見たさ

じっと見てるのも芸がないので、作品っぽく撮ってみることに・・・、
この距離ならちょっと余裕がありますね、飛びかかってきても
なんとか若いころ鍛えた反射神経で逃げられるでしょう。
怖いもの見たさ

うーん、奴もじっとポーズをとったままで動こうとしません。
けっきょく対峙したままRyanの負け、我慢できずに退散しました。
怖いもの見たさ

“ニョロ”には気の毒だけど、どう好意的にみても苦手です。
あなたを好きになれません。

考えてみたら、この池の周りにいっぱいいたでしょうね、奴の親類縁者。
この植栽の陰にも隠れてたかも知れません。

“ニョロ”がペットなんて人もいるけど、Ryanはぜったいダメ。
トカゲもミミズもいいけど、あれはダメです、どうにもこうにも苦手です。



機材/α200
   シグマ MACRO 180mm F5.6

今日の歩数(7,519)


旬の黄色花2012年06月13日 05時25分

これも岩国の吉香公園です、
気味の悪い“ニョロ”から逃れて気分転換にバラ園に行ってみつけました。

今のシーズンよく見ますね、歩道や公園の植栽で咲いてます。
旬の黄色花

調べたら金糸梅(きんしばい)か、その仲間みたい。
旬の黄色花

普段の通勤中にもよく見るので一度じっくり撮ってみたかった花です。
旬の黄色花

旬の黄色花

旬の黄色花

三脚にマクロレンズを据えて撮りました、満足まんぞく。
旬の黄色花

どうも“ニョロ”の残像が頭の隅っこに残っていけませんね。
前回の記事はパンドラの箱、苦手な人は開けないほうがいいのかも。

でも抜け殻は金運、幸運を呼ぶとかいって珍重されるし、
田舎じゃ田畑や民家の守り神として崇められてたし、
むやみに襲ってくるわけじゃないから・・・、
って、わかってても苦手なものは苦手ですよね。


機材/α200
   AF MACRO 100mm F2.8