衣替えシーズン ― 2015年06月02日 05時32分
あれ!?間違えたかな?って思った人もいらっしゃるでしょうね。
だいじょうぶ、6月に入ったのでBlogデザインを衣替えしてみました。
だいじょうぶ、6月に入ったのでBlogデザインを衣替えしてみました。
今日は花の特集です、5/23(土)の植物公園で撮ったのから。
衣替えといっても昔ほどガラッと変わる感じがしなくなりました。
5月からクールビズが推奨されてる職場も多いし。
半袖、Tシャツ、ノーネクタイなんて年がら年中みますよね。
Ryanは年中クールビズみたいな格好してます。
寒かったら着込む、暑かったら脱ぐなり薄着する、それだけのことです。
電力の節約とかCO2対策とか環境対策も大事だけど
暑さを我慢して身体が壊れたら意味がありません。
エアコンもそれなりに活用しないと異常な暑さは乗りきれませんね。
ところでRyanは花撮りが大好きです。
テクニックというほど自慢できる腕はないけど
撮るときに心がけてることを思いつくまま列挙してみましょう。
撮りたいものは画面ド真ん中に置かない。
撮りたいものは画面ド真ん中に置かない。
しつこいですが、撮りたいものは絶対に画面ド真ん中に置かない。
必ず、上下左右どこか空間に余裕をもたせて撮ります。
ぜんぶ見せない、花の一部分だけクローズアップする撮り方も好きです。
好きな彼女、彼氏と同じですね。
最初からぜんぶ見せてしまうと魅力半減です。
謎の部分があるから人は人に魅力を感じるものです。
全部見せると、どこか説明的に見えてしまいます。
花びら全部を見せると植物図鑑に載ってる写真みたいになります。
背景をぼかして花を引き立てる、ボケ作りは花撮りの必須テクニックです。
前ボケを作ったり背景をぼかすのはカメラの設定やレンズの影響が大きいです。
道具の選択を間違えると、どんなにがんばってもボケは大きくなりません。
ボケは大きくなるほどピント位置がきっちり見えないと撮れないし。
花の草むらを8割、奥の茂みを2割にバランスを大きく変えてみました。
撮りたいものをド真ん中に置かないことで画面のバランスを変えます。
これなんかもそうですね。
Ryanの撮り方は上に書いたような概ねそんな感じですね。
あとは被写体の魅力探し、花でも艦艇でも野良猫でも同じです。
好みの被写体に出逢ったら更に魅力的でかっこいい部分を探してやります。
あとは、立ったりしゃがんだり上に向けたり
カメラの高さとか撮る位置をいろいろやってみることかな。
地面すれすれのローアングルなんて面白い絵が撮れて好きです。
たまに自分がどう心がけてるか整理してみるのもいいですね。
みなさんも自分の撮り方を整理してみてください。
“自分はこうやってるよ”というのがあったら教えてください。
他所様のやり方を知るのもいい勉強になります。
今日からカープは地元広島で日ハム戦ですね、
交流戦前半を4勝2敗の3連勝と好調です。
あんまり期待しないようにしましょう、ショックが大きいから。
錦織の全仏ベスト4入り、こっちは大いに期待しましょう。
==========================
機材/α77
MINOLTA AF MACRO 100mm F2.8
TAMRON SP AF 90mm F/2.8 MACRO
SIGMA MACRO 50mm F2.8 EX DG
昨日の歩数(7,184)
最近のコメント