そうりゅう型の帰還2 ― 2012年07月03日 06時14分
前回のレポートの続き、起承転結の結です。
いろいろ見方はあるでしょうけど、やっぱりこういうシーンは珍しいでしょ。
帆船とかコンテナ船、大型客船とか接岸係留のシーンはいろいろあるけど
潜水艦が停泊する桟橋なんて日本全国そんなにないでしょう。
いろいろ見方はあるでしょうけど、やっぱりこういうシーンは珍しいでしょ。
帆船とかコンテナ船、大型客船とか接岸係留のシーンはいろいろあるけど
潜水艦が停泊する桟橋なんて日本全国そんなにないでしょう。
だから、ついつい見とれて撮ってしまいます。
次のチャンスがいつあるか分からないですからね。
さて、接岸して桟橋側でロープを固定してるところでしょうか。
まだ乗組員に大きな動きはありません。
曳船はもう役目が終わったみたい、
潜水艦と結んでたロープを巻きとってバックしていきます。
逃げ足というか、作業が終わったら帰るのは素早いです。
あっという間に離れてダダーっと係船堀へ帰っていきます。
係船堀に戻って作業の後始末して、報告書だして次の準備するんでしょうか。
ご苦労さまです、まさに縁の下の力持ちですね、この仕事。
こっちも作業終盤、桟橋から潜水艦にタラップを渡してます。
でもちょっと待てよ、ロープの山がまだ甲板にありますね。
てっきり沖で曳船からもらって、終わったら巻きとってなくなるはずと
予想したんだけどずっとこのままなのかなあ、不思議。
潜舵に上がってた隊員は引き上げようとしてます、
ああやって足から中に入るんですね、なるほど参考になります。
あれ!? いつの間にかロープの山が消えてますよ。どこへ消えた?
桟橋側で巻き取ったのかなあ、不思議、ロープの謎。
以上、そうりゅう型潜水艦の着岸・係留シーンでした。
やっぱり珍しいでしょ、出港とどっちが難しいかわからないけど
細かい作業の連続で神経使う場面だと思います。
それぞれの持場で手順に沿って慎重にやらないと
事故につながりかねないでしょうね。
Ryanはけっこうこういう手順を想像するのが好き。
飛行機の着陸から格納までもじっくり見てみたいな。
機材/α700
SIGMA APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO
やっぱり珍しいでしょ、出港とどっちが難しいかわからないけど
細かい作業の連続で神経使う場面だと思います。
それぞれの持場で手順に沿って慎重にやらないと
事故につながりかねないでしょうね。
Ryanはけっこうこういう手順を想像するのが好き。
飛行機の着陸から格納までもじっくり見てみたいな。
機材/α700
SIGMA APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO
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