望遠マクロで艦艇を ― 2014年08月19日 06時15分
昨日の記事の続き、
タムロンSP AF180mmF/3.5 Di LD MACROで絞り開放撮影です。
つまり絞り優先モードにしてぜんぶF値3.5で撮ったということですね。
いつもの船見町の丘にあがって基地の俯瞰から撮り始めて・・・
タムロンSP AF180mmF/3.5 Di LD MACROで絞り開放撮影です。
つまり絞り優先モードにしてぜんぶF値3.5で撮ったということですね。
いつもの船見町の丘にあがって基地の俯瞰から撮り始めて・・・
180mmの望遠単焦点だと一発で桟橋の全景が入りません。
すぐ近所に輸送艦の「しもきた」がいるんだけどこんな感じ。
潜水艦部隊専用のSバースです、救難艦の「ちはや」と練習潜水艦2隻。
撮ったのはあそこ、画面中央からちょっと上のフェンスがあるところです。
フェンスのところは歩道だけどそこから上はご近所の私有地になってます。
造船所方向も撮れるけど望遠単焦点だとこんな感じでしか無理。
もちろんマクロレンズなので足元のツユクサだって撮れます。
ここは眺めてて飽きません。
興味ある人にはお勧めだけど周囲は住宅街ですからね、配慮しましょう。
下に降りてきました、沖にいる4202は「くろべ」
見学した訓練支援艦「てんりゅう」と同じ部隊の仲間です。
単焦点180mmのF値3.5で近景を撮ると簡単にボケが作れます。
なんでも絵になりそうで撮ってて楽しいです。
海自の潜水艦では残り少ない涙滴型潜水艦です。
2隻ともサブマリナーが初めて乗る練習とか訓練用ですね。
乗員の昇進試験に使われたり標的役にもなったりするらしい・・・。
Fバースは工事中、まだ海底の基礎を造ってるみたいでした。
180mmマクロの絞り開放撮影、写りの感じはいかがでしょう。
Ryan的には目からウロコのシャープな写りでびっくり!なんだけど。
将来ですけどね、佐世保とか横須賀とか他所の基地見学で
撮影のチャンスがあったとき、180mmマクロ一本だけ持って
行くかというとぜったいやりません!
そんな無茶な冒険ができるのは“呉だから”ですね。
遠方からわざわざ来る人は真似しないように、後悔しますよ。
18-200とか28-300とか高倍率のズームがぜったい便利です。
コンパクトタイプもお勧めです、
たまにタブレットで写してる人いるけど落下が怖いです。
艦艇Photoが連続しました、次回はパピヨンいってみましょう。
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機材/α77
タムロンSP AF180mmF/3.5 Di LD MACRO
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