護衛艦あぶくま見学会2012年11月26日 05時03分

“日曜日の艦艇一般公開” 昨日の様子です。

まずは“アレイからすこじま”の風景から。
珍しく訓練支援艦の「くろべ」と「てんりゅう」が普段と別のところに
係留されてました。
護衛艦あぶくま見学会

無人標的機を甲板から打ち上げて、射撃訓練の評価を行う船です。
修理とか整備の関係でこっちに泊まってるのかな。
護衛艦あぶくま見学会

これは基地の中から。
潜水艦の後ろにいるのが、潜水艦救難艦の「ちはや」
先週もいました、ずっと泊まったままだったのかな。
護衛艦あぶくま見学会

これが見学した護衛艦の「あぶくま」です。
隣にいるのが「せんだい」 別にもう1隻「とね」っていうのがいます。
どれも河川の名前が付いた近海用の護衛艦になります。
護衛艦あぶくま見学会

「あぶくま」から見た「いせ」です。
右側に隠れてるのが練習艦の「かしま」 遠洋航海を終えて休養中みたい。
護衛艦あぶくま見学会

158「うみぎり」と105「いなづま」
護衛艦あぶくま見学会

「あぶくま」の装備から、対艦ミサイルのハープーン。
護衛艦あぶくま見学会

CIWS、20ミリ機関砲です。
白いドームの中にレーダーや弾道コンピューターがあってセットしておくと
自動的に目標を探知して撃ち落とすまで発砲します。
護衛艦あぶくま見学会

ただし、これを使うときは最後の手段、近くの目標にしか対応できないから。
普通はミサイルや砲でまず対応します、それでだめならこれの出番になりますね。
護衛艦あぶくま見学会

短魚雷の発射管、これ以外に定番のアスロックも装備してます。
「あぶくま型」は哨戒ヘリは積めないけど、けっこう重装備です。
護衛艦あぶくま見学会

船体に付いた藻をチヌ(黒鯛)がついばんでました。
50センチくらいありそうな大物です、釣れないかな。
護衛艦あぶくま見学会

いくらなんでもちょっとボケすぎ、失敗だなこりゃ。
見学の間ずっと制服隊員が起立してました。
護衛艦あぶくま見学会

9時40分に入場してずっと撮り続けて10時30分過ぎには下船、
粘れば45分くらいまで居られたでしょう、11時までに基地を退場するきまりです。
護衛艦あぶくま見学会

せいぜい40分も見学すれば300枚くらいのBlogネタが撮れます。
「あぶくま」は何回目だろ、過去に3回は見学してますからね。
またたっぷり溜まりました、それで早めに退散しました。
護衛艦あぶくま見学会

上に写ってるのは潜水艦教育隊の施設です。
なんか地方のビジネスホテルみたいな雰囲気ですね。

とりあえずプロローグ、まだまだ続きます。


機材/α7Digital
   MINOLTA AF ZOOM 28-105mm F3.5-4.5
   タムロンAF 55-200mm F/4-5.6 Di II


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